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第59号 Head Line

第59号:3月10日(火曜日), 2015年


toward a new goal – 新たな目標に向かって -

  【 ヨコハマこの人 】
駐車場で駐めてる間にあなたの車を職人技で磨き上げ驚きのすべすべピカピカに。 株式会社カーケアセンター代表取締役 丹羽英雄さん

「頭の中で考えていたことが、形となって世に出て人の役に立つ・・・そう言ったクリエイティブなことに関わるのが楽しいです。」 バブル絶頂期のアパレル業界で活躍し、そこで培った人脈を大いに活用し、新しいビジネスを起業し成功している丹羽英雄さんに新ビジネスについて伺いました。

  【 横浜カルチャー » 和歌うた 】
朝ぼらけ 宇冶の川霧 たえだえに あらはれわたる 瀬々の網代木

シンガーでエコロジストの早苗ネネさん。ネネさんは日本古来の伝統文化である和歌を独自のメロディーにのせて「和歌うた」として21世紀に再発掘しています。ネネさんによる「和歌うた」にちなんだ連載のお話。今月の和歌は、権中納言定頼(ごんちゅうなごんさだより)の歌です。

  【 横浜カルチャー » ヨコハマ・ディスコグラフィー 】
ヨコハマ・ディスコグラフィティー 第33回 第6章 社会人編 5

60年代から80年代の洋楽ヒット曲を演奏するライブハウス、ハート&ソウルの経営者で、ミュージシャンとして演奏活動、作曲、プロデュース等、幅広く活動していらっしゃる原正行さんは生粋の濱っ子です。原さんの体に沁み込んだソウル&ポップスミュージックと横濱とのエピソード。原さんの音楽の原点がここに紹介されています。

  【 横浜カルチャー » 新しい建築とのかかわり方 】
第30回 千葉大学医学部記念講堂

3.11以降新しい価値観へとパラダイムシフトしている今、古くて新しい価値観である「暮らしをデザインする」を大切に活動している建築家の仲間が集まって ”横濱元町AA STUDIO” は2011年秋スタートしました。AAとは、Architect & Architect 。一人ひとりの独立した建築家たち17人の「暮らしを大切にデザインする」ための情報を発信しています。

  【 横浜カルチャー » Now The Time 】
第4回盆栽カフェをオープンします!

「ヨコハマトリエンナーレ2014」で大好評だった「盆栽カフェ」を3月21日(土)にさくらWORKS<関内>で開催いたします。石井造園株式会社の石井直樹社長の「苔玉ワークショップ」と「盆栽トーク」を手作りクッキーをつまみコーヒーを飲みながらお楽しみいただけます。季節ごとの変化が気軽に楽しめる「盆栽」は最近では若者を中心にミニ盆栽が人気を集めています。花や植物が好きな方々、年代を問わず大歓迎です。皆様のご参加をお待ちしております。

  【 横浜スタイル » 横浜宝石物語 】
横浜宝石物語(第5回) 二代目の父(馬車道の大島宝飾店)

横浜で一番古い宝石商の三代目、横濱宝石美術館エメラ 代表大島貴子さんの連載が始まりました。一代目が宝石の製造メーカーとして地位を築き、二代目が小売店としてお客様に愛された歴史を横浜の発展の歴史と交えながら、綴っていきます。

  【 横浜スタイル » 横浜ブックス 】
書評 「風に立つライオン」 幻冬舎文庫 さだまさし 著

さだまさしさんの「風に立つライオン」の曲を聞いたのはもう20年ほど前になる。ケニアの長崎大学熱帯医学研究所に赴任し、国際医療ボランティア活動に従事した実在の医師である柴田紘一郎のエピソードにインスパイアされ、さださん自身が作詞作曲・執筆をした作品である。裏表紙には次のように書かれている「1988年、恋人を長崎に残し、ケニアの戦傷病院で働く日本医師・航一郎。“オッケー、ダイジョブ”が口癖の彼のもとへ、少年兵・ンドゥングが担ぎ込まれた。二人は特別な絆で結ばれるが、ある日、航一郎は・・・。」同名タイトルの映画が2015年3月14日に公開される。80年代の長崎、ケニア、2011年の石巻をつなぐ、壮大な「希望」の物語。

  【 横浜スタイル » 横浜ブックス 】
書評 「すべては1979年から始まった 21世紀を方向づけた反逆者たち」 草思社 クリスチャン・カリル 著 北川和子 訳

なぜ、「宗教」と「市場」は、ここまで台頭したのか? 宗教原理主義と市場原理主義が、圧倒的に支配する21世紀の世界を運命づけた時代の転換点と4人の反逆者―サッチャー、鄧 小平、ホメイニー、ヨハネ・パウロ二世―の足跡をたどる実録・現代史。

  【 ビジネスコラム » ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」 】
ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」(第24回)

プロの将棋棋士と将棋ソフトが対戦する「将棋電王戦」は今年が最後。来年からはプロ棋士と将棋ソフトが組んで対戦する「電王戦タッグマッチ」へ。プロ棋士も将棋ソフトから学ぶことが多くなり、人工知能を敵ではなくパートナーと位置付ける狙いのようです。最近「2045年問題」が話題になり、2045年には1台1000ドル(約12万円)程度のPCの情報処理能力が全人類の能力を超えるとの予測も。人工知能が人間の意思を介さずに仕事をしたり、自らを超える人工知能をつくり出したりする時代の予感。トヨタ生産方式の生みの親である大野耐一先生の教えは「人間の知能を尊重し、創造性を高め、良い製品をつくる。人間の思考力、発想力を最大限活かす」というものです。

  【 コラム » 笑う門 】
笑う門(第3回) 今、旧東海道がやっぱり(?)熱い!!

合資会社 笑う門代表の山田さんの連載コラム。山田さんは、中小企業・小規模事業者・個人商店・商店街などのコンセプトづくりや販売促進に関する企画立案、販促物のデザイン・制作、また、それに関連して地元・保土ヶ谷の地域まちづくりや商店街活動、中小企業団体の活動に取り組んでいます。

  【 コラム » 横須賀詢 】
三ツ池だより 「風に立つライオンでありたい!」

横須賀 健治さんのコラム「横須賀詢」。季節の景色を俳句に詠んだ俳句コラム。
Coffeeの看板に誘われてオムライスをたのんだ。ここは京都だけど、言葉が以外に普通の言葉だった。あたりまえなのかもしれない。お年寄りが一人来て、また一人ときて、楕円形の大きな10くらい椅子のあるテーブルに座った。運ばれたオムレツはメニューどおりの「とろとろふわふわのオムライス」でとても口当たりもよく、おいしかった。もちろん珈琲は正統なコクのある、それでいて、飲みやすく美味しく、ゆっくり味わいながら飲めた。 ここは京都「東寺」の駅を降りて、東寺に向かう中間くらいの道沿いのお店だ。

  【 コラム » 天才をつくる料理事典 】
キッチンスタジオ「ジュイエ」の天才をつくる料理事典(第18回) 大根は、こんなにカラフルに!

キッチンスタジオ「ジュイエ」を主催するフード・エデュケーション・コミュニケーターのキノケイコさんのコラム。季節の食材の話や包丁の持ち方などの裏技、調味料のウソ・ホントなど、料理と食にまつわるキノさんの工夫話。コンビニ男子・女子や、お料理ビギナーの皆さんに、手作りごはんの楽しさが伝わることでしょう。

  【 コラム » 浜じぃの横浜漫歩 】
浜じぃの横浜漫歩(第11回) 浜じぃのセンター北駅辺り

新潟生まれ、横浜在住二十数年、団塊世代の浜じぃさん。遅れてきた横浜居住者として新鮮な目で今と昔の横浜らしさを綴るコラム。今回は横浜市営地下鉄「センター北駅」辺りを巡ります。

  【 コラム » ともの現場 】
「ボリビアの若者」日本滞在記

2014年7月24日に始まった「ボリビア・コマ基金」は、100名を超える皆様から946,623円の募金を頂戴しました。「ボリビア・コマ基金」で、2名の若者がボリビアから横浜やってきました。2月12日(木)に羽田に到着し2月18日(水)に帰国するまで一週間の日本滞在記です。鎌倉・三溪園観光、地元中学生との交流、横浜中央卸売市場見学、そしてコマ大戦世界大会参戦などなど、初めての異国で精力的に動いた若者のエネルギーを感じてください。

  【 特集 】
馬車道 Emera 通信 Vol.5 Aut 2014

横浜の老舗宝石店のエメラが発行している情報誌「馬車道Emera通信」のバックナンバーをご紹介します。「横浜ジュエリー」を始めとしたオリジナルジュエリーと横浜、馬車道の歴史や情報が満載です。

 

次号予定:4月10日(金曜日), 2015年

ヨコハマNOW 動画

新横浜公園ランニングパークの紹介動画

 

ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。
(動画をみる)

横浜中華街 市場通りの夕景

 

横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。
(動画をみる)

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