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早苗ネネ エッセイ ONENESS LOVE #22

by staff on 2022/8/10, 水曜日

アセンションに向けて 新しい軌道にのる

7月の26日から8月12日まで ライオンズゲートが開いています。

ライオンズゲートとはシリウスと地球がオリオンベルト上に並んで 約18日間留まる時期の事で、その間、太陽が獅子座の位置にある為にライオンズゲートと言われます。この時期は宇宙の中心から地上にエネルギーが降り注ぎ、色んな成長を促します。毎年スピリチュアルな人たちの間ではこの時期に自分の人生の軌道修正をしたり、反省や内省の時期でもあります。心を開いて新たな生き方を始める為のサポートを受け取りましょう。まだゲートが開いているので興味のある方は 是非 心を宇宙に合わせてみて下さい。

安倍元首相が暗殺されて、一挙に日本の政治世界が、揺れ始めています。

私はテレビメディアを一切見ていないので世の中の情報をテレビから得ている一般家庭の人々がどのくらいの認識で今の日本や諸外国の情報を的確に把握しているのか、わかりませんが、今世界は戦争中だと思っています。ウクライナとロシア等実際に生身で命を取り合うような戦いは一部ですが、世界は情報戦争の真っただ中、日本もその坩堝に巻きこまれて、いったい何を信じたらよいのか、これから日本経済は、自民党はどうなるのか? まったく先が見えない状態だと思います。新しい社会に移行するために、本格的にギアチェンジのギアが入りました。今後4年間くらいは何が起きるのかわかりませんが、もう待ったなし! 元には戻れないのだと覚悟しています。ある意味とても希望の持てる側面を感じます。

私自身がある種の虚構に気が付いたのは2000年ニューヨークで起きた9月11日のニュースをマウイ島で見ていた時でした。当時のブッシュ大統領のインタビューを見ていて、何か違和感を感じたのがきっかけです。当時はもちろん誰にも言えません。ただ自分の内側に湧いた、「この人は知っている」という感覚。ブッシュ大統領が惨事のニュースを初めて聞いた! とインタビューに答えていた表情を見ながら、唐突に湧いてきた私なりの確信でした。

その頃の日本は小泉首相が 郵政民営化を進めていました。そして歴代の首相がのらりくらりとアメリカの要請を馬鹿っぽくはぐらかしてうまく避けていた自衛隊の海外派遣を彼が、ええ格好しいで、外に出してしまった。長年 日本がアメリカの言いなりになっても、これだけは踏ん張るぞ! と頑張っていた、その最後の砦となっていた。憲法9条をなし崩しにする機会をグローバリストに与えてしまった事がきっかけで、日米合同会議も露骨に要請が激しくなったのだと思います。日本を弱体化して、国としての力をそぎ、従順な国民を奴属させる。それからは一挙に何でもありの国民として 水道民営化、種子法、武器産業の拡大などのやりたい放題になってゆきました。ナイーブで心優しく、従順で、善良な日本人は テレビメディアや政治家達がそんな悪い人間だとは、想像が出来ません。

私だって本当に悪い人間なんていないと思っています。が、私達のシステムの中に同調圧力や皆と違う事への無意識なセーブ、縦社会の習慣や忖度から抜け出せない親和性等の日本人気質が巧妙な流れの中に組みこまれてしまった時に、全く違った方向へと踏み出すのは容易ではない事を私自身、身に染みて理解しています。だから全く視点を変えてONENESSLOVEという切り口から覚醒を促しています。

この一体感の愛は、巧妙に仕組まれたシステムにコントロールされたグローバリストの計画している金融支配での世界統一ではありません。あくまでも自発。自分の内側から湧いてくる自発的な愛と勇気によって生まれてくる無条件なONENESSLOVEです。

私達は、メディアの意図的な情報に日々の精神状態や思考をコントロールされています。このコントロールの網目、マトリックスを抜け出す必要があります。蚊帳の外に出る事。思い切って蚊帳の外に出て下さい。今までのシステムでは滝壺に向かってしまいます。

マヤ暦は、昔マヤの人達が使っていたカレンダーで2012年の12月冬至の日でそのカレンダーが終わっている、と言う話は有名です。2012年の12月冬至に何があるのかUFOが下りてくる等の噂が飛び交いましたが、物理的には何も起きませんでしたが、精神世界では大地の母ガイアがアセンション次元上昇を明確に意図した時だと言われています。

そんなマヤ暦を現代人が使えるカレンダーとして新たに発案創造されたのが13の暦です。ホセ・アグエイアスと言うマヤ暦研究家が創作したもので、「コズミックダイアリー」と言われています。私は八丈島の定時制高校時代にこのダイアリーを使っていました。定時制の4年間そのダイアリーを使用して、私が体験したのは時間の揺らぎ。がっちりと固定されている概念がはがれてゆく感覚。心もとなくて、ちょっと刺激的で、遊べます。

アグエイヤス氏は、各国がキリスト教のグレゴリオ暦を使用している以上 無意識に人々がそのコントロール下に入ってゆく事を知っていました。その時間の縛りから解き放たれる方法としてのコズミックダイアリー。ぜひ使ってみて下さい。それは冒頭のライオンズゲートとも連動していて 7月26日が新年の始まり。銀河新年となります。8月は丁度、新年を迎えたばかり。まだ間に合います。私も再び、使ってみます。

日本は独自の旧暦があり、今でも2022年を令和4年としています。色んな申請等を行う時に、旧暦は面倒くさいなと思う事もありますが、この二本立てがある意味日本を本格的なコントロール下から守ってくれているのかもしれないと思っています。まだまだ日本の文化の中に残っている独自なシステムが動いている限り本格的なコントロールまでには至らないかもしれません。

早く一人ひとりが自分軸を見つけ出して、日本民族の意識が横に広がって結ばれてゆきますように。コロナ禍でズタズタに分断された以心伝心の流れが回復しますように。そして残ってゆく文化の中に 天皇制も含まれますように。祈るばかりです。

(早苗ネネ♪)

 

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「和歌うた 小倉百人一首」公式音楽ビデオ 「ひとりかもねむ」

 

迎春

 

ネネグースプロジェクト(Nene Goose Project)を立ち上げました

日本古来の大和ことばで綴られた和歌を現代の調べにのせて歌う「和歌うた」。私 早苗ネネはもう20年近くこの「和歌うた」を歌い続けています。お蔭様で、じゅん&ネネと共に「和歌うた」は私のアーティスト活動の中心軸となり、多くの方々からご支援を賜り各地で和歌うたライブを開かせて頂いております。

この度立ち上げたネネグースプロジェクト(Nene Goose Project)は、「和歌うた」とHULAや太極拳などの異文化や全国に受け継がれている伝統文化とのコラボレーションをはかります。世界の民族が持つ固有の文化とその文化の根底にある言霊が「和歌うた」と融合することで生まれる新しい表現をみんなで共有する取り組みです。

「和歌うた」のライブは歌い手と聴き手という構図です。ライブ会場はみんなで一体になって盛り上がりますが、歌い手と聴き手という構図は否めないものがありました。ネネグースプロジェクト(Nene Goose Project)ではワークショップ形式で参加して下さったみなさんと一緒に作品を作り上げていきたいと考えております。みんなで作った作品にはみんなの愛情が込められています。出来上がった作品はみなさんの元気の源の一助になることでしょう。

ネネグースプロジェクト(Nene Goose Project)Official Website:
nenegoose.love

 

三十六歌仙CDアルバムによせて

 

10代の頃、じゅん&ネネのネネとして歌っていた時、多くの方から「北の政所のねね様と同じ名前ですね」と言われ、歴史上に残る方と同じ名前を頂いた事で直ぐに覚えて頂き、良い事が沢山ありました。時が経ち、50歳を過ぎた頃にやっと自分のライフワークを見つけ、「和歌うた」を歌い続けて13年程に成りますが2014年の京都高台寺音楽祭に出演させて頂いた折に、三十六歌仙が高台寺様に遺されているのを知りました。その時にぜひ三十六歌仙にメロディーを付けて同じ名前のねね様に奉納したいとの思いを抱き、2015年9月6日、ねね様のご命日に発表させて頂く事に成りました。

和歌のアルバムとしては10年ぶりでやっと二枚目アルバムです。一枚目のアルバム「花のいろは」は蟠龍寺スタジオの仲間に助けられて生まれました。そして今回のアルバムも製作費は今まで私の和歌うたを聞いて応援して下さった方々のご支援で賄われています。暗中模索と無我夢中で今までよろよろと歩いてきましたが、そんな私を支えてくれる大きな愛情に気が付いて、なんて幸せ者なのかしらと思います。有難うございます。これからも自分の道を信じて歩いてゆきます。

早苗ネネ/京都・高台寺 北の政所・ねねさまに捧げる三十六歌仙 『和歌うた』CDアルバムは、 Amazon で販売しております。

 

早苗ネネさん 和歌うたLIVE

 

早苗ネネさん プロフィール

木々や鳥や魚や精霊…人間以外の存在達との交流が当り前に語れるくらい、いのちのひろがりに気づくと、共に生きている喜びや、苦しみや悲しみにもナイーブになる。

心と野生がひとつながりになると……こんな風に人は年を重ねられる。ひとりひとり、ユニークにもっと自分になれる。

早苗 Nene さんは、そういう人生の先駆者です。 感性を解放しながら、40代で高校生に仲間入り卒業後、マウイのカレッジに留学中、突然半生記が受賞しました。

そんな新たなシーズンを迎えて、今エッセンスを分かち合いたい。

<天性の歌い手>というだけでなく、その存在感、溢れる活性のバイブレーションは、光のシャワーのよう。彼女と語り歌い、魂の成長を旅している現在の、自分の位置を確かめてみませんか?

早苗ネネさんHP

 

 

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ヨコハマNOW 動画

新横浜公園ランニングパークの紹介動画

 

ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。
(動画をみる)

横浜中華街 市場通りの夕景

 

横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。
(動画をみる)

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