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第70号 Head Line

第70号:2月10日(水曜日), 2016年


Spring has come

  【 ヨコハマこの人 】
日本の伝統文化を横浜から海外へ発信していきたい。写真家で徒根屋株式会社代表 山中順子さん

「ハマっ子として、日本の伝統文化をモノとしてではなくコトとして、写真家の本質を見抜く視点を添えて、文化伝承を横浜から海外へ発信していきたいと思います。」・・・写真集「奄美100歳 母なるシマ 生命の島」の写真家山中順子さんに奄美大島のこと、大島紬のこと新社屋『徒根屋株式会社』のお話を伺いました。

  【 横浜カルチャー » 和歌うた 】
山里は 冬ぞ寂しさまさりける 人目も草も かれぬと思へば

シンガーでエコロジストの早苗ネネさん。ネネさんは日本古来の伝統文化である和歌を独自のメロディーにのせて「和歌うた」として21世紀に再発掘しています。ネネさんによる「和歌うた」にちなんだ連載のお話。今月の和歌は、源宗千朝臣(みなもと の むねゆき あそん)です。

  【 横浜カルチャー » ヨコハマ・ディスコグラフィー 】
ヨコハマ・ディスコグラフィティー 第44回 第6章 社会人編 16

60年代から80年代の洋楽ヒット曲を演奏するライブハウス、ハート&ソウルの経営者で、ミュージシャンとして演奏活動、作曲、プロデュース等、幅広く活動していらっしゃる原正行さんは生粋の濱っ子です。原さんの体に沁み込んだソウル&ポップスミュージックと横濱とのエピソード。原さんの音楽の原点がここに紹介されています。

  【 横浜カルチャー » 新しい建築とのかかわり方 】

第40回 「薪ストーブのある図書館」の家

3.11以降新しい価値観へとパラダイムシフトしている今、古くて新しい価値観である「暮らしをデザインする」を大切に活動している建築家の仲間が集まって ”横濱元町AA STUDIO” は2011年秋スタートしました。AAとは、Architect & Architect 。一人ひとりの独立した建築家たち17人の「暮らしを大切にデザインする」ための情報を発信しています。

  【 津久井便り 】
都田舎の津久井便り 八日目 「赤道越えの水の源泉」 その壱

神奈川の水源地津久井で本格薪窯ピッツェリア(ピザレストラン)「童人夢農場(ドリームファーム)」を営むオーナーシェフ梅澤勉さんが綴る津久井便り。緑あふれる津久井の魅力と梅澤さんと同じように津久井で根をはる仲間達のエピソードを連載していきます。

  【 横浜スタイル » 永岡鉄平の「若者にフェアなスタートを」 】
永岡鉄平の「若者にフェアなスタートを」(第2回) 人とのご縁、人に支えられて今の僕がいる、このことに感謝したい

ハマっ子社会起業家で株式会社フェアスタートとNPO法人フェアスタートサポートの代表を務める永岡鉄平さんの連載です。児童養護施設の若者達を中心に18歳で親を頼れずに自立する若者達への就労支援活動に取り組む永岡さんが、日々の活動で感じたことを綴っていきます。

  【 横浜スタイル » 横浜宝石物語 】
横浜宝石物語(第16回) 三代目の私(オリジナルジュエリーの役割)

横浜で一番古い宝石商の三代目、横濱宝石美術館エメラ 代表大島貴子さんの連載が始まりました。一代目が宝石の製造メーカーとして地位を築き、二代目が小売店としてお客様に愛された歴史を横浜の発展の歴史と交えながら、綴っていきます。

  【 横浜スタイル » 映画になったヨコハマ 】
映画になったヨコハマ(第11回) 黄金町の日劇に事務所を構えた私立探偵

かつて、横浜にもホームズばりの名探偵が、それなりに難事件も解決していたらしい。黄金町にあった映画館、横浜日劇の2階に事務所を構えていた濱マイク。その名は、米国のハードボイルド探偵小説の主人公、マイク・ハマーのもじりだ。今回紹介するのはテレビ・シリーズだが、それに先立つ3部作の映画が、1993年から1996年まで、林海象の監督・脚本で公開されている。映画から設定とキャストは一新されているが、フェイクファーのコートにサングラスと、チープなファッションで決めたマイクは変わらない。横浜度(横浜の露出度、横浜を味わえる度)60%の作品である。

  【 横浜スタイル » 高野慈子の「四季・色・贅・食」 】
高野慈子の「四季・色・贅・食」 第6話 日本を旅する/公共の宿

私たち夫婦は、夫が65歳、私が60歳を過ぎた時に毎月一回「旅」をすることにしました。連休は遠出をし、土日は近郊に出かけます。宿は主に「公共の宿」を使います。国民休暇村や国民宿舎はもちろんですが、教職員組合や船員組合等が運営しているホテルも一般料金を払えば組合員でなくても利用できます。公共の宿を利用して分かったトリビアをお伝えします。

  【 横浜スタイル » I love Japan 】

I love Japan(第7回) セミナー開催します!

NPO法人フォーエヴァーグリーンの活動のテーマである「モッタイナイ」「温故知新」「一期一会」について、団体理事長の渡邊圭さんがご紹介していきます。

  【 横浜スタイル » 横浜スケッチ 】
横浜スケッチ(第10回) ロス在住47年のNさんの思い出から

横浜はスケッチ・スポットの宝庫。今月は大桟橋から見たみなとみらいとホテルニューグランドです。

  【 横浜スタイル » 横浜ブックス 】
書評 「なぜ気づいたらドトールを選んでしまうのか?」 あさ出版 上阪徹 著

コーヒー豆は産地を指定して買い付け、品質、鮮度を最優先にした輸送、パンもソーセージも自前開発、原価は度外視、「大量生産は無理」と言われた直火焙煎を世界で唯一実現などなど本当のコーヒー好きをとりこにする、知られざる数々のこだわり。(「BOOK」データベースより)

  【 ビジネスコラム » ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」 】
ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」(第35回)

イノベーションでは、ただ頑張れという叱咤激励でなく、何よりも大事なのが人間への信頼。信頼する人間のやることは最後には果実につながるはず。米国3Mでは「イノベーションを超えたコンセプト」を重視。狙いは「単なる前進」ではなく「異なる意識レベルへの跳躍 。3Mの15%ルールはよく知られていますが、この文化のおかげで、奇妙な接着剤の意見を求めて社内をウロウロしても咎められることはありませんでした。といって誰も真剣に耳を貸そうとする人がいないのが世の中。しかし、関心はないけれど、社員の記憶の片隅に接着剤のことが残るところが「組織文化」の底力。それが讃美歌集の「ノリのついた栞」につながり、最終的に莫大な利益を生む「ポストイット」へ。これぞ「文化が生む勝利の方程式」。

  【 ビジネスコラム » ゆるマナー講座 】
ゆるマナー講座(第4回) 省略言葉を見直してみましょう

マナーアドバイザー/フレアLLPの岡田承子さんと柳田圭恵子さんによるマナー講座の連載。お二人は日本航空国際線客室乗務員を経てマナー講師としてご活躍中。自治体、企業での接遇研修やマナー・プロトコール講座のプログラムの中から、簡単で、誰でも、いつでもできること、だけど何だか優しくて温かい気持ちになる。そんなマナーのお話。今月は『さりげないレディ・ファースト』です。

  【 ビジネスコラム » 誰でも使えるプロジェクト・マネジメント 】

第9回 誰でも使えるプロジェクト・マネジメント

プロジェクト・マネジメント・スペシャリスト関淑子さんが、専門知識が無くても理解できるシンプルで使いやすいプロジェクト・マネジメント手法を、実際の業務に使える帳票のサンプルを載せて説明していきます。

  【 コラム » 横須賀詢 】
三ツ池だより 「革新の空気を描けるの?」

横須賀 健治さんのコラム「横須賀詢」。季節の景色を俳句に詠んだ俳句コラム。
「落葉」の絵をそごう美術館で鑑賞して外に出ました。横浜ベイクォーターの横に満月に近い月が出ていて、それはそれは大きく見えました。「落葉」は菱田春草の特別出品でした。展示内容は「日本画の革新者たち展」、福井県立美術館所蔵、2月16日までのものです。「落葉」では木々の根元に落ち葉がかたまって描かれ、また空間に舞うように、止っているようにも落ち葉が息づいていました。

  【 コラム » 笑う門 】
笑う門(第13回) 行動させるスイッチを押す!

合資会社 笑う門代表の山田さんの連載コラム。山田さんは、中小企業・小規模事業者・個人商店・商店街などのコンセプトづくりや販売促進に関する企画立案、販促物のデザイン・制作、また、それに関連して地元・保土ヶ谷の地域まちづくりや商店街活動、中小企業団体の活動に取り組んでいます。

  【 コラム » 小石で落書き 】
第5回 春という季節について

「小石で落書き」という可愛らしいネーミングのコラムです。筆者の白崎文子さんは、小学生のころから作家に憧れ、文章を仕事にする事を目指して励んでいる平成生まれの若者です。これから色とりどりの小石でいっぱいになっていくことと思います。皆さん、白崎さんを応援してください。

  【 コラム » 浜じぃの横浜漫歩 】
浜じぃの横浜漫歩(第22回) 天地人の三ケ所巡り

新潟生まれ、横浜在住二十数年、団塊世代の浜じぃさん。遅れてきた横浜居住者として新鮮な目で今と昔の横浜らしさを綴るコラム。今回は天地人の三ケ所を巡ります。

  【 コラム » ともの現場 】
「朝市」で人を育てる・・・

1月24日(日)は、横浜商科大学で「商大キャンパスバザール」の43回目が開催されました。毎月一回のペースで日曜日に開催していますから、4年間にわたって続いていることになります。私は、ここ3年ほど運営のお手伝いをしています。

 

次号予定:3月10日(木曜日), 2016年

ヨコハマNOW 動画

新横浜公園ランニングパークの紹介動画

 

ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。
(動画をみる)

横浜中華街 市場通りの夕景

 

横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。
(動画をみる)

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