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早苗ネネ エッセイ ONENESS LOVE #21

by staff on 2022/7/10, 日曜日

お金と言う名のエネルギー

ロシア連邦大統領の ウラジーミル・プーチン氏は、ロシア国内での世論調査で民衆からは80%の信任という支持を得て安定した政策を行っていると言います。日本のメディアはそれらの事は全く伝えないので、日本の人達の中ではロシアはもうじき崩壊して プーチンは失脚するのだろう! 等と言った話も出ているようで、まあ、毎日テレビを見ていたら、そうなるだろうなと、気持ちは分かりますが。私には日本のメディア、そして多くの人々が、アメリカの、グローバルエリートと呼ばれる軍産複合体ビジネスを推進している大企業に牛耳られて、それの配下として態度をおもねているようで、非常な違和感を持っています。ロシアの金融政策が全世界の国々で受け入れられている事なども、日本には入ってこないのだろうな! と。

先月の16日にロシアが自国で開催した国際フォーラムには米国や英国の13ケ国が参加拒否をしたけれど、それ以外の国々が集まって新たな新世界G8が提唱されたという事です。日本人にとって世界とは西側諸国。アメリカや英国、仏国、ドイツや、諸々の先進諸国だけであって、それ以外の国々 インドや インドネシア、トルコや ブラジル、メキシコ 中国などはあまり興味がないのかもしれません。もう少し時が過ぎて、いつのまにか、世界経済をリードしているのがそれらの国々となった時には、日本は大きな方向転換を迫られるのかもしれません。

さて話は変わって、今月は同じ経済の話でも 私自身が体験しているお金のお話です。現在A市の市議会議員になった早苗ネネですが、まったく新しい世界を垣間見せられて大きな気付きの日々を送っています。
まずは毎月同じ日にお金が入ってくることの新鮮な驚き。この安定収入には本当に人の心をホッとさせて物事に集中して仕事に没頭できる安心感があります。
私の今までの人生は生活の糧は自分が歌を唄って得ていた物で安定とは程遠いい自転車操業。仕事がない時もあれば とても忙しい時もあり お天気の様に変わります。その収入源は個人個人が私の歌う歌や、お話に、その人の喜びや 夢を託して それらのために支払ってくれたお金です。ある月には10万円だったり ある月には100万円だったり、まったくお仕事がはいらなくて0円だったりと 流動的ですが、一年のトータルで見れば安定していました。
それが今年の4月から 国民の税金から成るお金を頂く事になり、そのお金が、今迄のお金とは、全く異なるエネルギーを発しているのを感じています。その質の重さを深く、実感している今日この頃です。頂いているのは本当に、皆さんの血税なんだ! と・・・・

私自身が地方都市の政治の世界に飛び込んだ根本的な動機はせめて自分の住んでいるエリアだけでも人々が望めば、アセンションが出来るくらいに波動を軽くして明るくできたらいいなと。そんな気持ちで立候補しました。そしてその気持ちは全く変わっておりません。

政治に愛を! というテーマは 私の今後の生き方の集大成になりそうです。が、やはり喜びの代償としてのお金も必要です。夢や幸せのためにも経済が回ってほしい!
今年はもう自分から仕掛ける歌の仕事は余力がなくて出来ませんが、来年からは又 和歌うた と共に、愛と平和の世界も音楽で表現してゆくつもりです。

(早苗ネネ♪)

 

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「和歌うた 小倉百人一首」公式音楽ビデオ 「ひとりかもねむ」

 

迎春

 

ネネグースプロジェクト(Nene Goose Project)を立ち上げました

日本古来の大和ことばで綴られた和歌を現代の調べにのせて歌う「和歌うた」。私 早苗ネネはもう20年近くこの「和歌うた」を歌い続けています。お蔭様で、じゅん&ネネと共に「和歌うた」は私のアーティスト活動の中心軸となり、多くの方々からご支援を賜り各地で和歌うたライブを開かせて頂いております。

この度立ち上げたネネグースプロジェクト(Nene Goose Project)は、「和歌うた」とHULAや太極拳などの異文化や全国に受け継がれている伝統文化とのコラボレーションをはかります。世界の民族が持つ固有の文化とその文化の根底にある言霊が「和歌うた」と融合することで生まれる新しい表現をみんなで共有する取り組みです。

「和歌うた」のライブは歌い手と聴き手という構図です。ライブ会場はみんなで一体になって盛り上がりますが、歌い手と聴き手という構図は否めないものがありました。ネネグースプロジェクト(Nene Goose Project)ではワークショップ形式で参加して下さったみなさんと一緒に作品を作り上げていきたいと考えております。みんなで作った作品にはみんなの愛情が込められています。出来上がった作品はみなさんの元気の源の一助になることでしょう。

ネネグースプロジェクト(Nene Goose Project)Official Website:
nenegoose.love

 

三十六歌仙CDアルバムによせて

 

10代の頃、じゅん&ネネのネネとして歌っていた時、多くの方から「北の政所のねね様と同じ名前ですね」と言われ、歴史上に残る方と同じ名前を頂いた事で直ぐに覚えて頂き、良い事が沢山ありました。時が経ち、50歳を過ぎた頃にやっと自分のライフワークを見つけ、「和歌うた」を歌い続けて13年程に成りますが2014年の京都高台寺音楽祭に出演させて頂いた折に、三十六歌仙が高台寺様に遺されているのを知りました。その時にぜひ三十六歌仙にメロディーを付けて同じ名前のねね様に奉納したいとの思いを抱き、2015年9月6日、ねね様のご命日に発表させて頂く事に成りました。

和歌のアルバムとしては10年ぶりでやっと二枚目アルバムです。一枚目のアルバム「花のいろは」は蟠龍寺スタジオの仲間に助けられて生まれました。そして今回のアルバムも製作費は今まで私の和歌うたを聞いて応援して下さった方々のご支援で賄われています。暗中模索と無我夢中で今までよろよろと歩いてきましたが、そんな私を支えてくれる大きな愛情に気が付いて、なんて幸せ者なのかしらと思います。有難うございます。これからも自分の道を信じて歩いてゆきます。

早苗ネネ/京都・高台寺 北の政所・ねねさまに捧げる三十六歌仙 『和歌うた』CDアルバムは、 Amazon で販売しております。

 

早苗ネネさん 和歌うたLIVE

 

早苗ネネさん プロフィール

木々や鳥や魚や精霊…人間以外の存在達との交流が当り前に語れるくらい、いのちのひろがりに気づくと、共に生きている喜びや、苦しみや悲しみにもナイーブになる。

心と野生がひとつながりになると……こんな風に人は年を重ねられる。ひとりひとり、ユニークにもっと自分になれる。

早苗 Nene さんは、そういう人生の先駆者です。 感性を解放しながら、40代で高校生に仲間入り卒業後、マウイのカレッジに留学中、突然半生記が受賞しました。

そんな新たなシーズンを迎えて、今エッセンスを分かち合いたい。

<天性の歌い手>というだけでなく、その存在感、溢れる活性のバイブレーションは、光のシャワーのよう。彼女と語り歌い、魂の成長を旅している現在の、自分の位置を確かめてみませんか?

早苗ネネさんHP

 

 

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ヨコハマNOW 動画

新横浜公園ランニングパークの紹介動画

 

ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。
(動画をみる)

横浜中華街 市場通りの夕景

 

横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。
(動画をみる)

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