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第92号 Head Line

第92号:12月10日(日曜日), 2017年


A Happy Day

  【 ヨコハマこの人 】
横浜は「私を生まれ育ててくれた町」。 歌手で女優の汐風かもめさん

今月の「ヨコハマこの人」は歌手として女優として横浜でご活躍していらっしゃる汐風かもめさんにインタビューしました。「『私の人生は挫折と失敗の繰り返し』だったけれど、それは『私を見つける』ために必要な過程だったと思うようになりました。幼い頃から自分で考えて行動してきました。よく言えば “体験型” の人生。『やってみなければ分からないこと』ってたくさんあると思いますよ。」と汐風さんは語りはじめます。

  【 横浜カルチャー » 和歌うた 】
萬代の はじめとけふを 祈りおきて いまゆく末は 神ぞかぞえむ (他二首)

シンガーでエコロジストの早苗ネネさん。ネネさんは日本古来の伝統文化である和歌を独自のメロディーにのせて「和歌うた」として21世紀に再発掘しています。ネネさんによる「和歌うた」にちなんだ連載のお話。今月の和歌は、藤原 朝忠(ふじわら の あさただ)、藤原 敦忠(ふじわら の あつただ)、藤原 清正(ふじわら の きよただ)の三首です。

  【 横浜カルチャー » 新しい建築とのかかわり方 】
第60回 ‘らしさ’のあるまちづくり

3.11以降新しい価値観へとパラダイムシフトしている今、古くて新しい価値観である「暮らしをデザインする」を大切に活動している建築家の仲間が集まって ”横濱元町AA STUDIO” は2011年秋スタートしました。AAとは、Architect & Architect 。一人ひとりの独立した建築家たち17人の「暮らしを大切にデザインする」ための情報を発信しています。

  【 津久井便り 】
都田舎の津久井便り 24日目 ピッツァへの想い

神奈川の水源地津久井で本格薪窯ピッツェリア(ピザレストラン)「童人夢農場(ドリームファーム)」を営むオーナーシェフ梅澤勉さんが綴る津久井便り。緑あふれる津久井の魅力と梅澤さんと同じように津久井で根をはる仲間達のエピソードを連載していきます。

  【 横浜スタイル » 永岡鉄平の「若者にフェアなスタートを」 】
永岡鉄平の「若者にフェアなスタートを」(第23回) 茨城における活動のご報告

ハマっ子社会起業家で株式会社フェアスタートとNPO法人フェアスタートサポートの代表を務める永岡鉄平さんの連載です。児童養護施設の若者達を中心に18歳で親を頼れずに自立する若者達への就労支援活動に取り組む永岡さんが、日々の活動で感じたことを綴っていきます。

  【 横浜スタイル » 絵本から笑本へ 】
絵本から笑本へ(第20回) 絵本のある場所。~ショッピングモール~

ハマっ子で絵本作家の保科琢音さんの連載です。絵本作家であり、落語家でもあり、夫であり、父親でもある保科さん。保科さんの日々の暮らしはいつも「笑い」がテーマ。自分の書いた絵本で子ども達を笑顔にしたい。自分の創ったお話で聞いた人達を笑わせたい。いつも家族と笑っていたいし。そして自分もいつも笑顔でいたい。いつも「どうしたら笑えるか」でイッパイの自称「笑いオタク」の保科さんが絵本作家として暮らす日々の中で、感じた事や体験した事を織りまぜながら、面白おかしく綴られた文章です。

  【 横浜スタイル » ヨコハマ・キラキラ 】
ヨコハマ・キラキラ(第15回) 元松竹キャメラマン 中橋嘉久さま

キラキラコンサルティング代表の浅川義治さんが、ヨコハマに住む、ヨコハマで仕事をされている、あるいは、ヨコハマにご縁のある方にお会いしお話を伺いヨコハマについて語っていただきました。今月は、元松竹キャメラマン 中橋嘉久さまにお話を伺いました。

  【 横浜スタイル » 横浜ブックス 】
書評「悩まない(あるがままで今を生きる)」 ダイアモンド社 矢作直樹 著

視点を変える。足るを知る。それだけで人生は輝く。救急医療の現場で命と向き合ってきた医師が語る、与えられた人生を、悔いを残さず生き切る秘訣。(「BOOK」データベースより)

  【 ビジネスコラム » ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」 】
ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」(第57回)

釜本邦茂選手は、日本を代表するサッカー選手の一人でJリーグができる前の日本サッカーのエース。1968年のメキシコオリンピックでは7得点を挙げて得点王に輝き、日本に銅メダルをもたらしました。自らのシュートについて「5割は右足。左足が3割で、頭が2割」と語っています。

  【 ビジネスコラム » ゆるマナー講座 】
ゆるマナー講座(第26回) 12月の行事の話

マナーアドバイザー/フレアLLPの岡田承子さんと柳田圭恵子さんによるマナー講座の連載。お二人は日本航空国際線客室乗務員を経てマナー講師としてご活躍中。自治体、企業での接遇研修やマナー・プロトコール講座のプログラムの中から、簡単で、誰でも、いつでもできること、だけど何だか優しくて温かい気持ちになる。そんなマナーのお話。

  【 コラム » 横須賀詢 】
三ツ池だより 「ちかくて とおい」

横須賀 健治さんのコラム「横須賀詢」。季節の景色を俳句に詠んだ俳句コラムです。
2011年3月11日のことを忘れかけている。「ちかくて とおい」の映画が横浜西区の藤棚の映画館で上映されると聞いて出掛けた。忘れているはずはないとおもっていたのだった。あの風光が全く変わってしまっているのだった。当然復興という名で復旧が進んでいるわけだし、数メートルかさ上げするのだから、景色が全く一変しているのは当然の話ではあるし、よく進んでいるなぁという思いが、浮かばないわけではない。復旧は進んでいるのである。

  【 コラム » しあわせの「コツ」 】
しあわせの「コツ」(第12回) 「品(ひん)」はどこから来るか

著述家で株式会社エランビタール代表取締役の田尻成美さんのコラム「しあわせの『コツ』」。知識豊かな田尻さんが、比較文化的視点から日常の出来事をユーモアを交えて考察していきます。

  【 コラム » アートのひみつ 】
アートのひみつ(第12回) アートが見せる顔

美術家 臨床美術士、Art Factory星組代表で横浜元町で「感性を生かし、育てる」アート教室「横浜MOTOMACHIアトリエ星組」を主宰している山田明子さんのコラム。「自由な感動」を持ってひと味ちがった視点からアートの楽しみ方を伝えていきます。

  【 コラム » 結婚への近道、必勝法!! 】
結婚への近道、必勝法!!(第11回) 婚活必勝法、それは短期決戦で臨むこと!!

魅力発見婚活プロデューサーの坂本寿代さんが、アラフォーの出会いを求めている、婚活中の男女に婚活疲れをしないための婚活の極意をレクチャーします。

  【 コラム » ともの現場 】
「ちかくてとおい」横浜上映を終えて

2017年7月20日に神田の地域活性化レストラン「なみへい」で岩手県大槌町Dayを開催しました。その宴の二次会で「ちかくてとおい」を製作した大久保愉伊監督とお話しする機会があり、横浜市西区の藤棚商店街にある日本一小さい映画館「シネマノヴェチェント」で上映することになりました。上映日程は11月18日から24日まで1日1回と限られた期間でした。「ちかくてとおい」は、ここにかつてこんな町があったのだよ・・と震災後に生まれた姪に伝えたいという大久保監督の想いから生まれた映画です。恐ろしい津波や悲惨な被害の状況は出てきません。大槌町を象徴すると言われる「お祭り」のかつての賑わいと、まったく何もなくなってしまった町の様子と、そんな中、「お祭り」を復活させた人々の様子が大久保監督自身の淡々としたナレーションで進めらています。東日本大震災からもうすぐ8年。まだ復興半ばであることを私たちは忘れてはいけない・・・やれることはまだまだたくさんあるのです。

 

次号予定:1月10日(水曜日), 2018年

ヨコハマNOW 動画

新横浜公園ランニングパークの紹介動画

 

ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。
(動画をみる)

横浜中華街 市場通りの夕景

 

横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。
(動画をみる)

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