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第79号 Head Line

第79号:11月10日(木曜日), 2016年


光と波と

  【 ヨコハマこの人 】
横浜・石川町 温もりのある JAZZ BAR “MINTON HOUSE” のオーナー川上裕朗さん

横浜はジャズの街だとよくいわれます。ジャズを演奏するお店は関内外に多くありますし、港町に似合う雰囲気のいいオーセンティック・バーも有名です。その路線からみると「MINTON HOUSE(ミントンハウス)」は少し横道にあるように思います。大きなスピーカーに数千枚のレコード。おしゃべりはやめて、まずは音楽を静かに聴いてくれ! 昔ながらのジャズ喫茶の様に見えますが、気取らない、居心地がいい空気を醸しているのはオーナーのおいどんさん(愛称)の人柄だと思います。横浜・石川町にあるジャズ・バー「MINTON HOUSE(ミントンハウス)」のオーナー川上裕朗さんにお話を伺いました。

  【 横浜カルチャー » 和歌うた 】
吹くからに 秋の草木の しおるれば むべ山風を あらしといふらむ

シンガーでエコロジストの早苗ネネさん。ネネさんは日本古来の伝統文化である和歌を独自のメロディーにのせて「和歌うた」として21世紀に再発掘しています。ネネさんによる「和歌うた」にちなんだ連載のお話。今月の和歌は、文屋 朝康(ふんや の あさやす)です。

  【 横浜カルチャー » ヨコハマ・ディスコグラフィー 】
ヨコハマ・ディスコグラフィティー 第53回 第7章 独立編 6

60年代から80年代の洋楽ヒット曲を演奏するライブハウス、ハート&ソウルの経営者で、ミュージシャンとして演奏活動、作曲、プロデュース等、幅広く活動している原正行さんは生粋の濱っ子です。原さんの体に沁み込んだソウル&ポップスミュージックと横濱とのエピソード。原さんの音楽の原点がここに紹介されています。今月の音楽夜話では、伝説のソウルシンガー、オーティス・レディングについて原さんが語っています。

  【 横浜カルチャー » 新しい建築とのかかわり方 】
第47回 くらしのイロドリ

3.11以降新しい価値観へとパラダイムシフトしている今、古くて新しい価値観である「暮らしをデザインする」を大切に活動している建築家の仲間が集まって ”横濱元町AA STUDIO” は2011年秋スタートしました。AAとは、Architect & Architect 。一人ひとりの独立した建築家たち17人の「暮らしを大切にデザインする」ための情報を発信しています。

  【 横浜スタイル » 永岡鉄平の「若者にフェアなスタートを」 】
永岡鉄平の「若者にフェアなスタートを」(第10回) 11月23日フェアスタート5周年記念シンポジウム開催のお知らせ

ハマっ子社会起業家で株式会社フェアスタートとNPO法人フェアスタートサポートの代表を務める永岡鉄平さんの連載です。児童養護施設の若者達を中心に18歳で親を頼れずに自立する若者達への就労支援活動に取り組む永岡さんが、日々の活動で感じたことを綴っていきます。

  【 横浜スタイル » 絵本から笑本へ 】
絵本から笑本へ(第7回) 演者としての絵本作家

ハマっ子で絵本作家の保科琢音さんの連載です。絵本作家であり、落語家でもあり、夫であり、父親でもある保科さん。保科さんの日々の暮らしはいつも「笑い」がテーマ。自分の書いた絵本で子ども達を笑顔にしたい。自分の創ったお話で聞いた人達を笑わせたい。いつも家族と笑っていたいし。そして自分もいつも笑顔でいたい。いつも「どうしたら笑えるか」でイッパイの自称「笑いオタク」の保科さんが絵本作家として暮らす日々の中で、感じた事や体験した事を織りまぜながら、面白おかしく綴られた文章です。

  【 横浜スタイル » 横浜スケッチ 】
横浜スケッチ(第19回) 一人旅の「孤独感と非孤独感」

人生は表現! その時々感じたことを画・エッセイ・作曲などで綴る成見 淳さんの「絵ッセー」。海外でスケッチをしていると色々な人から話しかけられる。日本では描いている後ろに無言で寄って来て背後霊のように立ち、いつの間にか無言で去って行くことが多い。邪魔をしないようにとの心遣いであろうが、何か背中のあたりが寒くなってぞくぞくしてしまう。振り返ってみると、私の場合なぜか少年少女、それもやや不良っぽい子供たちに話しかけられることが多い。

  【 横浜スタイル » ヨコハマ・キラキラ 】
ヨコハマ・キラキラ(第3回) スカイビル調剤薬局社長 北井康一さま

キラキラコンサルティング代表の浅川義治さんが、ヨコハマに住む、ヨコハマで仕事をされている、あるいは、ヨコハマにご縁のある方にお会いしお話を伺いヨコハマについて語っていただきました。今月は、スカイビル調剤薬局社長 北井康一さまにお話をお聞きしました。

  【 横浜スタイル » 横浜の銅像 】
第3回 横浜市内の動物の銅像(その3)

気を付けて見てみると横浜の街には銅像が沢山あります。街歩きの達人 五十嵐洋志さんに横浜の街にある銅像を紹介して頂きました。今月は前回に続き動物の銅像パート3です。

  【 横浜スタイル » 横浜ブックス 】
書評 「悩まない練習」 海竜社 枡野俊明 著

著者略歴  曹洞宗徳雄山建功寺住職、庭園デザイナー、多摩美術大学環境デザイン学科教授。玉川大学農学部卒業後、曹洞宗大本山總持寺で修行。「禅の庭」の創作活動によって、国内外から高い評価を得る。芸術選奨文部大臣新人賞を庭園デザイナーとして初受賞。ドイツ連邦共和国功労勲章功労十字小綬章を受章。2006年『ニューズウィーク』日本版にて、「世界が尊敬する日本人100人」に選出される(「BOOK著者紹介情報」より)

  【 ビジネスコラム » 商店街の活性化 】
商店街の活性化(第1回) 飲食店が1店しかなかった商店街に8店の飲食店、そのきっかけは?

新連載 著者の大場保男さんは、化粧品会社、マーケティング企画会社を経て、中小企業診断士として独立。以来、小売業、飲食業、サービス業、卸売業、農家の直売所、福祉施設など約60業種、500事業所のコンサルティングを実施。さらに、約80ヶ所の商店街や地域の活性化、5ヶ所の中心市街活性化に取組んできました。また、小田原箱根商工会議所の創業相談員として、延べ400名の起業をサポート。平成21年に「かながわ朝市ネットワーク」を立ち上げ、神奈川県内の約300店の小売店や飲食店を組織化し、1回のイベントに2~3万人の来場者を集める規模に育てています。そんな大場さんによる商店街・地域活性化のお話。今回のテーマは御殿場線の山北駅前商店街です。

  【 ビジネスコラム » ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」 】
ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」(第44回)

昨年のラグビーW杯初戦では南アフリカと対戦、終了間際に逆転トライを挙げ、日本中が興奮の坩堝に。この試合は、英国ブックメーカーにおける事前倍率が1倍で南アの勝利は確定的。日本チームを率いたヘッドコーチ(HC)がエディ・ジョーンズ。エディが掲げた “ジャパン・ウェイ” は社会現象になり、様々な分野の革新・改革に用いられました。戦略・戦術の素晴らしさもさることながら、日本や日本人の文化風土・特性・強み・弱みなどをしっかり押さえたところに何よりの勝因があるといわれました。

  【 ビジネスコラム » ゆるマナー講座 】
ゆるマナー講座(第13回) ぬくもりが伝わるマナー ~Hand in Hand ,Face to Face~

マナーアドバイザー/フレアLLPの岡田承子さんと柳田圭恵子さんによるマナー講座の連載。お二人は日本航空国際線客室乗務員を経てマナー講師としてご活躍中。自治体、企業での接遇研修やマナー・プロトコール講座のプログラムの中から、簡単で、誰でも、いつでもできること、だけど何だか優しくて温かい気持ちになる。そんなマナーのお話。

  【 コラム » 夏目かをるの “くもとは” 】
夏目かをるの “くもとは”(第1回) 希望のない時代の生きる道 ~ルキーノ・ヴィスコンティ「揺れる大地」復刻版が12/24からロードショー

新連載 著者の夏目かをるさんは、ワーキングウーマン2万人以上の取材を元に「恋愛」「婚活」「結婚」「女性のライフスタイル」がテーマのコラム、小説、ルポを書き続けています。また10万人に一人の難病・ギランバレー症候群を完治してから、「医療」や「リハビリ」のジャンルでも、執筆ほかテレビ出演、講演など幅広く活動中です。

  【 コラム » 横須賀詢 】
三ツ池だより 「古きも、新しきも!」

横須賀 健治さんのコラム「横須賀詢」。季節の景色を俳句に詠んだ俳句コラムです。
「失敗するかもしれないという恐れよりも、挑戦をしないことをこそおそれるべき。」という言葉があります。50年経営してきて改めて感じることであります。挑戦は恵であると考えてきました。叱られることも、期待されているからこそと考えてきました。感謝の日々でした。

  【 コラム » お茶にしましょう 】
お茶にしましょう(第3回) 日本茶を選ぶコツ

日本茶インストラクターの井上香織さんが日本茶はじめお茶に関して「楽しさ」を伝えて下さいます。今月は日本茶はどんな植物から作られ、商品となって皆様のもとへ届くのかお話します。

  【 コラム » 楽しい文字の世界 】
楽しい文字の世界(第2回) 線の種類を知る

書道家 粟津紅花さんが文字の成り立ちについて体系的にお話しして下さいます。今月は線の種類ついて解説します。
粟津さんは、紅花書道塾を主宰して現在8か所の教室で門下生を指導していらっしゃいます。書道パフォーマンス、障害をお持ちの方への書のボランティア指導、セミナー講師などにも力を入れるなど、国内外で幅広く活躍しておられます。

  【 コラム » 笑う門 】
笑う門(第22回) 全ほどスリッパ卓球選手権

合資会社 笑う門代表の山田さんの連載コラム。山田さんは、中小企業・小規模事業者・個人商店・商店街などのコンセプトづくりや販売促進に関する企画立案、販促物のデザイン・制作、また、それに関連して地元・保土ヶ谷の地域まちづくりや商店街活動、中小企業団体の活動に取り組んでいます。

  【 コラム » 小石で落書き 】
第13回 振り返る余裕を持って

「小石で落書き」という可愛らしいネーミングのコラムです。筆者の白崎文子さんは、小学生のころから作家に憧れ、文章を仕事にする事を目指して励んでいる平成生まれの若者です。これから色とりどりの小石でいっぱいになっていくことと思います。皆さん、白崎さんを応援してください。

  【 コラム » ともの現場 】
「さかえgirls day 2016」 に参加しました

横浜市栄区は、2016年に区制30周年を迎えます。その記念事業として、10月30日にJR本郷台駅前広場で「さかえgirls day 2016」が開催され、女性によるパフォーマンスやマルシエなど、多岐にわたるイベントが行われました。「ヨコハマNOW」では、東日本大震災復興支援をテーマにブースを出店しました。宮城県山元町・スルーエイジ農園のトマトジュース「このゆびとまと」、岩手県大槌町・岩泉町で栽培している「にんにくスプラウト」と関連商品を地元から取り寄せて販売しました。

 

次号予定:12月10日(土曜日), 2016年

ヨコハマNOW 動画

新横浜公園ランニングパークの紹介動画

 

ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。
(動画をみる)

横浜中華街 市場通りの夕景

 

横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。
(動画をみる)

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