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第65号 Head Line

第65号:9月10日(木曜日), 2015年


Be yourself no matter what they say

  【 横浜カルチャー » 和歌うた 】
契りきな かたみに袖を 絞りつつ 末の松山 波越さじとは

シンガーでエコロジストの早苗ネネさん。ネネさんは日本古来の伝統文化である和歌を独自のメロディーにのせて「和歌うた」として21世紀に再発掘しています。ネネさんによる「和歌うた」にちなんだ連載のお話。今月の和歌は、清原 元輔(きよはら の もとすけ)の歌です。

  【 横浜カルチャー » ヨコハマ・ディスコグラフィー 】
ヨコハマ・ディスコグラフィティー 第39回 第6章 社会人編 11

60年代から80年代の洋楽ヒット曲を演奏するライブハウス、ハート&ソウルの経営者で、ミュージシャンとして演奏活動、作曲、プロデュース等、幅広く活動していらっしゃる原正行さんは生粋の濱っ子です。原さんの体に沁み込んだソウル&ポップスミュージックと横濱とのエピソード。原さんの音楽の原点がここに紹介されています。

  【 横浜カルチャー » Now The Time 】
9月22日開催『カーフリーデー&モビリティウィーク』 直前スペシャルトーク

9月22日は『横浜カーフリーデー&モビリティウィーク』というイベントが世界同時に行われます。このイベントは都市単位で参加表明を行い、横浜市は今年12回の参加となります。世界では2,000都市以上が参加するイベントですが、横浜での知名度は低く、なかなか広がっていかない現状です。今回は新しく事務局長になった寺井由紀子さんと横浜パスタ(株)代表取締役平舘恭子さん、そして(株)高野商店の高野慈子の3名がそれそれの立場からカーフリーデーの話をいたします。

  【 津久井便り 】
都田舎の津久井便り 四日目 「橋」

神奈川の水源地津久井で本格薪窯ピッツェリア(ピザレストラン)「童人夢農場(ドリームファーム)」を営むオーナーシェフ梅澤勉さんが綴る津久井便り。緑あふれる津久井の魅力と梅澤さんと同じように津久井で根をはる仲間達のエピソードを連載していきます。

  【 横浜スタイル » 横浜宝石物語 】
横浜宝石物語(第11回) 三代目の私(学生時代の宝石と海外との関わり)

横浜で一番古い宝石商の三代目、横濱宝石美術館エメラ 代表大島貴子さんの連載が始まりました。一代目が宝石の製造メーカーとして地位を築き、二代目が小売店としてお客様に愛された歴史を横浜の発展の歴史と交えながら、綴っていきます。

  【 横浜スタイル » 映画になったヨコハマ 】
映画になったヨコハマ(第6回) 復興する横浜に響く天才少女歌手の歌声

横浜出身の不世出のスターと言えば、磯子区で生まれた美空ひばり。野毛大通りに建つシルクハットに燕尾服姿の銅像は、映画初主演でスター性を見せつけた本作(1949年公開)での12歳のひばりを象ったものだ。同タイトルのレコードも発売され、当時、戦後最高となる45万枚を売り上げたという。横浜度(横浜の露出度、横浜を味わえる度)60%の作品である。

  【 横浜スタイル » 横浜スケッチ 】
横浜スケッチ(第5回) 横浜開港記念会館を描きながら、書きながら

横浜はスケッチ・スポットの宝庫。今回は横浜開港記念会館の風景を取り上げました。

  【 横浜スタイル » I love Japan 】
I love Japan(第2回) 一期一会

NPO法人フォーエヴァーグリーンの活動のテーマである「モッタイナイ」「温故知新」「一期一会」について、団体理事長の渡邊圭さんがご紹介していきます。

  【 横浜スタイル » 高野慈子の「四季・色・贅・食」 】
高野慈子の「四季・色・贅・食」 第1話 みずうみ

新連載 9月は初秋と習いましたが、横浜では7月20日頃に梅雨が開けると本格的な夏が始まり、9月は秋の気配が感じられるも、最高気温が30℃を越える夏日もあり、晩夏と言ってもいいのかもしれませんね。私はこの季節になると、思い出す歌があります。それは、大貫妙子さんの『みずうみ』という歌です。組曲≪ペールギュント≫の 第2組曲 第4曲の「ソルヴェイグの歌」に訳詩をつけたもので、NHKのみんなの歌で1983年6月から7月に放映されました。「せつなさ」が残る歌で、いまでも夏の終わり9月になると、鼻歌まじりに口ずさむ歌です。

  【 横浜スタイル » 横浜ブックス 】
書評 「幸せに生きる100の知恵」 日本標準 葉祥明 著

<著者略歴>葉/祥明:詩人・画家・絵本作家。1946年熊本生まれ。1990年『風とひょう』で、ボローニャ国際児童図書展グラフィック賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

  【 横浜売れるモノづくり研究会 】
第10回 海外事業展開事例研究会海外セミナーと第2回 横浜売れるモノづくり研究会ミニセミナーのご案内

海外事業展開事例研究会(ABPJ)では、「中小企業の今後のタイ・ベトナム展開を考える~タイ・ベトナムのレンタル工場 最新事情!~」というテーマで、第10回セミナーを(公財)横浜企業経営支援財団(IDEC)と共催で9月15日に開催します。 また、横浜売れるモノづくり研究会(猪狩惇夫会長)と、かながわ経済新聞(千葉龍太代表)は9月24日、株式会社スリーハイの男澤誠社長をお招きして、「超独創企業の秘けつを学ぼう!」第二弾セミナーを開催いたします。

  【 ビジネスコラム » ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」 】
ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」(第30回)

ゼバスティアン・バッハといえば日本の音楽教育では「音楽の父」。バロック音楽の重要な作曲家の一人で、鍵盤楽器の演奏家としても有名。そんなバッハでも、色んなモノやヒトから学ぶ(マネる)ことがあったはずで、それができるのも分厚く幅広い土台があってのもの。あのピカソが「天才というのはパクるのがうまいのだ」と豪語したことと重なります。日本美術を見ても、さまざまな知と技のバトンが巧みに受け継がれて今日に至っていることがわかります。

  【 ビジネスコラム » 誰でも使えるプロジェクト・マネジメント 】
第4回 誰でも使えるプロジェクト・マネジメント

プロジェクト・マネジメント・スペシャリスト関淑子さんが、専門知識が無くても理解できるシンプルで使いやすいプロジェクト・マネジメント手法を、実際の業務に使える帳票のサンプルを載せて説明していきます。

  【 コラム » 横須賀詢 】
三ツ池だより 「一本の電話からの新しいはじまり」

横須賀 健治さんのコラム「横須賀詢」。季節の景色を俳句に詠んだ俳句コラム。
気が付くと、ついつい当たり前のように仕事をしている。たのまれるのも当たり前に感じている。ところがお客様にはお客様の都合があり、関係は必ずしも当たり前ではないのである。そのことを皆が感じてほしいと思っている。「誰でもできる仕事」を「誰でもが出来ないくらいの仕事にしていくこと」とはどのようなことだろう。この「どのようなことだろう」「どうしたらいいのだろう」という姿勢こそが大切だとおもう。

  【 コラム » 浜じぃの横浜漫歩 】
浜じぃの横浜漫歩(第17回) 臨港パーク

新潟生まれ、横浜在住二十数年、団塊世代の浜じぃさん。遅れてきた横浜居住者として新鮮な目で今と昔の横浜らしさを綴るコラム。今回は臨港パークを巡ります。

  【 コラム » ともの現場 】
復興の足音が・・・

夏季休暇の最後に、宮城県山元町のスリーエイジ農園を訪問しました。この農園では東日本大震災で津波被害のあった土地でイタリアントマトを栽培しています。素人の方々で始められた農園ですが、昨年は3トンのトマトを出荷されたそうです。生産部門の責任者の横野さんは、「3年間試行錯誤を繰り返して、皆様に安心して美味しく食べていただけるトマトになりました。」と話されていました。トマト畑には、様々な品種のトマトがたわわに実っていました。

 

次号予定:10月10日(土曜日), 2015年

ヨコハマNOW 動画

新横浜公園ランニングパークの紹介動画

 

ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。
(動画をみる)

横浜中華街 市場通りの夕景

 

横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。
(動画をみる)

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