Skip to content

2023年1月 三ツ池だより 「何でも来い!」

by staff on 2023/1/10, 火曜日
Navigation: HOME»コラム»横須賀詢

 

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
新しい年は、一歩一歩、地に足を踏み込んでいく年になるのでしょう。
変革が求められていますが、それぞれが持っているエネルギーをそこに集めていきましょう。2023年は癸卯(みずのとう)です。「癸」ははかるという意味、「卯」は芽や葉が茂る。すなわち「筋道を立てて処理していけば、繁栄する。筋道を誤るとこんがらがって混乱する。」という意味を持っているようです。今までの仕事を生かしつつ、今までとちょっと路線を変えてみるという工夫をするといい年になるのでしょう。

 「書くこと」 けんじ
日々生活していくなかで
書くことを忘れていないだろうか
  生活の中で様々なことが起こる
  その中で不思議と生活している
日々の感想を書くことで
何が始まるというわけではなく
  書くことで
  なにかが積みあがっていく
人はすぐ忘れるもの
忘れるのも悪いことではない
  昨日のことを引っ張らないということで
  新しい毎日を過ごせるということでは
でも書くことで
記憶がためられていく

2023年の干支は「癸卯(みずのとう)」で、今年の進む道を書き出してみました。
“み”
  ▽ 身近なところに目を向ける
    当たり前に思っているところに目を向けてみる
    自分で考えてみる
“ず”
  ▽ ずっと前から気になっていたことはないか
    時間を作ってみる
    考える時を持つ
“の”
  ▽ 野に立つように
    気分を変えてみる
    手を振ってみる
“と”
  ▽ 時を感じてみる
    今そしてこれから
    手を伸ばしてみる
“う”
  ▽ 美しい空を眺め
    美味しい空気を胸に入れ
    笑ってみよう

「はかり」は基本だから定期的にしっかり点検し、いつでも正しく判断できるようにしていく。頼りになる存在にしていく。あとは自由に計量してもらう。大事なことは困ったときに頼りになることである。新しい年がきた。大事なものをきちんと管理しながら新しいチャレンジもして行きたい。

 「海辺の語らい」 けんじ
ここ海なのですね
このツリー大きいですね
  ここは横浜
  駅を降りて少し歩くと海辺
さざ波の向こうにビル群
足元に観光船
  船出した小舟は何処に行く
  海辺のさざ波は何をかなでる
ゆったりした時間が流れ
豊かな語らいの時が刻まれる
  行こう明日に向かって
  そうだ可能性を探り出そう
小舟が動き出す
大きな時計が時を刻む

 「これでいいのか」 けんじ
これでいいのだ
なぜ
なぜって
  これでいいのか
  少しわからない
  なぜって
物語って
きっかけがあって
物語が進んでいく
  エンデングで
  何か新しい発見をする
  気がつくというべきか
生きるということは
物語を作りながら歩いていること
これでいいのだ

今年で会社(メジャーッテックツルミ)が58年になる。お客様の会社にそれだけの年足を運んでいることになる。有難い。計量器の更新もしてくれている。いいものを納品できている。確かな計量器を使用していれば現場作業にも役立つ。57年という歴史にささえられて、安心して使ってもらえているのが嬉しい。
新しい年は挑戦の年になる。計量も守りのための計量から、攻めの計量が求められていく。それは何が起きてもおかしくない時にあたって、何にでも対応できる心の持ち方が問われているのだ。

 

Photos

(画像をクリックすると拡大写真が表示されます)

     
     

(文・写真:横須賀 健治)

 

 

Comments are closed.

ヨコハマNOW 動画

新横浜公園ランニングパークの紹介動画

 

ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。
(動画をみる)

横浜中華街 市場通りの夕景

 

横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。
(動画をみる)

Page Top