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ハチゴロウの鳥撮り日記 第21回「アカヒゲ やんばるの森から(沖縄)」

by staff on 2021/7/10, 土曜日

第21回 アカヒゲ やんばるの森から(沖縄)

アカヒゲはツグミ科の留鳥で、コマドリの仲間です。コマドリと同様に綺麗な澄んだ声で鳴きます。「ピッ クララ」とか、「ピー ピョイ ピョイ」と聞こえます。大きさも全長14cmとコマドリと同じくらいです。
主に奄美大島や沖縄本島の山原(やんばる)注1)に生息しています。奄美に生息しているアカヒゲは『亜種アカヒゲ』で、やんばるに生息するアカヒゲは『亜種ホントウアカヒゲ』です。2013年から2017年までの10月、4年間のやんばるの森でのアカヒゲの撮影記録です。

注1)山原(やんばる)は沖縄本島北部の山や森林が多い地域を指します。

アカヒゲのオスです。映画『あかひげ』に出てくる老医師は髭が赤い事から“あかひげ”と呼ばれていますが、小鳥の“アカヒゲ”は顔面から喉、胸にかけて黒く体面が赤いことから“アカヒゲ”と呼ばれているようです。

アカヒゲのメスです。メスはオスと違って、喉が黒くありません。
メスは、よく羽を震わせて鳴いています。オスにエサをねだっているようなので、私は“おねだりポーズ”と呼んでいます。

オスが餌を捕まえました。ムカデでしょうか? アカヒゲは昆虫、蜘蛛、ムカデやヤスデなどの多足類やミミズなどを餌にしています。

餌のせいでしょうか? アカヒゲは地上で見つけることが多い鳥です。 そのせいなのか アカヒゲは犬や猫、マングース、蛇などに捕食され個体数が減少してしまいました。
特に犬や猫とマングースは、あるべき自然の世界に、人間が持ち込んだあってはならない生物です。いろいろと考えさせられました。

2013年は10月16日から19日まで、やんばるで4日間撮影していますが、アカヒゲを目的に撮影したのは、2日間です。
2014年は10月15日から20日まで、やんばるで6日間撮影していますが、アカヒゲを目的に撮影したのは、4日間です。
2015年は10月14日から17日まで、やんばるで4日間撮影していますが、アカヒゲを目的に撮影したのは、3日間です。
2016年は10月13日から15日まで、やんばるで3日間撮影していますが、アカヒゲを目的に撮影したのは、1日だけです。
2017年は10月19日から20日まで、やんばるで2日間撮影していますが、アカヒゲを目的に撮影したのは、1日だけです。
2018年は10月12日から14日、2019年は10月26日から31日とやんばるへアカヒゲに会いに行ったのですが、声を聞くことは出来たのですが、撮ることはおろか、見ることも出来ませんでした。

2020年は、コロナの影響もあり沖縄旅行は控えました。
今年(2021年)6月にはコロナのワクチンも打ち終えたので、10月にやんばるでアカヒゲにまた会えることを楽しみにしています。

筆者紹介

 
本 名 樋口 幸春 (ひぐち ゆきはる)
略 歴 1950年6月、母の実家の東京都中野で生まれ、横浜市南区万世町で育ちました。現在は帷子川近くの保土ヶ谷区西谷町で生活しています。
県立高校の電子科を卒業し、計算機の保守サービスの仕事を約10年間従事しました。
1970年後半になると、公共の上下水道プラントシステムが計算機により制御されるようになってきたので、それらの設備の現地試験調整する部門に転籍しました。
2003年に早期退職し、アルバイトをするようになりました。この頃、近くの公園にカワセミがいることを知りました。自由な時間が増えたので、頻繁にカワセミを撮影するようになりました。
昔から鉄道を撮影していたので、カメラは持っていました。そのうちにカワセミ以外の野鳥にも興味を持つようになりました。
今では、年に数回、北海道や沖縄で、野鳥を撮影しています。
ブログ 八五郎の思い出写真館
http://08561926.at.webry.info/

 

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