Skip to content

早苗ネネ エッセイ ONENESS LOVE #18

by staff on 2022/3/10, 木曜日

大地を走る新幹線に乗って

東京へ向かっています。私の住む町の最寄駅は 山陽本線の ほとんど無人に近い金光駅。15時53分に金光駅を出発して 岡山に着き新幹線に乗り、埼玉県の北部、深谷駅まで。 普通は約5時間ですが、ジパング割引が聴くのは「のぞみ」と「みずほ」を除いた新幹線で,「ひかり」を使うと約一時間ほど、余分に時間がかかります。でもある意味パソコンを持ち込んで集中するにはジパング割引のグリーンに乗ってゆっくり移動する方が私的には良い感じ。

東京から又他の新幹線に乗ります。それが東北新幹線なのか 上越新幹線なのか、北陸新幹線なのか、明確ではありません。どちらにしても在来線も含めて4回ほど乗り換えて目的地の深谷駅にきっちり22時02分に着きます。全行程約6時間。
この距離は、この時間で、早いのか? それとも遅いのか・・・
鉄道と言う地を這う乗り物の中で現在は一番早いと言われている新幹線の 乗り継ぎを入れての移動6時間。これは光速で将来宇宙空間の旅をする時にどのくらいの時空間を行き来できる距離なんでしょうか?
きっと目的地への標準を合わせたり、乗継の宇宙ステーショではコンピューターの計算や見えない精密な波動を捉えてその波動に乗せる為の準備が待ち時間としてかかりそうです。

昔まだ 日本も含めて世界がおおらかで、色んな波動が混在していた頃には、今では空想の産物だと思われている、カッパさんや人魚姫やトトロみたいな妖精達が見えていたと聞いたことがあります。将来の乗り物は 遠い場所?だけでなく、例えばカッパやマーメイドたちが住んでいる時空間へも行くことが出来るようになるのでしょうか?

現代の地球人は沢山の情報に囲まれていますが、ある意味テレビやラジオの電波が地球を覆っていて、それ以外の繊細な領域が感知しにくい事を感じます。 毎日テレビをつけて雑多な情報に五感が浸されていると、人間の持っている素晴らしい知覚能力をわざわざ退化させているようにしか思えない時があります。きっとこれからはサイキックに生きてゆく人と時間やマニュアルに忠実に生きてゆく人と別れてゆくのかもしれません。

私がこうして書き連ねている未来のビジョンは、まだディズニーランドのおとぎ話やSFの世界だと思っている方も多いと思います。が。この世界情勢の緊張感がピークに達して世界中がお金儲けよりもイノチ。平和が一番だと気が付き始めたら、一挙に文明は変容します。

そしてこの地球上に人間が増えすぎているから人口削減をしなければ人類は生き延びられない!というパラノイア的な認識を持っている人々が自分たちの内側にある恐怖心から目覚めれば!もっとスムーズに人類は宇宙文明へと扉を開き、今まで封印されてきていた超能力も 一人一人が元から持っていた産物だったと自分の能力を自発的に高めてゆく事に力がそそがれ、今では奇跡だとしか思えないような進化が花開き、その結果、私達は愛と光の中で自信を取り戻して、アセンションへと移行できるでしょう。
このまま飛躍的に科学技術が進んでゆくには、私達は目に見えない領域をもっと理解しなくてはならないのだと思っています。
意識が物事を創造してゆく!という、今までは宗教家の言葉であって、科学とは全く相いれない概念だった霊的世界が、量子力学の理論と重なり始めています。思考はエネルギー!という概念が、二つの世界で共通認識として語られ始めた現在。私達人類はやっと宇宙に飛び出て行く時期を迎えているのでしょう。
コロナがもたらした沢山の緊張や深い気づき。ウクライナとロシアの軋轢は、古い金融システムの崩壊を見せられているのでしょうか? 悪者と正者という2原論的な対抗感情は自分が日々受け取っている情報によって自由に操られます。情報が一方的な場合は気をつけましょう。

今まで地球上の経済を牛耳っていたピラミッド型の頂点が、新しいシステムの移行に伴いガラガラと音を立てるように崩壊してゆく、その真っただ中に私たちは生きています。
貨幣経済は、太古の昔に徐々に作られてゆき、魚座の時代に完成され、今ではそれが、行き過ぎてかえって人類を苦しめる様になってきました。古い経済システ?の崩壊は胎盤が割れて新しいイノチが産まれる時に産道を通ってくる生みの苦しみなのかもしれません。
安産で在りますように。

(早苗ネネ♪)

 

「早苗ネネのことだまブログ」絶賛公開中!

私の声のブログ、「早苗ネネのことだまブログ」をYouTubeで公開しております。
是非お聴き下さい。そして、よろしければ「いいね」とチャンネル登録をお願い致します。私の励みになります。


クリックして「早苗ネネのことだまブログ」をお聴きください!

 

「和歌うた 小倉百人一首」公式音楽ビデオ 「ひとりかもねむ」

 

迎春

 

ネネグースプロジェクト(Nene Goose Project)を立ち上げました

日本古来の大和ことばで綴られた和歌を現代の調べにのせて歌う「和歌うた」。私 早苗ネネはもう20年近くこの「和歌うた」を歌い続けています。お蔭様で、じゅん&ネネと共に「和歌うた」は私のアーティスト活動の中心軸となり、多くの方々からご支援を賜り各地で和歌うたライブを開かせて頂いております。

この度立ち上げたネネグースプロジェクト(Nene Goose Project)は、「和歌うた」とHULAや太極拳などの異文化や全国に受け継がれている伝統文化とのコラボレーションをはかります。世界の民族が持つ固有の文化とその文化の根底にある言霊が「和歌うた」と融合することで生まれる新しい表現をみんなで共有する取り組みです。

「和歌うた」のライブは歌い手と聴き手という構図です。ライブ会場はみんなで一体になって盛り上がりますが、歌い手と聴き手という構図は否めないものがありました。ネネグースプロジェクト(Nene Goose Project)ではワークショップ形式で参加して下さったみなさんと一緒に作品を作り上げていきたいと考えております。みんなで作った作品にはみんなの愛情が込められています。出来上がった作品はみなさんの元気の源の一助になることでしょう。

ネネグースプロジェクト(Nene Goose Project)Official Website:
nenegoose.love

 

三十六歌仙CDアルバムによせて

 

10代の頃、じゅん&ネネのネネとして歌っていた時、多くの方から「北の政所のねね様と同じ名前ですね」と言われ、歴史上に残る方と同じ名前を頂いた事で直ぐに覚えて頂き、良い事が沢山ありました。時が経ち、50歳を過ぎた頃にやっと自分のライフワークを見つけ、「和歌うた」を歌い続けて13年程に成りますが2014年の京都高台寺音楽祭に出演させて頂いた折に、三十六歌仙が高台寺様に遺されているのを知りました。その時にぜひ三十六歌仙にメロディーを付けて同じ名前のねね様に奉納したいとの思いを抱き、2015年9月6日、ねね様のご命日に発表させて頂く事に成りました。

和歌のアルバムとしては10年ぶりでやっと二枚目アルバムです。一枚目のアルバム「花のいろは」は蟠龍寺スタジオの仲間に助けられて生まれました。そして今回のアルバムも製作費は今まで私の和歌うたを聞いて応援して下さった方々のご支援で賄われています。暗中模索と無我夢中で今までよろよろと歩いてきましたが、そんな私を支えてくれる大きな愛情に気が付いて、なんて幸せ者なのかしらと思います。有難うございます。これからも自分の道を信じて歩いてゆきます。

早苗ネネ/京都・高台寺 北の政所・ねねさまに捧げる三十六歌仙 『和歌うた』CDアルバムは、 Amazon で販売しております。

 

早苗ネネさん 和歌うたLIVE

 

早苗ネネさん プロフィール

木々や鳥や魚や精霊…人間以外の存在達との交流が当り前に語れるくらい、いのちのひろがりに気づくと、共に生きている喜びや、苦しみや悲しみにもナイーブになる。

心と野生がひとつながりになると……こんな風に人は年を重ねられる。ひとりひとり、ユニークにもっと自分になれる。

早苗 Nene さんは、そういう人生の先駆者です。 感性を解放しながら、40代で高校生に仲間入り卒業後、マウイのカレッジに留学中、突然半生記が受賞しました。

そんな新たなシーズンを迎えて、今エッセンスを分かち合いたい。

<天性の歌い手>というだけでなく、その存在感、溢れる活性のバイブレーションは、光のシャワーのよう。彼女と語り歌い、魂の成長を旅している現在の、自分の位置を確かめてみませんか?

早苗ネネさんHP

 

 

Comments are closed.

ヨコハマNOW 動画

新横浜公園ランニングパークの紹介動画

 

ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。
(動画をみる)

横浜中華街 市場通りの夕景

 

横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。
(動画をみる)

Page Top