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第83号 Head Line

第83号:3月10日(金曜日), 2017年


新宿御苑

  【 ヨコハマこの人 】
横浜から食とコミュニティを育てたい!! 冷蔵庫収納家 福田かずみさん

「『美人冷蔵庫』とは、食品ロスがなく、何がどこにどれだけあるか一目瞭然であること。そして、調理をスムーズに手助けしてくれる冷蔵庫のことです。私が名づけました。」 「お料理って美味しいことが大切だけれど、作る過程や環境も大切です。整理整頓がストレスにならないように楽しく冷蔵庫が『美人』になるお手伝いをしています。」 今回は冷蔵庫収納家の福田かずみさんにお話を伺いました。

  【 横浜カルチャー » 和歌うた 】
嘆けとて 月やは物を 思はする かこち顔なる わが涙かな

シンガーでエコロジストの早苗ネネさん。ネネさんは日本古来の伝統文化である和歌を独自のメロディーにのせて「和歌うた」として21世紀に再発掘しています。ネネさんによる「和歌うた」にちなんだ連載のお話。今月の和歌は、西行法師(さいぎょうほうし)です。

  【 横浜カルチャー » ヨコハマ・ディスコグラフィー 】
ヨコハマ・ディスコグラフィティー 第57回 第7章 独立編 10

60年代から80年代の洋楽ヒット曲を演奏するライブハウス、ハート&ソウルの経営者で、ミュージシャンとして演奏活動、作曲、プロデュース等、幅広く活動している原正行さんは生粋の濱っ子です。原さんの体に沁み込んだソウル&ポップスミュージックと横濱とのエピソード。原さんの音楽の原点がここに紹介されています。音楽夜話では女性ボーカル編。ダイアナ・ロスのソロ時代について原さんが語っています。

  【 横浜カルチャー » 新しい建築とのかかわり方 】
第51回 住まいのまわり「一本の樹」@古川達也

3.11以降新しい価値観へとパラダイムシフトしている今、古くて新しい価値観である「暮らしをデザインする」を大切に活動している建築家の仲間が集まって ”横濱元町AA STUDIO” は2011年秋スタートしました。AAとは、Architect & Architect 。一人ひとりの独立した建築家たち17人の「暮らしを大切にデザインする」ための情報を発信しています。

  【 津久井便り 】
都田舎の津久井便り 17日目 津久井に春が来た

神奈川の水源地津久井で本格薪窯ピッツェリア(ピザレストラン)「童人夢農場(ドリームファーム)」を営むオーナーシェフ梅澤勉さんが綴る津久井便り。緑あふれる津久井の魅力と梅澤さんと同じように津久井で根をはる仲間達のエピソードを連載していきます。

  【 横浜スタイル » 永岡鉄平の「若者にフェアなスタートを」 】
永岡鉄平の「若者にフェアなスタートを」(第14回) 3月12日フェアスタート主催若者トークライブのお知らせ

ハマっ子社会起業家で株式会社フェアスタートとNPO法人フェアスタートサポートの代表を務める永岡鉄平さんの連載です。児童養護施設の若者達を中心に18歳で親を頼れずに自立する若者達への就労支援活動に取り組む永岡さんが、日々の活動で感じたことを綴っていきます。

  【 横浜スタイル » 絵本から笑本へ 】
絵本から笑本へ(第11回) 縁ある絵本作家

ハマっ子で絵本作家の保科琢音さんの連載です。絵本作家であり、落語家でもあり、夫であり、父親でもある保科さん。保科さんの日々の暮らしはいつも「笑い」がテーマ。自分の書いた絵本で子ども達を笑顔にしたい。自分の創ったお話で聞いた人達を笑わせたい。いつも家族と笑っていたいし。そして自分もいつも笑顔でいたい。いつも「どうしたら笑えるか」でイッパイの自称「笑いオタク」の保科さんが絵本作家として暮らす日々の中で、感じた事や体験した事を織りまぜながら、面白おかしく綴られた文章です。

  【 横浜スタイル » ヨコハマ・キラキラ 】
ヨコハマ・キラキラ(第7回) NPO法人 AIDSネットワーク横浜 理事長 笹田克子さま

キラキラコンサルティング代表の浅川義治さんが、ヨコハマに住む、ヨコハマで仕事をされている、あるいは、ヨコハマにご縁のある方にお会いしお話を伺いヨコハマについて語っていただきました。今月は、NPO法人AIDSネットワーク横浜 理事長 笹田克子さまにお話をお聞きしました。

  【 横浜スタイル » 横浜スケッチ 】
横浜スケッチ(第23回) ハワイ島から

人生は表現! その時々感じたことを画・エッセイ・作曲などで綴る成見 淳さんの「絵ッセー」。

  【 横浜スタイル » 横浜の銅像・石像・その他の像 】
横浜の銅像・石像・その他の像(その5)

気を付けて見てみると横浜の街には銅像が沢山あります。街歩きの達人 五十嵐洋志さんに横浜の街にあるモニュメントを紹介して頂きました。

  【 横浜スタイル » 横浜ブックス 】
書評 「ただいるだけで」 PHP研究所 相田みつを 著

わかりやすい言葉と独特のリズムと書は、人びとが心の中で感じていることを簡潔に表現し、生き方を教えてくれます。代表作「ただいるだけで」をはじめ、「道」「つまづいたおかげで」「しあわせはいつも」「雨の日には雨の中を 風の日には風の中を」「ぐち」など52作品を収録。特に本書は、人はひとりだけれど、ひとりではないことを感じさせる書と詩を集め、著者の没後25年、相田みつを美術館開館20周年を機に発刊されました。

  【 ビジネスコラム » ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」 】

ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」(第48回)

美術館・博物館を訪問すると、時々画家の写生帖に出会うことがあります。葛飾北斎には有名な「北斎漫画」がありますし、尾形光琳の写生帖に遭遇したこともあります。これだけでも一幅の絵。この基盤があるからこその北斎の「富嶽三十六景」であり、光琳の「燕子花図屏風」。AI(人工知能)活用の核は「技術」と「知識ベース」。北斎・光琳の写生帖はAIにおける知識ベースに当たるもの。知識ベースの厚みが価値創造の決め手であり、パーソナル・ナレッジマネジメントの重要性を示唆しています。

  【 ビジネスコラム » ゆるマナー講座 】
ゆるマナー講座(第17回) 好感度アップの服装・身だしなみ

マナーアドバイザー/フレアLLPの岡田承子さんと柳田圭恵子さんによるマナー講座の連載。お二人は日本航空国際線客室乗務員を経てマナー講師としてご活躍中。自治体、企業での接遇研修やマナー・プロトコール講座のプログラムの中から、簡単で、誰でも、いつでもできること、だけど何だか優しくて温かい気持ちになる。そんなマナーのお話。

  【 コラム » 横須賀詢 】
三ツ池だより 「様々に進めていく」

横須賀 健治さんのコラム「横須賀詢」。季節の景色を俳句に詠んだ俳句コラムです。
今あることに感謝し、気づける勇気をもちたい。50年前には世の中に役に立ちたいと思った。小さいけれど役に立つ仕事だと思った。今も続けている。一社依存から社会に役立つ仕事づくりに進んできた。計量の仕事は地味と言われてきた。なくなるかもしれないと思われていた。どうなのだろう。世の中は他人に頼らずに行うことが進んできている。「今、私が居る。」何も判断しない世の中はあるのだろうか。そうではないだろう。

  【 コラム » しあわせの「コツ」 】
しあわせの「コツ」(第3回) ボインとフイン

著述家で株式会社エランビタール代表取締役の田尻成美さんのコラム「しあわせの『コツ』」。知識豊かな田尻さんが、比較文化的視点から日常の出来事をユーモアを交えて考察していきます。

  【 コラム » お茶にしましょう 】
お茶にしましょう(第7回) 茶らんぽらんで良いのです

日本茶インストラクターの井上香織さんが日本茶はじめお茶に関して「楽しさ」を伝えて下さいます。

  【 コラム » 楽しい文字の世界 】
楽しい文字の世界(第4回) 文字は生き物

書道家 粟津紅花さんが文字の成り立ちについて体系的にお話しして下さいます。今月は線の種類ついて解説します。
粟津さんは、紅花書道塾を主宰して現在8か所の教室で門下生を指導していらっしゃいます。書道パフォーマンス、障害をお持ちの方への書のボランティア指導、セミナー講師などにも力を入れるなど、国内外で幅広く活躍しておられます。

  【 コラム » アートのひみつ 】
アートのひみつ(第3回) 「好き」をあつめてできたもの。

美術家 臨床美術士、Art Factory星組代表で横浜元町で「感性を生かし、育てる」アート教室「横浜MOTOMACHIアトリエ星組」を主宰している山田明子さんのコラム。「自由な感動」を持ってひと味ちがった視点からアートの楽しみ方を伝えていきます。

  【 コラム » 夏目かをるの “くもとは” 】
夏目かをるの “くもとは”(第3回) 直木賞作家の元妻の銀座ママと、老舗高級スーパー・明治屋さんの「ある蜜月」

筆者の夏目かをるさんは、ワーキングウーマン2万人以上の取材を元に「恋愛」「婚活」「結婚」「女性のライフスタイル」がテーマのコラム、小説、ルポを書き続けています。また10万人に一人の難病・ギランバレー症候群を完治してから、「医療」や「リハビリ」のジャンルでも、執筆ほかテレビ出演、講演など幅広く活動中です。

  【 コラム » 横浜の桜と共に 】
横浜の桜と共に(第2回) 桜盆栽

桜は日本を代表する花です。このコラムでは、横浜の桜について大川奈奈さんにご案内して頂きます。

  【 コラム » 結婚への近道、必勝法!! 】
結婚への近道、必勝法!!(第2回) 結婚と恋愛の違いを知ること

魅力発見婚活プロデューサーの坂本寿代さんが、アラフォーの出会いを求めている、婚活中の男女に婚活疲れをしないための婚活の極意をレクチャーします。

  【 コラム » I love Japan 】
I love Japan(第12回) 筑波大生が横浜で【温故知新】

NPO法人フォーエヴァーグリーンの活動のテーマである「モッタイナイ」「温故知新」「一期一会」について、団体理事長の渡邊圭さんがご紹介していきます。

  【 コラム » ともの現場 】
俳句に挑戦

最近、大学の同窓会の俳句会にインターネット投稿で参加しています。俳句創作は、高校3年生のときに俳人でもあった古文の一関吉美先生の指導の下で、クラスメートたちと一緒に作った脇起し歌仙「枯木の巻」依頼です。私の自信作は、「鉢の梅香りを君に届けたし」でした。我が家の梅の盆栽の花が咲いたのでそれを岩手県に単身赴任している旦那にも見せたいな、、、という句です。句会のメンバーの評価はさほどでもなく、トホホでした。当たり前ですが何事も修行の道は厳しいですね。それにしても「俳句」創作は素敵な時間だなと考えている今日この頃でございます。

 

次号予定:4月10日(月曜日), 2017年

ヨコハマNOW 動画

新横浜公園ランニングパークの紹介動画

 

ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。
(動画をみる)

横浜中華街 市場通りの夕景

 

横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。
(動画をみる)

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