ヨコハマSDGs文化祭レポート

2021年7月10日（土）にみなとみらい駅のイベント広場「みらいチューブ」でヨコハマSDGs文化祭2021を開催しました。

準備期間が短かったことやコロナ禍の中のイベントなので、当初はどうなることかと心配しましたが、多くの方々に助けられて無事終了いたしました。

今回の「ともの現場」では当日の様子を時系列でレポートをさせていただきます。

8:00
実行委員やサポートスタッフ、出展者、出演者など総勢50名以上が集結。
実行委員長の私は、SDGsでつながるヨコハマ　というテーマのとおり参加者全員がつながっていきましょう・・と挨拶しました。

9:15
開会前にグリーゼによる「SDGsゲーム体験」開始
一回目から満員御礼で、ゲーム体験は1時間ほど続きました。

9:30
「マイクロプラスチックストーリー」の上映会（一回目）開始
みなとみらい地区の小学生がたくさんやってきました。

10:00
各団体の展示開始と物販コーナー開店
感染防止のために、受付で検温、手指消毒を徹底して、入場者にはSDGsマークのシールを貼ってもらいました。

10:30
横浜のアイドルグループ「ポニカロード」の演奏開始
みなとみらい線の歌など3曲を歌って踊って熱唱しました。
大勢のファンが駆けつけて声援を送っていました。

11:00
Y-SDGs認証の最上位認定を受けている3社（太陽住建・石井造園・大川印刷）の社長たちによるトークイベント開始
用意した席の他に立ち見のお客様もいらっしゃいました。

12:30
「マイクロプラスチックストーリー」の上映会（二回目）開始
「SDGsゲーム体験」（二回目）が始まりました。
協調性が高まる日本発祥のゲーム「黙伝」を楽しまれる方もいらっしゃいました。

14:00
SDGsを実践している企業・団体のトークイベント開始
10名の発表者がそれぞれの活動を報告しました。
展示コーナーでは、「自転車の正しい乗り方」やスナッグゴルフ体験なども行われました。

16:00
自然を感じる音楽会「空と海と太陽と　こころも身体も健康に」が開始
シャンソンとクラシックの二部構成の音楽会です。
プロの演奏家がボランティアで出演して下さいました。

17:00
石井造園の苗木配布が無事完了
物販コーナーでは完売の商品もでてきました。

18:00
大勢の来場者を迎えて、ヨコハマSDGs文化祭は無事終了

※グリーゼ　SDGsゲーム体験　レポート
https://gliese.co.jp/success/article/sdgs2021.html

※関ヨシミ布団綿からシャツ出展風景
https://youtu.be/ZV5psMgpIBY

＜ヨコハマSDGs文化祭を終えて＞
「SDGs」を流行りものとしてだけでなく、「自分ごと」としてとらえる機会を創出しよう。という今回のイベントの趣旨は、多くの方々の共感を得ることができました。
自分たちの行動が、地球を救うアクションに通じるのだと感じていただけたことを嬉しく思います。
次回は実行委員になりたい・・と希望される方もいらして、ヨコハマSDGs文化祭を続けていきたいと決意を新たにしております。