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第52号 Head Line

第52号:8月10日(日曜日), 2014年


横浜花時計  photo Tatsumi

  【 ヨコハマこの人 】
横浜は私の人生の表紙。日本シニアチア協会/ビースタイル横浜チームリーダーの秋成由美子さん

日本シニアチア協会/ビースタイル横浜チームリーダーの秋成由美子さん。チアダンスの魅力をたっぷりと語っていただきました。元気の秘訣は「ポンポンを振って、リズムに乗って、笑顔でいる」ことだとそうです。

  【 ヨコハマこの人 】
歩けば街が良く見える。NPO法人横浜カーフリーデー実行委員会事 務局長 野垣博文さん

世界2,000余都市で同日に行われるイベントがあるのをご存知ですか? 毎年9月に行われる『カーフリーデー』です。日本では10以上の都市が参加し、横浜市は今年11年目を迎えます。今年は祝日に合せ9月23日に日本大通り会場と横浜公園会場で行なわれます。新技術を駆使したスタンプラリーや子供コマ大戦、有名人のサプライズ参加などの仕掛け人、新事務局長 野垣博文氏に2014年の横浜カーフリーデーについてインタビューしました。

  【 横浜カルチャー » 和歌うた 】
風そよぐ ならの小川の夕暮れは みそぎぞ夏の しるしなりける

シンガーでエコロジストの早苗ネネさん。ネネさんは日本古来の伝統文化である和歌を独自のメロディーにのせて「和歌うた」として21世紀に再発掘しています。ネネさんによる「和歌うた」にちなんだ連載のお話。今月の和歌は、従二位家隆(じゅにい いえたか)の歌です。

  【 横浜カルチャー » ヨコハマ・ディスコグラフィー 】
ヨコハマ・ディスコグラフィティー 第26回 第5章 80年代 2

60年代から80年代の洋楽ヒット曲を演奏するライブハウス、ハート&ソウルの経営者で、ミュージシャンとして演奏活動、作曲、プロデュース等、幅広く活動していらっしゃる原正行さんは生粋の濱っ子です。原さんの体に沁み込んだソウル&ポップスミュージックと横濱とのエピソード。原さんの音楽の原点がここに紹介されています。

  【 横浜カルチャー » 新しい建築とのかかわり方 】
第24回 施主施工のススメ

3.11以降新しい価値観へとパラダイムシフトしている今、古くて新しい価値観である「暮らしをデザインする」を大切に活動している建築家の仲間が集まって ”横濱元町AA STUDIO” は2011年秋スタートしました。AAとは、Architect & Architect 。一人ひとりの独立した建築家たち17人の「暮らしを大切にデザインする」ための情報を発信しています。

  【 横浜スタイル » 保土ヶ谷名物会 】
新しい挑戦! だから名物会は元気がイイ!!

今年も光陵祭や保土ヶ谷宿場祭り、そしてほどがや地区センターなど、初出店させていただく機会も多く、現在、名物会で作戦を練っています。特に、直近の光陵祭では、販売ナシの出店とのことで、保土ヶ谷宿の歴史や昔話など、普段とは一味も二味も違う出店になりそうです。中でも、「目玉狙い」で浮上したアイデアがあります。各店の名物商品の「商品ができるまで」を披露します。

  【 横浜スタイル » 本牧ラプソディ 】
本牧ラプソディ(第2回) 本牧ベースキャンプ(USA)カルチャー

横浜元町谷戸坂にあるサロン・アカデミー「sho&jeric」のチーフベリファイア久留原昌一郎氏の連載コラム。久留原氏の人生の起点となった横浜本牧での体験やエピソードを21世紀を担う若者へのメッセージとして伝えてくださいます。
60年代はドルが¥360で、アメリカが世界のリーダーでした。ファッションでもアイビーリーグを基にしたキャンバスファッションが本牧、山手にあるインターナショナルスクールが発信していて、後のアイビールック(ミユキ族のフォーム)・VANやハマトラファッション(ミハマシューズ、フクゾーブティック、キタムラバック)が生まれ現在のヨコハマ、元町、山手ファッションの原点となっています。

  【 横浜スタイル » 横浜ブックス 】
書評 「京セラフィロソフィ」 サンマーク出版 稲盛和夫 著

京セラ、KDDIの創業、JALの再建と、次々と世界的大企業を発展に導いてきた当代随一の経営者である稲盛氏の人生哲学の真髄ともいうべき「京セラフィロソフィ」。経営者からビジネスパーソン、教育者、学生、主婦の方まで、あらゆる立場の人にとって、人生における指針、仕事における道標となる考え方が満載です。

  【 横浜売れるモノづくり研究会 】
第15回 横浜売れるモノづくり研究会 セミナーを開催しました

今回のセミナーでは、製造業の方々のみらなず、工業会や異業種交流会の方々など幅広い層の参加者がありました。おかげさまで定員60名の会場がほぼ満席になるほどでした。前横浜市工業会連合会専務理事で、現在は横浜北工業会の専務理事をされている長島敏晴氏に「元気な製造業の条件」というテーマでご講演いただきました。長島氏は、中小製造業が抱える問題点と行政の支援の必要性、そして今こそ中小企業間の連携が重要なのだということをお話しされました。

  【 ビジネスコラム » ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」 】
ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」(第17回)

イノベーションを推進していく上で技術/スキルに対する棚卸しと、それを踏まえた技術戦略の策定は欠かすことができません。個人・組織に対して、仕事の進め方/考え方を能力として把握する必要が出てきたからです。ただ、技術を調べあげる従来の「スキルズ・インベントリー」とは似て非なるもので、経営・ビジネス展開のための「技術戦略マップ」作成を目的とします。

  【 コラム » 横須賀詢 】
三ツ池だより 「皮膚を鍛錬する!」

横須賀 健治さんのコラム「横須賀詢」。季節の景色を俳句に詠んだ俳句コラム。
海水浴が皮膚を鍛錬する療法としてその普及に乗り出したのが1884年だったのを先日新聞で知りました。内務省の衛生局が機関誌を創刊して、効果的な海水浴の方法について特集を組んだとあります。海水浴場の歴史は130年ほどになるのですね。

  【 コラム » 天才をつくる料理事典 】
キッチンスタジオ「ジュイエ」の天才をつくる料理事典(第11回) 熱中症対策&8月料理コースのご案内

キッチンスタジオ「ジュイエ」を主催するフード・エデュケーション・コミュニケーターのキノケイコさんのコラム。季節の食材の話や包丁の持ち方などの裏技、調味料のウソ・ホントなど、料理と食にまつわるキノさんの工夫話。コンビニ男子・女子や、お料理ビギナーの皆さんに、手作りごはんの楽しさが伝わることでしょう。

  【 コラム » 40sウーマンのO3マインド 】
第12回 パンツから学んだ“断捨離”の意味

引っ越しを機に「断捨離」の本や記事を読んだ。そこには「断捨離」とは捨てる事ではではなく、優先順位を明確にする事とあった。以前、見栄で買ってしまった高いパツン。今回は身近に起こった「断捨離」とパンツの関係を、なんと幸福論にまで広げ、大げさにお話したいと思う。

  【 コラム » 浜じぃの横浜漫歩 】
浜じぃの横浜漫歩(第4回) 大桟橋と船舶信号

新潟生まれ、横浜在住二十数年、団塊世代の浜じぃさん。遅れてきた横浜居住者として新鮮な目で今と昔の横浜らしさを綴るコラム。今回は横浜の港、大さん橋近辺を巡ります。

  【 コラム » ともの現場 】
コマ大戦世界大会秘話 「ボリビア・コマ基金」

2012年に横浜で産声を上げた「全日本製造業コマ大戦」は、あっという間に全国に広がりました。2013年2月の第二回全日本製造業コマ大戦では、各地区の予選会には200チームが参加しました。「コマ大戦」には、中小製造業を元気にする「何か」があるのです。そして「コマ大戦」はついに世界に広がり、2015年2月15日、横浜の大桟橋ホールでついに「世界コマ大戦」が開催されることになりました。今回の世界大戦で最初のエントリーがあったのがボリビアからでした。ボリビアで製作された「コマ」が送られてくるのです。「コマ」だけでなく、「ボリビアチーム」にも来てほしい。そして日本の高い技術力を見てもらって、そこから学んだことをボリビアの「モノづくり」に活かしてほしい。ボリビアから横浜へ・・、そんな想いを綴りました。

  【 今月の写真 】
横浜花時計  photo Tatsumi

2009年、横浜開港150周年を記念して運河パークに花時計(日時計)が作られました。

 

次号予定:9月10日(水曜日), 2014年

ヨコハマNOW 動画

新横浜公園ランニングパークの紹介動画

 

ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。
(動画をみる)

横浜中華街 市場通りの夕景

 

横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。
(動画をみる)

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