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第89号 Head Line

第89号:9月10日(日曜日), 2017年

  【 ヨコハマこの人 】
一人芝居「私の出会った人」を演じ続ける 女優・劇作家・戯曲翻訳家 まごいずみさん

お会いした第一印象は若々しい方だなぁ…というものでした。お話をお聞きする中で、その訳が少しずつ分かってきました。常にクリエイティブで、そして新しい自分にチャレンジされているその生き方こそが、このキラキラ感につながっているのだと。そして、まもなく上演される「更級の月」で、人間の煩悩を超越した世界に引き込まれてみたい!との思いがこみ上げてきました。今月の「ヨコハマこの人」は、女優・劇作家・戯曲翻訳家のまごいずみさんにお話をお伺いしました。

  【 横浜カルチャー » 和歌うた 】
ちぎりおきし させもが露を 命にて あはれ今年の 秋もいぬめり

シンガーでエコロジストの早苗ネネさん。ネネさんは日本古来の伝統文化である和歌を独自のメロディーにのせて「和歌うた」として21世紀に再発掘しています。ネネさんによる「和歌うた」にちなんだ連載のお話。今月の和歌は、藤原 基俊(ふじわら の もととし)です。

  【 横浜カルチャー » 新しい建築とのかかわり方 】
第57回 個性を介して街と繋がる住まいの在り方

3.11以降新しい価値観へとパラダイムシフトしている今、古くて新しい価値観である「暮らしをデザインする」を大切に活動している建築家の仲間が集まって ”横濱元町AA STUDIO” は2011年秋スタートしました。AAとは、Architect & Architect 。一人ひとりの独立した建築家たち17人の「暮らしを大切にデザインする」ための情報を発信しています。

  【 津久井便り 】
都田舎の津久井便り 21日目 水を巡る

神奈川の水源地津久井で本格薪窯ピッツェリア(ピザレストラン)「童人夢農場(ドリームファーム)」を営むオーナーシェフ梅澤勉さんが綴る津久井便り。緑あふれる津久井の魅力と梅澤さんと同じように津久井で根をはる仲間達のエピソードを連載していきます。

  【 横浜スタイル » 永岡鉄平の「若者にフェアなスタートを」 】
永岡鉄平の「若者にフェアなスタートを」(第20回) 児童養護施設聖母愛児園の高校生達との会社見学ツアー2017

ハマっ子社会起業家で株式会社フェアスタートとNPO法人フェアスタートサポートの代表を務める永岡鉄平さんの連載です。児童養護施設の若者達を中心に18歳で親を頼れずに自立する若者達への就労支援活動に取り組む永岡さんが、日々の活動で感じたことを綴っていきます。

  【 横浜スタイル » 絵本から笑本へ 】
絵本から笑本へ(第17回) 絵本のある場所。~学童・放課後クラブ~

ハマっ子で絵本作家の保科琢音さんの連載です。絵本作家であり、落語家でもあり、夫であり、父親でもある保科さん。保科さんの日々の暮らしはいつも「笑い」がテーマ。自分の書いた絵本で子ども達を笑顔にしたい。自分の創ったお話で聞いた人達を笑わせたい。いつも家族と笑っていたいし。そして自分もいつも笑顔でいたい。いつも「どうしたら笑えるか」でイッパイの自称「笑いオタク」の保科さんが絵本作家として暮らす日々の中で、感じた事や体験した事を織りまぜながら、面白おかしく綴られた文章です。

  【 横浜スタイル » ヨコハマ・キラキラ 】
ヨコハマ・キラキラ(第13回) 小田薬局社長 小田兵馬さま

キラキラコンサルティング代表の浅川義治さんが、ヨコハマに住む、ヨコハマで仕事をされている、あるいは、ヨコハマにご縁のある方にお会いしお話を伺いヨコハマについて語っていただきました。今月は、小田薬局社長 小田兵馬さま、第8回に引き続き2回目のご登場です。

  【 横浜スタイル » 横浜スケッチ 】
横浜スケッチ(第29回) 百段階段

人生は表現! その時々感じたことを画・エッセイ・作曲などで綴る成見 淳さんの「絵ッセー」。

  【 横浜スタイル » 横浜の銅像・石像・その他の像 】
横浜の銅像・石像・その他の像(その8)

気を付けて見てみると横浜の街には銅像が沢山あります。街歩きの達人 五十嵐洋志さんに横浜の街にあるモニュメントを紹介して頂きました。

  【 横浜スタイル » 横浜ブックス 】
書評 「あなたの心が 光でいっぱいになる本」 青春出版社 鈴木秀子 著

鈴木秀子先生が伝える、人間本来の姿で生きるための助言集。講演会や著書での感動の言葉の真意を自ら説く。【著者について】国際コミュニオン学会・スピリチュアルリーダー。文学博士。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。(「BOOK」データベースより)

  【 横浜スタイル » 横浜ブックス 】
書評 「守り抜いた医の灯」~公立相馬総合病院の奇跡~ 河北新報社 福永久典 著

「緑豊かな美しい景観を誇る福島県相双地域の片隅に小さな病院がある。その病院は地震、津波、そして原発事故という未曽有の危機を目前にしても、医の営みを守り抜き、住民の希望を絶やさなかった」 (本文より) 公立相馬総合病院初めての研修医が、被災地医療の最前線で体験した日々をつづりました。押し寄せる患者、古里に帰還できずに看取った飯舘村出身のお年寄り、寄り添おうとする医師、看護師たちの奮闘を描いています。相双地域のアキレス腱である精神科治療・心のケア、低線量放射線被ばくに関わる「100ミリシーベルト問題」にも鋭く切り込みました。気鋭の若手医師が病院内から提起する注目の一冊。【著者について】横浜市立大学医学部医学科卒業。2011年の東日本大震災後、相馬市の公立相馬総合病院に「はじめての研修医」として着任。 東北大学加齢医学研究所を経て、2016年から英国クイーンズ大学ベルファストがん細胞生物学研究センターで放射線医科学研究をおこなっている。(「BOOK」データベースより)

  【 ビジネスコラム » ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」 】
ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」(第54回)

藤井聡太四段は将棋界だけでなく世間で話題の15歳。子供の頃に遊んだ木のブロック玩具は注文が殺到しているとか。天才を育んだオモチャということでしょうか。これも素晴らしいことですが、一番興味深いのは「全国紙」を毎日20分~30分読んでいるとの報道に接した時。中でも、コラム「天声人語」が愛読欄だと知った時。新聞読みを強要されたとは考えられず、「馬を水飲み場には連れていけるが、水まで飲ませられない」との箴言からすると、取り巻く環境が知的好奇心を育んだということですかね。

  【 ビジネスコラム » ゆるマナー講座 】
ゆるマナー講座(第23回) 愛蘭土を旅して

マナーアドバイザー/フレアLLPの岡田承子さんと柳田圭恵子さんによるマナー講座の連載。お二人は日本航空国際線客室乗務員を経てマナー講師としてご活躍中。自治体、企業での接遇研修やマナー・プロトコール講座のプログラムの中から、簡単で、誰でも、いつでもできること、だけど何だか優しくて温かい気持ちになる。そんなマナーのお話。

  【 コラム » 横須賀詢 】
三ツ池だより 「ヨコハマNOW法人化おめでとうございます!」

横須賀 健治さんのコラム「横須賀詢」。季節の景色を俳句に詠んだ俳句コラムです。
60年前になるのだが、この三ッ池公園の上の道を自転車を転がして歩くことがあった。親爺の実家から受け着いた畑があった。学校が終わって夕方、お袋と薩摩芋の収穫に畑にいくのが日課だった。荷台にリンゴ箱をつけ、箱いっぱいの芋を運んだのだ。自転車を倒さないようにするのが大変だった。お袋は鍬を担いでいるので、お芋を運ぶのは私の仕事だった。60年たって、公園の下の道を散歩で歩いている。

  【 コラム » しあわせの「コツ」 】
しあわせの「コツ」(第9回) 日本人が変えた「米作り」、「米作り」が変えた日本人

著述家で株式会社エランビタール代表取締役の田尻成美さんのコラム「しあわせの『コツ』」。知識豊かな田尻さんが、比較文化的視点から日常の出来事をユーモアを交えて考察していきます。

  【 コラム » 楽しい文字の世界 】
楽しい文字の世界(第7回) 同じ漢字を足していく「理義字」

書道家 粟津紅花さんが文字の成り立ちについて体系的にお話しして下さいます。今月は線の種類ついて解説します。
粟津さんは、紅花書道塾を主宰して現在8か所の教室で門下生を指導していらっしゃいます。書道パフォーマンス、障害をお持ちの方への書のボランティア指導、セミナー講師などにも力を入れるなど、国内外で幅広く活躍しておられます。

  【 コラム » アートのひみつ 】
アートのひみつ(第9回) その音楽、実はずっと生モノにつき。

美術家 臨床美術士、Art Factory星組代表で横浜元町で「感性を生かし、育てる」アート教室「横浜MOTOMACHIアトリエ星組」を主宰している山田明子さんのコラム。「自由な感動」を持ってひと味ちがった視点からアートの楽しみ方を伝えていきます。

  【 コラム » 結婚への近道、必勝法!! 】
結婚への近道、必勝法!!(第8回) 適材適所で婚活しましょ!!

魅力発見婚活プロデューサーの坂本寿代さんが、アラフォーの出会いを求めている、婚活中の男女に婚活疲れをしないための婚活の極意をレクチャーします。

  【 コラム » ともの現場 】
一生の不覚でごさいます!!

元気だけがとりえの「濱のおせっかいおばさん」の私ですが、8月26日の朝、生まれて初めて「めまい」を起こしました。立ち上がることもできなくて、そのままホームドクターのところに担ぎ込まれ、提携の病院に緊急入院しました。その日は「一般社団法人ヨコハマNOW」設立記念パーティーの開催日でした。そのパーティーに主催者の一人であるにも関わらず出席できなかったこと、本当に残念でたまりません。緊急事態発生で、他の社員の方々に多大なる迷惑をかけてしまいました。

  【 コラム » ともの現場 】
「ヨコハマNOW」一般社団法人設立記念パーディー 2017年8月26日

2017年8月26日(土)に一般社団法人ヨコハマNOWの設立報告を兼ねたパーティーを開催いたしました。当日は50名を超える方々にお集まり頂きパーティーは盛大に執り行われました。お集まり頂いた皆様に感謝を申し上げるとともに新生 ヨコハマNOWをこれからもよろしくお願い致します。

 

次号予定:10月10日(火曜日), 2017年

ヨコハマNOW 動画

新横浜公園ランニングパークの紹介動画

 

ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。
(動画をみる)

横浜中華街 市場通りの夕景

 

横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。
(動画をみる)

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