Skip to content

第44号 Head Line

第44号:12月10日(火曜日), 2013年


街をPRする   photo Tatsumi

  【 ヨコハマこの人 】
「日本一明るい経済新聞」神奈川版を発行する、かながわ経済新聞代表、相模経済新聞編集長 千葉龍太さん

いつもエネルギッシュな千葉さんの波乱万丈の人生。中小製造業のために粉骨砕身されている、千葉さんの「日本一明るい経済新聞 神奈川県版」を私たちも応援していきたいと考えています。

  【 横浜カルチャー » 和歌うた 】
みかきもり 衛士のたく火の夜は燃え 昼は消えつつ 物をこそ思へ

シンガーでエコロジストの早苗ネネさん。ネネさんは日本古来の伝統文化である和歌を独自のメロディーにのせて「和歌うた」として21世紀に再発掘しています。ネネさんによる「和歌うた」にちなんだ連載のお話。今月の和歌は、大中臣能宣朝臣 (おおなかとみ の よしのぶ) の歌です。

  【 横浜カルチャー » ヨコハマ・ディスコグラフィー 】
ヨコハマ・ディスコグラフィティー 第18回 第4章 フォークからニューミュージックへ 4

60年代から80年代の洋楽ヒット曲を演奏するライブハウス、ハート&ソウルの経営者で、ミュージシャンとして演奏活動、作曲、プロデュース等、幅広く活動していらっしゃる原正行さんは生粋の濱っ子です。原さんの体に沁み込んだソウル&ポップスミュージックと横濱とのエピソード。原さんの音楽の原点がここに紹介されています。

  【 横浜カルチャー » 新しい建築とのかかわり方 】
第17回 都会のど真中に住み続ける-AA STUDIOでの出会いから

3.11以降新しい価値観へとパラダイムシフトしている今、古くて新しい価値観である「暮らしをデザインする」を大切に活動している建築家の仲間が集まって ”横濱元町AA STUDIO” は2011年秋スタートしました。AAとは、Architect & Architect 。一人ひとりの独立した建築家たち17人の「暮らしを大切にデザインする」ための情報を発信しています。

  【 横浜スタイル » 保土ヶ谷名物会 】
今、改めて「名物」について考える

どうもイベント出店が続くと、忙しさにかまけて、そんな大切なコンセプトや原点を忘れがちです。この辺りで今一度、「名物とは何か?」「名物会としてできること、やるべきことは何か?」を見直してみたいと思います。何せ、保土ヶ谷の良いお店、良い商品、良い人たちが集まっています。考えれば考えるほど、益々、楽しい事ができそうです!

  【 横浜スタイル » 西口博士のサイエンスコラム 】
西口博士のサイエンスコラム 第5回 西口博士の教育論

教育というのは、何歳から始まって何歳までという年齢制限があってはいけないと思っています。なぜなら、その人の何年間を預かるわけです。その間、他の塾や教室、習い事には行けなくなるわけです。もしかしたら、他に行っていた方が自分のためになった、あるいは子どもためになったかもしれません。言い換えれば、教育機関というサービス業は、「時間を買っている」という感覚です。

  【 横浜スタイル » 佐々木彬文の右往左往/四季彩時記 】
佐々木彬文の「四季・色・贅・食」 第24話 (最終回) 理趣経

真言宗には、理趣経というお経がありそれを大切に護持しております。皆さん、お寺にお参りなさるとその宗派のお経を耳になさり、神社では詔に頭を垂れてお参りなさる事でしょう。詔もお経も節回しや韻をふんでいて、良く聞くと美しいものです。今回は、『理趣経』というお経の美しさをお話しさせて頂きます。

  【 横浜スタイル » ヨコハマDo Up 】
第17回 どあっぷ 「『湘南まちいくプロジェクト』の合宿に密着取材!」

11月のよく晴れた日の午後、あたたかな日差しにつつまれながらど・あっぱーず見つけ隊向かった先は、江ノ島にあるかながわ女性センター。今回は、わたしたちど・あっぷ!ともたびたび交流のある団体、「湘南まちいくプロジェクト」の合宿に密着取材してきました。

  【 横浜スタイル » 横浜ブックス 】
書評 「ど真剣に生きる」 NHK出帆生活人新書 稲盛和夫 著

円福寺で六十五歳の時に一度得度をし、西郷南洲(隆盛)を尊敬する稲盛和夫さんは「人は何のために生きるのか」についても答えている。私たちはついつい成功している稲盛さんを眺めてしまう。その成功すらも逆境があって育てられたということに勇気づけられる本である。

  【 横浜売れるモノづくり研究会 】
11月28日のセミナーは大盛況でした

11月28日に開催された、第12回横浜売れるモノづくり研究会セミナーは50名を超える参加者で大盛況でした。基調講演の増田恒夫氏(SHC設計代表社員)には、自作の3Dプリンタを持参していただき、実演もしていただきました。

  【 ビジネスコラム » 中小経営のニッチから国際化へ 】
中小経営のニッチから国際化へ(第4回)

これまで「ビジネスの創造方程式で勝ち抜こう」、「ビジネスのフレームワーク入門」などを担当し連載してきました。これらはビジネスを生み出す手法であったり、整理したりすることであって、ビジネスの中身(コンテンツ)を論議したものではありませんでした。そこで今回の連載では、中小経営で、決して大手が手を出せない領域を考えることで、弱点と思われがちなニッチ(niche)を強みに変えるヒントを手に入れていただければ幸いです。今回は、ニッチ事業の展開、さらに国際市場への挑戦について考えてみましょう。

  【 ビジネスコラム » ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」 】
ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」(第9回)

顧客サービスはICT(情報通信技術)との融合に成熟度を深めています。「顧客の声に忠実なだけでは真の顧客サービスにならないこと」「過去の経験や成功体験だけでは顧客の心に響くものを生み出せないこと」がはっきりする一方、顧客の方も「欲するものを自らの口を通じて的確に説明できない」ことが多くなりました。それはインターネットの商用利用を模索し始めた1990年代前半のシリコンバレーを彷彿とさせます。

  【 コラム » 横須賀詢 】
三ツ池だより 「秋から冬に向かっての祈り」

横須賀 健治さんのコラム「横須賀詢」。季節の景色を俳句に詠んだ俳句コラム。
日本に生れて良かった。日本語にあえてよかった。そんなことを想って年末を迎える。日々自己成長を目指してきた。何が為されるべきかを考えながら来る年を迎える。今年もありがとうございました。

  【 コラム » 天才をつくる料理事典 】
キッチンスタジオ「ジュイエ」の天才をつくる料理事典(第3回) おせち料理と12月料理コースのご案内

キッチンスタジオ「ジュイエ」を主催するフード・エデュケーション・コミュニケーターのキノケイコさんのコラム。季節の食材の話や包丁の持ち方などの裏技、調味料のウソ・ホントなど、料理と食にまつわるキノさんの工夫話。コンビニ男子・女子や、お料理ビギナーの皆さんに、手作りごはんの楽しさが伝わることでしょう。

  【 コラム » 40sウーマンのO3マインド 】
第8回 公教育を考えるフォーラムに参加してみた

将来に渡り、この国を継続的に豊かな国にするためには、人づくりこそが最も大切だと考える人は多いと思う。そのためにも、産まれた環境、親の収入に関係なく、誰もが質の高い教育を受けられる国、つまりは、公教育の質の高さが求められる。その、公教育を考えるフォーラムが先月開催されたので、参加してみた。

  【 コラム » ともの現場 】
大学の構内でバザール?

横浜市鶴見区にある横浜商科大学では毎月一回、日曜日に「朝市」が開催されています。12月1日からは「商大バザール」と名称を変えて新装オープンです。この「バザール」は、日本では数少ない商店の跡継ぎの経営学を研究されている横浜商科大学の佐々徹教授と金一グループ会長の坪倉良和氏がタッグを組んで始められました。大学という場所を使って、商いの原点である対話販売を体験してもらいたい、対話を通して地域と商業者の絆を創っていってもらいたいという想いから、神奈川県内の販売業者に声をかけて2年前に開始されました。

  【 今月の写真 】
街をPRする   photo Tatsumi

企業や団体が、AKB48の「恋する~」を使ったPVを製作してネットで公開することがブームになっているのはご存知のことだろう。つい先日も黒岩知事率いる神奈川県庁編が話題になったばかりであるが、横浜市も虎視眈々と準備をすすめている現場を目撃した。

 

次号予定:1月10日(金曜日), 2014年

ヨコハマNOW 動画

新横浜公園ランニングパークの紹介動画

 

ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。
(動画をみる)

横浜中華街 市場通りの夕景

 

横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。
(動画をみる)

Page Top