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第84号 Head Line

第84号:4月10日(月曜日), 2017年


桜はおスキですか?

  【 ヨコハマこの人 】
私にとって横浜は『良き友や家族』です。 横浜海賊マッスル船長こと三岬浩遵さん

横浜で活動される方々を点に例えるのなら、点と点を結び線にしていきたいと思います。そして、各団体が抱える様々な問題を凸凹に例えるのなら、この団体の凸にはあの団体の凹をこの団体の凹にはあの団体の凸をと・・・とジグソーパズルのようにはめ込み大きな面にしていくことが夢です。こう強く語ってくれた横浜海賊マッスル船長こと三岬浩遵さんにインタビューしました。

  【 横浜カルチャー » 和歌うた 】
花さそふ 嵐の庭の 雪ならで 降りゆくものは わが身なりけり

シンガーでエコロジストの早苗ネネさん。ネネさんは日本古来の伝統文化である和歌を独自のメロディーにのせて「和歌うた」として21世紀に再発掘しています。ネネさんによる「和歌うた」にちなんだ連載のお話。今月の和歌は、入道前太政大臣(にゅうどうさきのだいじょうだいじん)です。

  【 横浜カルチャー » ヨコハマ・ディスコグラフィー 】
ヨコハマ・ディスコグラフィティー 第58回 第7章 独立編 11

60年代から80年代の洋楽ヒット曲を演奏するライブハウス、ハート&ソウルの経営者で、ミュージシャンとして演奏活動、作曲、プロデュース等、幅広く活動している原正行さんは生粋の濱っ子です。原さんの体に沁み込んだソウル&ポップスミュージックと横濱とのエピソード。原さんの音楽の原点がここに紹介されています。音楽夜話では女性ボーカル編。ティナ・ターナーについて原さんが語っています。

  【 横浜カルチャー » 新しい建築とのかかわり方 】
第52回 庭木の姿

3.11以降新しい価値観へとパラダイムシフトしている今、古くて新しい価値観である「暮らしをデザインする」を大切に活動している建築家の仲間が集まって ”横濱元町AA STUDIO” は2011年秋スタートしました。AAとは、Architect & Architect 。一人ひとりの独立した建築家たち17人の「暮らしを大切にデザインする」ための情報を発信しています。

  【 津久井便り 】
都田舎の津久井便り 18日目 山猿、海を観て感激す!

神奈川の水源地津久井で本格薪窯ピッツェリア(ピザレストラン)「童人夢農場(ドリームファーム)」を営むオーナーシェフ梅澤勉さんが綴る津久井便り。緑あふれる津久井の魅力と梅澤さんと同じように津久井で根をはる仲間達のエピソードを連載していきます。

  【 横浜スタイル » 永岡鉄平の「若者にフェアなスタートを」 】
永岡鉄平の「若者にフェアなスタートを」(第15回) 6度目の春、嬉しい達成

ハマっ子社会起業家で株式会社フェアスタートとNPO法人フェアスタートサポートの代表を務める永岡鉄平さんの連載です。児童養護施設の若者達を中心に18歳で親を頼れずに自立する若者達への就労支援活動に取り組む永岡さんが、日々の活動で感じたことを綴っていきます。

  【 横浜スタイル » 絵本から笑本へ 】
絵本から笑本へ(第12回) 日本一の絵本作家

ハマっ子で絵本作家の保科琢音さんの連載です。絵本作家であり、落語家でもあり、夫であり、父親でもある保科さん。保科さんの日々の暮らしはいつも「笑い」がテーマ。自分の書いた絵本で子ども達を笑顔にしたい。自分の創ったお話で聞いた人達を笑わせたい。いつも家族と笑っていたいし。そして自分もいつも笑顔でいたい。いつも「どうしたら笑えるか」でイッパイの自称「笑いオタク」の保科さんが絵本作家として暮らす日々の中で、感じた事や体験した事を織りまぜながら、面白おかしく綴られた文章です。

  【 横浜スタイル » ヨコハマ・キラキラ 】
ヨコハマ・キラキラ(第8回) 小田薬局社長 小田兵馬さま

キラキラコンサルティング代表の浅川義治さんが、ヨコハマに住む、ヨコハマで仕事をされている、あるいは、ヨコハマにご縁のある方にお会いしお話を伺いヨコハマについて語っていただきました。今月は、小田薬局社長 小田兵馬さまにお話をお聞きしました。

  【 横浜スタイル » 横浜スケッチ 】
横浜スケッチ(第24回) 春をバトンタッチ 梅、菜の花、桜

人生は表現! その時々感じたことを画・エッセイ・作曲などで綴る成見 淳さんの「絵ッセー」。

  【 横浜スタイル » 横浜ブックス 】
書評 「桜の下でまっている」 実業之日本社 綾瀬まる 著

面倒だけれど愛おしい「ふるさと」。新幹線で北へ向かう5人。その先に待つものは―凛とした光を放つ感動傑作。(「BOOK」データベースより)

  【 ビジネスコラム » ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」 】

ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」(第49回)

小林秀雄は、私の学生時代はまだ現役で「無常といふ事」「ゴッホの手紙」「考へるヒント」などで人気がありました。近代日本の文芸評論の確立者で、晩年は保守文化人の代表格。ランボー・ドストエフスキー・アランなどの哲学思想に大きな影響を受けたといいます。その個性的な文体と詩的な表現は分野を超えて大きな影響を与えました。そんな大御所も、若き日には熱いご飯に生卵をかけて食べることに無上の喜びを感じたこともあるとか。学生時代は講義をよくさぼり、ひたすら乱読に明け暮れ学校はほとんど欠席。それでも、ランボーの論文を読んだ指導教官が「これほど優秀なら」と卒業を認可したとか。

  【 ビジネスコラム » ゆるマナー講座 】
ゆるマナー講座(第18回) 心を届ける言葉

マナーアドバイザー/フレアLLPの岡田承子さんと柳田圭恵子さんによるマナー講座の連載。お二人は日本航空国際線客室乗務員を経てマナー講師としてご活躍中。自治体、企業での接遇研修やマナー・プロトコール講座のプログラムの中から、簡単で、誰でも、いつでもできること、だけど何だか優しくて温かい気持ちになる。そんなマナーのお話。

  【 コラム » 横須賀詢 】
三ツ池だより 「日本らしさとは何だろう!」

横須賀 健治さんのコラム「横須賀詢」。季節の景色を俳句に詠んだ俳句コラムです。
日本に生まれてよかったと思うのは日本語があることです。漢字が素晴らしい。だからどうしたというのではなく、生まれ故郷日本の良さを感じていけることが、続いてほしい。グローバルな時代のなかで、世界共通の言葉に統一されてしまわないようにしていきたい。きっと世界中の人々が自国語に誇りをもっているはずだ。統一と分散の問題がいつもあるが、守られていいものもある。ことは早急に解決することだけが必要なわけではない。

  【 コラム » しあわせの「コツ」 】
しあわせの「コツ」(第4回) 桜の「さ」の字はどんな意味?

著述家で株式会社エランビタール代表取締役の田尻成美さんのコラム「しあわせの『コツ』」。知識豊かな田尻さんが、比較文化的視点から日常の出来事をユーモアを交えて考察していきます。

  【 コラム » お茶にしましょう 】
お茶にしましょう(第8回) お茶の販売は言葉を磨いてくれる

日本茶インストラクターの井上香織さんが日本茶はじめお茶に関して「楽しさ」を伝えて下さいます。

  【 コラム » アートのひみつ 】
アートのひみつ(第4回) 新しいゲージュツ、いかがですか?

美術家 臨床美術士、Art Factory星組代表で横浜元町で「感性を生かし、育てる」アート教室「横浜MOTOMACHIアトリエ星組」を主宰している山田明子さんのコラム。「自由な感動」を持ってひと味ちがった視点からアートの楽しみ方を伝えていきます。

  【 コラム » 結婚への近道、必勝法!! 】
結婚への近道、必勝法!!(第3回) パートナーに1日も早く出会う方法

魅力発見婚活プロデューサーの坂本寿代さんが、アラフォーの出会いを求めている、婚活中の男女に婚活疲れをしないための婚活の極意をレクチャーします。

  【 コラム » I love Japan 】
I love Japan(第13回) 地域貢献カレー横浜デビュー!

NPO法人フォーエヴァーグリーンの活動のテーマである「モッタイナイ」「温故知新」「一期一会」について、団体理事長の渡邊圭さんがご紹介していきます。

  【 コラム » ともの現場 】
全日本製造業コマ大戦の聖地「横浜」

2015年の世界大戦のあと、「コマ大戦」はどうなったの・・・という質問を多く受けました。4月1日に開催された「全日本製造業コマ大戦」の第3回全国大会の熱気を見ていると「コマ大戦」はまだまだ健在で、多くの若者たちを惹きつけていると感じました。これからもコマ大戦を応援していきます!!

 

次号予定:5月10日(水曜日), 2017年

ヨコハマNOW 動画

新横浜公園ランニングパークの紹介動画

 

ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。
(動画をみる)

横浜中華街 市場通りの夕景

 

横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。
(動画をみる)

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