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早苗ネネ エッセイ ONENESS LOVE #25

by staff on 2022/11/10, 木曜日

コロナとマスクとワクチンと

最近 子供たちが情緒不安定になりその原因がマスクなのでは? と言う記事を読みました。今の3歳児は殆どマスクと一緒に育って来ていて その子供たちが見てきた人の顔がマスクをかけたお母さんやお父さんで、鼻や口の輪郭がしっかりと把握できていないという記事も読んだ記憶があります。

私は実はマスク大好き人間なんです。仕事柄 冬にはマスクは外出に欠かせません。
ですのでコロナ以前から冬の必須アイテムとしてマスク愛用者で、寒い時には家の中でもマスクをして、そのまま眠ってしまう事もあります。
この子供達の話を知った後には、マスク好きを返上して 屋外などでは 極力マスクをかけないでいる様にしています。でもマスクって本当に便利なんですよね、
外での食事の後などは、自分の歯に食べカスが付いていないかなどの点検もせずに気にしないでマスクをさっとかければ良いし、朝出がけに食べた食事が昨夜の残り物でニンニクが沢山入ったものでも、あまり気にしないで出かけられる等。ずぼらな私にはマスクはとても助かります。
既に諸外国ではもうマスクはかけないでいるようです。日本には昔から独自のマスク文化もあり、その習慣を、外国の状況を持ち出して比較して非難する人達がいますが、さてさて日本のマスク文化はこれからどうなってゆくのでしょうか?

子供達の描く絵に鼻や口あごなどがなくなっていることに関しては驚愕感があります。

ワクチンに関しても、私自身は、副作用はさほどの影響はないと思っています。でもそれを4回も5回も何も思わずに打ってしまう人々はやはり思考停止, 洗脳されていると言われても致し方ないかと思います。
ワクチン接種は任意です。日本政府はとてもおおらかで自由意志を尊重してくれています。任意と言う意味をしっかり自分の中に取り込んで打っていない方々も多いのではないかと密かに思っています。 でも組織に属している方々には、打ちたくなくても周りの圧力に負けて打ってしまう状況は多々あったと思います。日本社会がいかに同調圧力のなかで営まれているのかがわかります。それが良くも悪くも日本の文化なのでしょう。同調圧力って良い事もたくさんあります。田舎に住んで、そんなことをつくづく感じる今日この頃です。

最近は日常にシンクロニシティが多く起こり、同調圧力の様に、今まで自分がネガティブに見ていた側面が 実はポジティブにもなることに気が付き始めて、現在の世界状況の危機感がチャンスにも思えてワクワクしたり、見慣れた町の景色がキラキラと幻想的な美しさに感動したり。

自分の人生コースには苦境をも楽しむカリキュラムが含まれていて議員になった途端に光と影が交互に現れて、私自身の日常はジェットコースターの様にスピーディーに上り下りしています。今まで自由時間が豊富にあった人生でしたが 今は本当に忙しい日々、それでも毎日深淵な気付きが内側に湧き上がって 切ないような味わいに絶句する瞬間も。
光も陰も 自分の中に留めて。人生を目一杯楽しんでいます。今年の紅葉はどうかしら?

(早苗ネネ♪)

 

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「和歌うた 小倉百人一首」公式音楽ビデオ 「ひとりかもねむ」

 

迎春

 

ネネグースプロジェクト(Nene Goose Project)を立ち上げました

日本古来の大和ことばで綴られた和歌を現代の調べにのせて歌う「和歌うた」。私 早苗ネネはもう20年近くこの「和歌うた」を歌い続けています。お蔭様で、じゅん&ネネと共に「和歌うた」は私のアーティスト活動の中心軸となり、多くの方々からご支援を賜り各地で和歌うたライブを開かせて頂いております。

この度立ち上げたネネグースプロジェクト(Nene Goose Project)は、「和歌うた」とHULAや太極拳などの異文化や全国に受け継がれている伝統文化とのコラボレーションをはかります。世界の民族が持つ固有の文化とその文化の根底にある言霊が「和歌うた」と融合することで生まれる新しい表現をみんなで共有する取り組みです。

「和歌うた」のライブは歌い手と聴き手という構図です。ライブ会場はみんなで一体になって盛り上がりますが、歌い手と聴き手という構図は否めないものがありました。ネネグースプロジェクト(Nene Goose Project)ではワークショップ形式で参加して下さったみなさんと一緒に作品を作り上げていきたいと考えております。みんなで作った作品にはみんなの愛情が込められています。出来上がった作品はみなさんの元気の源の一助になることでしょう。

ネネグースプロジェクト(Nene Goose Project)Official Website:
nenegoose.love

 

三十六歌仙CDアルバムによせて

 

10代の頃、じゅん&ネネのネネとして歌っていた時、多くの方から「北の政所のねね様と同じ名前ですね」と言われ、歴史上に残る方と同じ名前を頂いた事で直ぐに覚えて頂き、良い事が沢山ありました。時が経ち、50歳を過ぎた頃にやっと自分のライフワークを見つけ、「和歌うた」を歌い続けて13年程に成りますが2014年の京都高台寺音楽祭に出演させて頂いた折に、三十六歌仙が高台寺様に遺されているのを知りました。その時にぜひ三十六歌仙にメロディーを付けて同じ名前のねね様に奉納したいとの思いを抱き、2015年9月6日、ねね様のご命日に発表させて頂く事に成りました。

和歌のアルバムとしては10年ぶりでやっと二枚目アルバムです。一枚目のアルバム「花のいろは」は蟠龍寺スタジオの仲間に助けられて生まれました。そして今回のアルバムも製作費は今まで私の和歌うたを聞いて応援して下さった方々のご支援で賄われています。暗中模索と無我夢中で今までよろよろと歩いてきましたが、そんな私を支えてくれる大きな愛情に気が付いて、なんて幸せ者なのかしらと思います。有難うございます。これからも自分の道を信じて歩いてゆきます。

早苗ネネ/京都・高台寺 北の政所・ねねさまに捧げる三十六歌仙 『和歌うた』CDアルバムは、 Amazon で販売しております。

 

早苗ネネさん 和歌うたLIVE

 

早苗ネネさん プロフィール

木々や鳥や魚や精霊…人間以外の存在達との交流が当り前に語れるくらい、いのちのひろがりに気づくと、共に生きている喜びや、苦しみや悲しみにもナイーブになる。

心と野生がひとつながりになると……こんな風に人は年を重ねられる。ひとりひとり、ユニークにもっと自分になれる。

早苗 Nene さんは、そういう人生の先駆者です。 感性を解放しながら、40代で高校生に仲間入り卒業後、マウイのカレッジに留学中、突然半生記が受賞しました。

そんな新たなシーズンを迎えて、今エッセンスを分かち合いたい。

<天性の歌い手>というだけでなく、その存在感、溢れる活性のバイブレーションは、光のシャワーのよう。彼女と語り歌い、魂の成長を旅している現在の、自分の位置を確かめてみませんか?

早苗ネネさんHP

 

 

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ヨコハマNOW 動画

新横浜公園ランニングパークの紹介動画

 

ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。
(動画をみる)

横浜中華街 市場通りの夕景

 

横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。
(動画をみる)

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