Skip to content

『地理学』×『横浜愛』×『イラスト』 でまちづくり。
Yocco18代表の遠藤 望さん

by staff on 2021/10/10, 日曜日

 

遠藤 望さん
 
Yocco18代表
遠藤 望さん
 
お名前 遠藤 望
(えんどう のぞみ)
お生まれ 横浜市西区出身、20代後半
お住まい 横浜市神奈川区在住
お仕事 地域活動家、イラストレーター
Yocco18代表
HP www.yocco18.com
趣味 横浜18区役所巡り、 ご当地ソング集め、
商店街まち歩き

「ヨコハマSDGs文化祭」(2021年7月10日開催)で横浜市の18区を表現するYocco18のキャラクターをSDGsの17の目標にあてはめたイラスト作品が展示されました。このキャラクターの作者が今月号の「ヨコハマこの人」の遠藤望さんです。遠藤さんは、Yocco18で、SDGsの啓発活動はじめ商店街の広報活動などを支援するなど、幅広い活動を展開されています。

ヨコハマSDGs文化祭のときの展示

 

ハマッ子なんですね・・・

横浜市西区藤棚のそばで生まれました。
生まれ年は横浜ランドマークタワーの開業年の1993年、誕生日は帆船日本丸と同じ、1月27日です。
近所の幼稚園に通っていた頃から絵を描くのが好きでしたね。当時は自分で考えたオリジナルキャラクターのハートの妖精のイラストを色鉛筆で描いていました。

小学校に入学してからも図工が得意で、ずっと絵を描いていました。小学校の代表として西区の展覧会に出展したことや、私が描いたイラストが横浜市体育大会の西区のマスコットキャラクターに選ばれたこともあります。

父がIT技術者ということもあって、物心ついたときから自宅にパソコンがありました。
中学校1年生の時からは、画像編集ソフト「Photoshop」と入力装置のペンタブレットを使い、イラストを描いていました。「Photoshop」は独学では難しく、マスターするのに3年くらいかかりました。現在のイラストはすべてパソコン上で作成しています。手描きの世界には戻れないですね。
中学校のときに保土ヶ谷区と戸塚区の区境にある権太坂に引っ越ししましたが、西区の下町が大好きだった私は環境の変化に戸惑いました。そのうち、ご飯を食べているより絵を描いていたいと思うようになり、拒食症になってしまいました。150cmの身長で25kgまで体重が落ち、中学校1年生冬に神奈川県立こども医療センターに3か月間ほど入院しました。食欲がわかず、食べて栄養を摂ることがままならない状態でしたので、鼻から胃に管を通し、栄養を入れる治療を取りました。入院時は家族との面会ができず、寂しくてつらい地獄の入院生活でした。お手洗いも含め、部屋から一切出ることができなかったので、テレビを見て時間を過ごすしかありませんでした。

無事に完治した退院後は、再び中学校に行くことを考えました。ですが、それよりもずっと自宅で絵を描いていたいと思っていたことから、結局学校に通うことはありませんでした。そのため、通信簿は見事に「オール1」でした(笑)。家族は本当に優しくて、学校には無理して行かなくてもいいよ、自分で考えて、好きなことをやっていれば・・と励ましてくれました。家族は気分転換によくドライブに連れていってくれました。また体力をつけるために、毎日横浜市内の様々な場所に自転車で出かけていました。今の私があるのは、あのときに家族が支えてくれたからだと感謝しています。横浜の地理が好きになるきっかけとなった、日本の地理に興味を持ち始めたのも、不登校での生活の中でした。

高校は通信制に入学しました。自分のペースで無理なく登校し、動画を見てレポートを書いて提出する日々を送りました。そんな中、高校1年生の夏に急に足が痛くなり、お医者さんに診てもらったところ、骨嚢(のう)腫と診断されました。良性骨腫瘍のひとつで、原因不明の難病です。最初は神奈川県立がんセンターに通院し、その後は横浜市立大学附属病院に通いました。検査の結果、生命に異常はありませんでしたが、しばらくは車椅子での生活になりました。まだ体の成長期だったこともあり、手術は控え、食生活の改善と、安静にしながら自宅で経過観察をして過ごしました。そのころから新聞や専門書などを読むようになり、地理だけでなく日本の都市の政治・経済などに強く関心を持つようになりました。当時はリニア中央新幹線で始発駅に新横浜駅が議論されていたり、大阪市や名古屋市とともに都市州が議論されていたりと、ニュースで触れる度に「横浜ってやっぱりすごいところじゃん!」と思うようになりました。

骨の病気と闘い、そして治癒していく中で、またしても没頭する趣味に出会い、2度目の不登校になりました。不自由なく歩けるようになったころ、このときから横浜の各区のまち歩きを始めました。中でもよく行っていたのは、「横浜18区の区役所めぐり」です。先の市内での引越もあり、個性ある横浜18区の魅力に目覚めたのもこの時でした。市内の区役所は、ガラス張りで採光がよく明るいところ、天井が低くちょっと狭いところ、ビルみたいなところなど色々です。当時は移転したばかりの戸塚区役所が一番立派で驚きましたね。区役所にも地域性があり、訪れる住民を観察するだけでも面白いです。そんなまち歩きを通して、もっといろんな地域を知りたい!という思いが一層強くなり、郷土史なども読みました。
そして、横浜の18区の特徴をデザインしたキャラクターのイラストを描き始めたのは、その頃でしたね。これが、現在の「Yocco18」です。

大学で地理を学ばれたとか・・・

故郷の横浜のことをもっと知りたいという気持ちから、その基礎となる地理学の勉強をしたいと決心した私は、AO入試で立正大学地球環境科学部の地理学科に進学しました。地理学は地球上に存在するさまざまな「自然」や「人」、「社会」などの「事象」が、場所(地理的空間)とどのような関係があるかを知る学問で、大学では自分たちが暮らしている地域や世界がどういう特徴を持つものなのかを論理的に考えていくための学習をしました。地理学を選んで本当に良かったと思っています。大学が埼玉県熊谷市にあったので、最初の1年は学生寮に入りました。ですが、横浜(とくに西区)が恋しくなったため、2年生になったとき横浜市西区の戸部で一人暮らしを始めました。横浜に実家があるのに珍しいケースですが、自分の意思で選んだこともあり、一人暮らしも、遠距離通学も、あまり苦ではありませんでした。横浜から熊谷までは最短で片道2時間30分かかりますが、それでも横浜を離れたくない気持ちの方が強かったです。自分で言うのもなんですが、大学では成績優秀でしたよ(笑)。授業が終わってからも教授の研究室に行ってよく質問をしていました。交通地理学ゼミナールに入り、卒業論文では「通勤・通学行動にみる地域愛着度の地域的差異」を研究しました。この卒業論文は大学内で評価され、「全国地理学専攻学生卒業論文発表大会」で発表することができました。

大学生のとき

横浜市西区は藤棚商店街をはじめとして、昔ながらの商店が多い地域です。店主との会話を楽しめて、人と人とのやりとりやぬくもりを感じられる商店街が大好きでした。小学生のころ、魚屋さんにお使いに行くと、おまけにお菓子をもらったことが懐かしい思い出です。

大学4年生のときに、にしく市民活動支援センター(運営:認定NPO法人市民セクターよこはま)、西区役所主催の「西区地域づくり大学校」を受講しました。大学生の受講は初めてだったそうです。これが、私が地域活動をするきっかけとなりました。地域づくり大学校では「商店街の活性化」をテーマにし、地元の藤棚商店街の活性化のアイディアなどを考えました。

藤棚商店街は、横浜(関内)の開港場と旧東海道の保土ケ谷をつなぐ道沿いにあり、明治時代より商店が立ち並んでいた歴史があります。横浜駅に比較的近く、相鉄線や京急線の駅から徒歩10分程度にあります。横浜市電が走っていた頃は商店街の中心に停車場があり、とてもにぎわっていていたそうです。藤棚交差点を中心に5つの商店会が連なる、横浜市内有数の商店街です。名前の通り、交差点の近くには地元の人が手入れをしている藤棚があります。私は地域づくり大学校で、名称の藤棚をもっと生かそうと、藤棚を増やすことや藤の色のイルミネーションで商店街を飾ることなどを提案しました。

地域活動との関わりは・・・

西区地域づくり大学校や藤棚商店街とのご縁で、地域新聞である「藤棚新聞」のボランティアスタッフになりました。藤棚新聞は隔月発行のフリーペーパーで、藤色の紙面が特徴の折り畳みA4サイズです。藤棚新聞の活動では、商店街のユニークなお店の紹介記事や、区民まつりや防災フェスタなどのイベントの記事を書いていました。新聞だけでなく、ホームページの運用も任せられるようになり、藤棚新聞公式キャラクター「ふじなちゃん」なども制作しました。このように、地域での活動を通して様々な方々と知り合ったことが、私の財産になっています。

「ふじなちゃん」

藤棚商店街には生鮮三品のお店だけでなく飲食店やカフェなどバラエティに富んだお店がたくさんあります。地域イベントでよく出展されている「今井かまぼこ」さんのような専門店や、日本一小さな映画館と話題になった「シネマノヴェチェント」などもあります。
余談ですが、2019年には市川徹監督による藤棚商店街を舞台としたご当地映画「カラオケや兆治(元シブがき隊の布川敏和さん主演)」が公開されました。商店街や地元の方々がエキストラで出演していますが、私もその一人です。そして、タイトルロゴは私が書いています。

大学卒業後は・・・

横浜のまちづくりに関わる仕事がしたいと考えて、1年間の就職浪人をしました(卒業研究に没頭するあまり、現役での就職ができませんでした(笑))。
その後ご縁があり、横浜中華街の公式駐車場である「横浜中華街パーキング協同組合」に就職しました。接客のほか、一般事務やパーキングの巡回、インターンの指導などを経て、まちのイベントの企画なども担当させていただき、とても勉強になりました。

その後、横浜の広告会社に転職(のちに退職)し、まちづくり組織の事務局運営や、イベント企画などを経験させていただきました。仕事で地域に関わる中で、より横浜が大好きになり、横浜を住みよい街にしていきたいという気持ちが日に日に強くなっていきました。

また、2018年には特定非営利活動法人「まちづくりエージェントSIDE BEACH CITY.」(横浜市中区)に出会い、クリエイターおよびスタッフとして活動に参加するようになりました。同法人は、地域のIT技術活用支援や中間支援を行っている団体で、社会課題の解決やSDGsの啓発活動にも力を入れて取り組んでいます。ITとクリエイティブは相性が良かったというのもあり、イラストのスキルを地域活動に活かし始めたのもSIDE BEACH CITY.の活動からでした。今までは趣味で描いているだけだった横浜18区のオリジナルキャラクターを、地域活動に活かせるのではないかと提案してくださったのは、この法人のメンバーによるものです。

先日のヨコハマSDGs文化祭で展示した、「横浜18区キャラクター×SDGs」のイラストも、同法人と共同で制作しました。横浜の区の数、およびSDGsの各目標+タイトルがちょうど18でしたので、両方を併せたら面白いのではないかと思い、イラストを作成しました。SDGsの各目標と横浜の区の特徴を上手く重ね合わせて作っているので、SDGsと横浜18区の特徴を同時に知ることができます。イラストを通して、SDGsと横浜の地域をより身近に感じてもらえたら嬉しいですね。
https://sbc.yokohama/

SIDE BEACH CITY.の活動を通して、実践的なイラストやデザインの仕事がしたいと考えた私は、東京・恵比寿のデザイン制作会社で一年間アルバイトをしていました。仕事をしながら本格的なデザインを学ぶことができたのは、今の私の活動にも大きく活かされています。

Yocco18として活動を始められたのは・・・

「Yocco18」は、2020年4月から活動開始した、横浜18区のオリジナルキャラクターによる地域の魅力発見プロジェクトです。「身近な地域を知り、楽しむ人を増やす」をコンセプトに、横浜18区のそれぞれの地域の特徴をデザインに反映させたキャラクターたちが、地域の魅力を発信していきます。
具体的な取り組みとして、SNSでの情報発信や、企業や店舗・商店街・地域施設などとコラボし、集客などのプロモーション支援を行っています。私のほか、運営メンバーが1名、サポートメンバーが4名いらっしゃり、合計6人でプロジェクトを進めています。

Yocco18には、私自身がテーマとして掲げる「地理学」×「横浜愛」×「イラスト」の三つの要素をすべて取り入れています。例えば、地域に興味がない人でも、キャラクターのデザインを知ることで地域の特徴を知ることができる仕組みになっています。また、キャラクター設定の随所に歴史や地域統計なども盛り込んでいるため、地域を比較する視点や地理学的な理解の促進にもつながります。
ふだん、「身近な地域」を意識する機会はあまりないかもしれませんが、Yocco18を通して、少しでも横浜の身近な地域に親しみをもってもらえれば嬉しいです。

18区キャラクター紹介

Yocco18のキャラクターは全員、妖精だけれど大学生で地理や地域政策を学んでいます。
キャラクターは18人おり、それぞれ横浜市内各区をモチーフにしています。
たとえば、金沢区をモチーフにした「金沢(かねさわ)ふみ」は、海色の髪が特徴的なキャラクターです。

プロフィールは
出身地:横浜市金沢区 身長:158cm 血液型:AB型
風光明媚な景勝地として人気を誇った海の近く、鎌倉時代の歴史が残るまちで生まれ育つ。物静かでおちついた雰囲気がある、のんびりした女の子。見かけによらずアクティブで、自立精神が旺盛。勉強熱心で博識だが、何かに集中すると周りが見えなくなる一面もある。海と読書が好き。
趣味:読書、海岸散歩、水族館&動物園めぐり、釣り、アーチェリー、潮干狩り
「金沢ふみ」の服装にも地域の魅力がたくさんあります。
カチューシャは、貝の形(実は永島農園のしいたけ?)で、髪の毛の色は、海色グラデーションです。
海のまち(海の公園、シーサイドライン、野島公園、小柴漁港など)から水着+ワンピース・・となっていいます。

金沢ふみ

「金沢ふみ」は、Yocco18・金沢区キャラクターとして、横浜市金沢公会堂に等身大パネルが展示されています。中には等身大パネルを目的に訪れ、撮影した写真をSNSにアップしてくれる方もいらっしゃいます。
泉区では横浜市泉公会堂とタイアップし、同館の開館30周年を記念したオリジナル楽曲「中和田いずみの歌」が作られました。楽曲は、横浜市在住の音楽ユニット「終末のバンギア」さまが制作するなど、地域で活動するアーティストとも様々な形でコラボしています。

横浜市泉公会堂にて、「中和田いずみ」の等身大パネル

その他にも、横浜18区の人口の推移をまとめた動画の公開や、横浜市内の飲食店とコラボしオリジナルグッズを配布、商店街のPRキャラクターとしてYocco18を使っていただくなど、キャラクターたちはそれぞれ地域で活躍しています。ヨコハマNOWの前月号(2021年9月)に登場された小柴さんのすすき野団地の「団地ハチミツ」のパッケージには、Yocco18青葉区キャラクターの「山内あおば」が起用されています。
横浜銀行のシンクタンクである浜銀総合研究所の機関誌「Best Partner」2021年8月号の巻頭に、「等身大の横浜を楽しむ~ “横浜18区” のすすめ~」というタイトルで、私の寄稿記事が掲載されました。横浜の多様な個性を容認し、守っていくことの大切さなどについて書かせていただいています。

また、2020年5月から毎日更新を続けているTwitterは、おかげさまでフォロワーが16,000人を超えました(2021年9月現在)。キャラクターのファンの方々による、動画やイラストなどの二次創作も増え、これまで地域に関心のなかった若者たちが、地域に目を向けてくれるきっかけになってくれていることが、とても嬉しいです。

現在も様々なセクターの方々からお声がけをいただき、複数の案件が進んでいます。これからもキャラクターたちが、私が大好きな「横浜18区」そして「身近な地域」を知ってもらう「橋渡し」になってくれるように、「Yocco18」の活動を続けていきたいと思います。

遠藤さんにとって横浜とは・・・

横浜は多彩な魅力を持つ街です。
「Yocco18」では、「カラフルなまちを楽しもう! Your Own City is Colorful and One of a kind.」と呼びかけています。
横浜の魅力は港や観光地だけではありません。都会あり、下町あり、商店街あり、工業地域あり、団地あり、ニュータウンあり、漁港あり、山坂あり、田畑あり。一つの都市の中に、多彩な顔を持つことが横浜の一番の強みだと思っています。

このように、横浜は個性豊かで多様性に富んだ都市であることを、キャラクターを通してぜひ感じていただきたいです。そして、Yocco18は身近な地域の魅力を表現するツールとして、私たちだけでなく地域内外の誰もが使えるキャラクターに育てばいいなと思っています。地域を愛し、そして地域からも親しまれながら、「身近な地域を楽しむ」ことをムーブメントにしていきたいです。
私が目指す理想の状態は、市民一人一人が自分の住む地域を知り、自分なりの視点で地域での暮らしを楽しみ、そして誰もが気軽に地域のまちづくりに関与・参画できることです。Yocco18の活動を通し、そんな社会が実現できればと思っています。

ちなみに、横浜の中で一番好きな街を挙げるなら、伊勢佐木町です。
伊勢佐木町は開港とともに発展した日本最先端の繁華街でした。明治時代には芝居小屋が立ち並び、大正から昭和にかけては日本初の封切館であるオデヲン座など、最先端の映画が観られるシアターストリートでもありました。これは、現代の若者で言うところの「みなとみらい」かもしれません。私の祖母は伊勢佐木町で働いていたため、たくさんの思い出を聞いて育ちました。
現在、中心商店街としては少し寂しい雰囲気もありますが、それでも多国籍な老若男女であふれ、色々な背景の人とすれ違える楽しさがあります。種々雑多で何でも受け入れてくれる、そんな雰囲気がとても好きです。
私の伊勢佐木町の楽しみは本屋めぐりです。有隣堂本店では、新書の横浜関連の本を手に取って読むことや、いくつか残る古本屋で郷土史などを買い集めることにとてもワクワクします。

港町が拡大していき、大都市に発展した横浜市。
横浜がこれからも「多様性の街」として元気であり続けることを願ってやみません。

カラフルなまちを楽しもう!

<取材を終えて>

可愛い妖精をたくさん創り出している遠藤望さんは、清楚で素敵な女性です。まだ20代の彼女に想像を絶する波乱万丈の人生絵巻があったなんて・・お話を聞いてびっくりしました。高校までの苦労を微塵も感じさせない遠藤さんですが、妖精たちの世界に没頭することが、彼女の支えだったのだろうと思いました。18人の妖精たちには横浜の新しいキャラクターとして大きく羽ばたいてほしいですね。これからの活躍に期待いたしましょう。

 

(取材/渡邊桃伯子)

 

Comments are closed.

ヨコハマNOW 動画

新横浜公園ランニングパークの紹介動画

 

ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。
(動画をみる)

横浜中華街 市場通りの夕景

 

横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。
(動画をみる)

Page Top