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YOKOHAMA HEART
『横浜から』支援物資を送りました。ご協力ありがとうございました。

by staff on 2011/4/5, 火曜日
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ヨコハマNOW 編集長 辰巳隆昭 (2011.04.05)

YOKOHAMA HEART
宮城県山元町へ支援物資を届けてきました。

2011.4.4
みなさんから寄せられた支援物資と、ボランティアで仕分け作業を手伝ってくださった
みなさんの想いを、スタジオリストーナの会社が用意してれたトラックに積み込んで
宮城県山元町に届けました。
詳しくは、4月10日にリリースするヨコハマNOW4月号でご報告させて頂きますが、
まずは速報です。
ご協力してくださったみなさん、本当にありがとうございました。

画像をクリックして拡大写真をご覧ください。
 

 
ヨコハマNOW 編集長 辰巳隆昭 (2011.04.05)


 

ヨコハマNOW 発行責任者 渡邊桃伯子 (2011.03.27)

YOKOHAMA HEART
宮城県山元町へ支援物資を届けます。

皆様から届いた衣類は段ボール200箱以上になりました。
最初に届いた100箱は仕分けして、昨日、神奈川中小企業家同友会が
チャーターしたトラックで岩手・仙台の被災地に運びました。

後の100箱は倉庫が満杯になってどこも引き受けて
いただけなくなりましたので
3月27日(日)に横浜大口通商店街のチャリティーイベントで販売して
義援金とさせていただきました。

救援活動が神奈川新聞に掲載されました
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1103260018/

何とか皆様のお気持ちを被災地の方に届けたいと
宮城県の災害本部の方に交渉いたしました。

宮城県の災害本部から、直接トラックで運ぶなら
沿岸部の被害がひどかった町に持って行ってくれと言われました。
それで今朝、宮城県山元町の役場の人と連絡をとりました。

役場の方はうちの町は全然報道されない・・・と言っていました。

山元町は、宮城県南部の沿岸で1000名近い方が死亡・行方不明になっています。
現在3000名を超える方が避難所で暮らしています。
人口が16000名程度の町ですからいかに被害が大きかったのかがわかります。

支援物資については下記のものが不足しているそうです。
http://www.town.yamamoto.miyagi.jp/jishin/shien_ukeire.html

生活用品
下着類(男・女、新品に限る
Tシャツ類(新品に限る
ボックスティッシュ
バスタオル(新品に限る
シャンプー・リンス
ひげそり

今回皆様にお願いしたいのは上記の品物に限ります。
他の品物をお送りいただいても廃棄になりますのでご遠慮ください。

お送りいただく品物はご自宅にあるものでかまいません。
新たに購入するのであれば、義援金に回して下さい。

トラックをチャーターして山元町に直接届けたいと思っております。

お送りいただける場合は、段ボールの上と横に中に何があるのか
わかるように大きく記載ください。
例)男性用パンツ10枚 子供用シャツ(男子)5枚

衣類の仕分け作業を2度ほどいたしましたが本当に大変ですので
きちんと中身がわかるように明記してください。

なお新品だと思われない場合は、当方の判断で廃棄させていただきます。

今週末に被災地に届ける予定ですので、
救援物資は3月31日(木)必着
とさせていただきます。
それ以降の場合は廃棄とさせていただきますのでご了承ください。

送付先
〒231-0852
横浜市中区西竹之丸125-19
渡邊 宛て
tel 045-212-0023
E-mail twatanabe@tomocre.com

何卒宜しく御願いいたします。

ヨコハマNOW 発行責任者 渡邊桃伯子 (2011.03.27)


 

ヨコハマNOW 発行責任者 渡邊桃伯子 (2011.03.23)

お知らせ お送りいただいた衣類について

東日本大震災に際して、多くの皆様から被災地の方々に渡して
下さいと衣類をお送りいただきました。
皆様のお気持ちに厚く御礼申し上げます。

お送りいただいた衣類は、暫時、新潟同友会に送っているのですが、
ガソリン不足のため被災地に運べないこと等の理由で新潟同友会で
滞留しております。
新潟同友会の会員の倉庫も満杯状態でこれ以上受け付けることが
できない状況です。

皆様のお気持ちを被災地の方々になんとか届けることができないかと
各方面に相談したところ、横浜でご協力いただける商店街に出会いました。

そこで次のようにさせてください。

3月27日(日)15時から横浜大口通商店街で開催される大震災復興支援の
チャリティーイベントで、皆様からお送りいただいた衣類を販売して
その販売代金を全額義援金とさせていただきます。

大口通商店街 チャリティーイベント
http://www.o-guchi.com/

本来は、お送りいただいた皆様一人一人にご連絡して、この方法で
いいのかをご相談しなければならないのですが、この場を借りて
発表させていただくことをお許しください。

ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

ヨコハマNOW 発行責任者 渡邊桃伯子 (2011.03.23)


 

ヨコハマNOW 発行責任者 渡邊桃伯子 (2011.03.22)

今回の大震災は東北出身の私にはひとごとではありません。
私は秋田で生まれましたが、父母が宮城県出身なので
宮城県には親戚がたくさんいます。

仙台市若林区の叔母夫婦や名取市の叔母、気仙沼の従姉の
安否を3月15日にようやく確認したところです。

仙台市在住の高校時代の友人から3月15日の夜に、
ようやく電気が通じたとメールが届きました。

宮城県南部の市町村でも水道施設が破壊されて
一日一人あたり6リットルの水が給水されています。
宮城県柴田郡村田町の親戚の家では川の水を汲んでお風呂に入れているそうです。

私が所属している神奈川中小企業家同友会では、
大震災直後から新潟同友会の仲間がトラックをだして、
直接、岩手県の避難所に物資を送っています。

3月16日までは衣類を皆様にお願いしておりましたが、
被災地に届けるガソリンが不足したので緊急度が高い
支援物資に変更しました。

おかげさまで神奈川県を中心に多くの皆様から
支援物資をお送りいただきました。

現在、倉庫が一杯になって格納場所がない状況です。
(神奈川県を中心に事業展開されている加瀬倉庫様のご厚意で
コンテナを無償で提供していただいております。)
まずこれらの物資を仕分けして、被災地に届けることを
最優先したいと思っております。

皆様のお気持ちに感謝しつつ、本日(3月22日)をもって、
支援物資の受付は一旦終了させていただきます。

がんばれ東北!! がんばれ日本!!

ヨコハマNOW ではこれからも支援活動を続けています。
よろしくお願いいたします。

 

支援物資仕分けのボランティア

3rd action 2011.03.27 3pm

横浜大口通商店街のチャリティーイベントに参加しました。

昨日の衣料の仕分け作業と本日のチャリティーイベントで延べ50名に及ぶボランティアの方々にお手伝いいただきました。

2日間続けてお手伝いいただいた、中高生とお母さまの家族や遠くから来てくれた高校生・大学生、本当にいろいろな方々の想いが一つにつながって、それが大きな義援金になりました。

皆様、本当にありがとうございました。

2日間参加してくれた高校生からのメールです。こんなに頼もしい若者がいたら日本は大丈夫です。
がんばれ日本!がんばれ東北!!

(メールを原文のまま掲載いたします)
--------------------

東日本大震災が起きて、被災地の状況がリアルタイムでテレビ等のメディアで放送されるにつれて、被災地の状況が分かり始め、心苦しく、自分も被災地のために何かしたいと思いました。

最初は、被災地入りして若い力で協力しようと思ったのですが、個人のボランティアの受け入れ態勢が整っておらず、被災地入りは断念しました。

そうして、数日何かしたいと思いつつも、募金や節電など、自分の力があまり使えない協力しかできなくて残念でした。

そんな中、テレビで被災地への支援物資が仕分けされておらず、被災地への輸送が滞っているという情報が放送されているのを見て今回のボランティアに参加することを決めました。

今回のボランティアに参加して、自分と同じ気持ちの人たちが集まって被災地の人々のために行動し、その裏には、支援物資を送ってくださった人たちや、商店街の方々、そして寄付をしてくださった皆さんと、日本人の温かさと、すばらしさを感じました。

また、何か行動を起こしたいという気持ちは中学生からご年配の方まで、幅広い年代層が持っているのだと知り、まだ行動したいけど行動できない人々がたくさんいるのではないかと感じました。

自分は今回の活動に参加して、今までよりも少し人間として成長できたと思います。

このような機会を作っていただいたことを感謝します。
ありがとうございました。

今回のような活動を自分は継続して参加したいと思っているので、また機会がありましたらぜひ誘ってください。

(横浜市在住 高校一年生 坪井さん(男性))

 
画像をクリックして拡大写真をご覧ください。
 




ヨコハマNOW 発行責任者 渡邊桃伯子 (2011.03.27)

2nd action 2011.03.26 10am

3月26日(土)10時から横浜市大口商店街事務局で
支援物資の仕分け作業を行いました。

靴下、下着、カイロ、衛生用品などを中心に、被災地への支援物資として仕分け、他の支援物資は、27日(日)に大口商店街で開催するチャリティーバザーに出品して義援金に換金する予定です。

ブログなどのネット記事やtwitterで、20名近くの方が駆けつけてくれたくださいました。
皆様と一緒に、横浜市大口商店街事務局の前での撮影です。

 
画像をクリックして拡大写真をご覧ください。
 

ヨコハマNOW 発行責任者 渡邊桃伯子 (2011.03.26)

1st action 2011.03.19 10am

3月19日(土)10時から神奈川県中小企業家同友会事務局で
支援物資の仕分け作業を行いました。

今回は衛生用品を中心に、新潟中小企業家同友会に
30箱以上の段ボール箱を送りました。
三連休中には岩手県の被災地に到着する予定です。

twitterで駆けつけてくれた女子大生や東京から参加してくれた
皆様と一緒に、仕分け後の段ボールの前での撮影です。

 
画像をクリックして拡大写真をご覧ください。
 

次回は3月26日(土)10時から行います。
たくさんの参加申込ありがとうございました。
3月26日(土)の仕分け作業のボランティアは締め切りました。

ヨコハマNOW 発行責任者 渡邊桃伯子 (2011.03.22)

 

From → 地震関連

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ヨコハマNOW 動画

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ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。
(動画をみる)

横浜中華街 市場通りの夕景

 

横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。
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