2022年6月 三ツ池だより 「いろはがあるね!」
月が欠ける時がある。だが実際はそう見えるだけ。いつも月は丸い、そして動いている。地球の回りを回っている。太陽の光の関係で見え方が変わってくる。欠けて見える時もあり、満ちて見える時もある。心はその見え方で大きく変わる。そしてその時の心の持ち方でも変わる。昼出る月をどう見るか、暗闇に浮かびあがる月をどう見ているのか。
「いろは」 けんじ
いろいろあるね
ろーどを歩いていく
はっきり意思が決まっているわけではない
いつのまにかここまで来たね
ろんより証拠歩いてきたね
はかっているわけではないが
いつまでもというわけでなく
ろんを待つまでもなく
はんぱなつもりでもない
いいのだ
ろまんがあるわけではない
はるが来て夏が来て
いつのまにかここにきている
ろばたの火を見ながら
はなしを楽しんでいる
新年度に入ってどうなるのかなとおもっていたら、いままでのような流れで進んでいる。どのように今を見、さきへの対処をしていくのだろう。
「原石は磨かねば光からない」 けんじ
ブログに下記の文字がでてきた
「原石も磨かねば光らない」
その行為、その痛みに
気付くことが出来たことが幸いだ
原石は素質
素質は本体
それを磨くのは
たゆまぬ努力だ
その行為が痛みにつながる
痛みをこらえていくと
磨かれていく
光るのだ
原石は素材
素材は本体
自覚して磨いていこう
乗り越えるのだ
今の自分をどのように見ていくのか。先日静岡の友達から連絡があった。学生時代からの友人と急に連絡がとれないのだ。「松戸市はそちらの方が近いよな。どうなっているか見てきてほしい。」とのことだった。
「ただひたすら」 けんじ
人はどこへ行く
はてしない旅をして
見るもの聞くもの
生きてるあかし
ただただ
今という時を
こぼさないように
想いながら生きていく
ただひたすら
今あるものを
しっかりと手にもって
ゆっくりと歩いていく
「変化をつける」 けんじ
何故だろう
変化をつけないとどうなるというのか
変化することは
改善や成長につながる
そういわれてみて
いつもと違う道を歩いてみる
景色もフンイキも違う
歩く自分の姿勢も変化している
変化しなくていいことと
変化してみることの意義
時には意識して
変化をつけることが求められているのかも
新しい変化が
時代を変えていくのだろう
松戸を訪ねた。何度か連絡しても通じなかったが、自宅に車が置いてある。入口の釦をお押してみた。返事があった。「昨年二度倒れてリハビリ中です。毎日何度も電話が入るので、電話を取らないようにと施設の方から言われています。」とのことであった。少しの時間部屋で奥さんと話ができた。
「輝け」 けんじ
どこに居ても
今ここにいても
輝け!かがやけ!
あるはずのものがなくても
朝陽が登りくるように
かがやけ!輝け!
つくり出すのだ
生み出すのだ
輝け!かがやけ!
磨きをかけ
生かすのだ
己の宝物として!
今日が始まる。どこかで誰かが呼んでいるような気がする。今を大事にして行くんだ。
Photos
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(文・写真:横須賀 健治)
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