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第104号 Head Line

第104号:12月10日(月曜日), 2018年


横浜港朝景

  【 ヨコハマこの人 】
横浜山手「此のみち」を引き継いで。 フレンチ懐石レストランオーナー 梅澤文子さん

梅澤さんのお料理、ワインに対する知識はもちろんのこと、着物に対する造詣の深さにも驚かされます。何気ない一言がズバッと真相を突いていて、いつも勉強になります。ヨコハマNOWの活動では、「盆栽カフェ」の会場提供のみならず、様々なイベントに積極的に関わっていただいております。先日の「100号記念イベント」では、チャリティーオークションを仕切っていただきました。

  【 横浜カルチャー » 和歌うた 】
みよし野の 山の秋風 小夜更けて 古里さむく 衣うつなり

シンガーでエコロジストの早苗ネネさん。ネネさんは日本古来の伝統文化である和歌を独自のメロディーにのせて「和歌うた」として21世紀に再発掘しています。ネネさんによる「和歌うた」にちなんだ連載のお話。今月の和歌は、参議雅経(さんぎまさつね)です。

  【 横浜カルチャー » 新しい建築とのかかわり方 】
第70回 道路とLRTとカーフリーデー

3.11以降新しい価値観へとパラダイムシフトしている今、古くて新しい価値観である「暮らしをデザインする」を大切に活動している建築家の仲間が集まって ”横濱元町AA STUDIO” は2011年秋スタートしました。AAとは、Architect & Architect 。一人ひとりの独立した建築家たち17人の「暮らしを大切にデザインする」ための情報を発信しています。

  【 横浜スタイル » 永岡鉄平の「若者にフェアなスタートを」 】
永岡鉄平の「若者にフェアなスタートを」(第35回)経営者として考えること

ハマっ子社会起業家で株式会社フェアスタートとNPO法人フェアスタートサポートの代表を務める永岡鉄平さんの連載です。児童養護施設の若者達を中心に18歳で親を頼れずに自立する若者達への就労支援活動に取り組む永岡さんが、日々の活動で感じたことを綴っていきます。

  【 横浜スタイル » 絵本から笑本へ 】
絵本から笑本へ(第32回) 絵本作家がゆく。~鶴見区・わっくんひろば~

ハマっ子で絵本作家の保科琢音さんの連載です。絵本作家であり、落語家でもあり、夫であり、父親でもある保科さん。保科さんの日々の暮らしはいつも「笑い」がテーマ。自分の書いた絵本で子ども達を笑顔にしたい。自分の創ったお話で聞いた人達を笑わせたい。いつも家族と笑っていたいし。そして自分もいつも笑顔でいたい。いつも「どうしたら笑えるか」でイッパイの自称「笑いオタク」の保科さんが絵本作家として暮らす日々の中で、感じた事や体験した事を織りまぜながら、面白おかしく綴られた文章です。

  【 横浜スタイル » 横浜スケッチ 】
横浜スケッチ(第35回) 箱根~山中湖・忍野・河口湖

人生は表現! その時々感じたことを画・エッセイ・作曲などで綴る成見 淳さんの「絵ッセー」。

  【 横浜スタイル » チャレンジ 】
チャンレンジ(第4回) ハンドメイド・コミュニティ

筆者の平安山 美春(へんざん みはる)さんは生粋のハマっ子。DTPやWEB関係の制作や解析業務、ワークショップ形式を用いた様々な講座やイベントを主催する傍ら、自分の技術を福祉の役に立てたいと考え、精神障がい者が作る自主製品のアートディレクションなども手掛けています。

  【 横浜スタイル » 田中健介の麺食力 】
田中健介の麺食力-それから- 第3回 「本当の『あの頃の洋食』になる前に」

「ハマの麺食い男」で横浜に本拠地を置いて活動している日本ナポリタン学会会長の田中健介さん。2009年、横浜地域SNS「ハマっち!」で横浜開港150周年個人的企画「ハマの麺食い男」として書き溜めたブログが2010年3月に「麺食力(めんくいりょく)」として書籍化されました。 サンマー麺やタンメン、スパゲッティ・ナポリタンなど和洋中問わず様々な麺料理が港町横浜から生まれたと言われています。そんな麺文化を横浜の街並みとともに一冊にまとめた自著の出版から2019年で10年目に入りその様相も大きく変わってきました。このコラムでは横浜の麺文化の変遷を街並みの変化と併せて綴っていきます。

  【 横浜スタイル » 横浜ブックス 】
書評「『いい質問』が人を動かす」 文響社 谷原 誠(著)

人生に行き詰ったり、仕事がうまくいかったりしたとき もしかしたら「質問」を変えてみるといいかもしれません。なぜなら、質問は相手から情報を引き出すだけではなく、 相手を「その気にさせて」「自ら動いてもらう」のに非常に有効だからです。取引先や同僚、パートナーとの人間関係が改善するだけでなく、人生が大きく変わります。法廷で活躍する超一流の弁護士が教える究極の質問術、ぜひ使ってみてください。(出版社からのコメントより)

  【 ビジネスコラム » ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」 】
ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」(第69回)

平常時と非常時が頻繁に繰り返される時代。専門性は一段と重要になりますが、それもリベラルアーツという土台の上での話。リベラルアーツの理念的な源流はギリシャ・ローマ時代。一人前の人間が持つ必要がある技芸(実践的な知識・学問)の岩盤。現代に置き直すと、人文科学・社会科学・自然科学を貫くもの。21世紀は、無重力状態の中での三次元発想(上下左右もない)が求められています。まさに、自由人として、誰からも誰をも管理しない人間として生き抜くこと。

  【 ビジネスコラム » ゆるマナー講座 】
ゆるマナー講座(第38回) “ちょっと素敵” に見えるワンポイントアドバイス

マナーアドバイザー/フレアLLPの岡田承子さんと柳田圭恵子さんによるマナー講座の連載。お二人は日本航空国際線客室乗務員を経てマナー講師としてご活躍中。自治体、企業での接遇研修やマナー・プロトコール講座のプログラムの中から、簡単で、誰でも、いつでもできること、だけど何だか優しくて温かい気持ちになる。そんなマナーのお話。

  【 コラム » 横須賀詢 】
三ツ池だより 「ちゃんと見て 小さい私が 渡ってる!」

株式会社メジャーテックツルミ会長の横須賀健治さんコラム。

  【 コラム » しあわせの「コツ」 】
しあわせの「コツ」(第24回) 「何のために?」と自問してみる

著述家で株式会社エランビタール代表取締役の田尻成美さんのコラム「しあわせの『コツ』」。知識豊かな田尻さんが、比較文化的視点から日常の出来事をユーモアを交えて考察していきます。

  【 コラム » アートのひみつ 】
アートのひみつ(第16回・最終回) アートと対話すること

美術家 臨床美術士、Art Factory星組代表で横浜元町で「感性を生かし、育てる」アート教室「横浜MOTOMACHIアトリエ星組」を主宰している山田明子さんのコラム。「自由な感動」を持ってひと味ちがった視点からアートの楽しみ方を伝えていきます。

  【 コラム » ともの現場 】
イベント三昧の2018年でした!!

12月2日に「WaWaWa!駅ナカ祭り」の3回目「横濱ウィンターライブ」を開催しました。前回(10月28日)の反省を踏まえて、出演者にチケット販売をお願いしたり、出演者同士のコラボ演奏の公開リハーサルを行ったり・・・いろいろ頑張った甲斐があったのでしょうか。開演と当時に用意した客席はほぼ埋まり、当日券を求める方々もいらっしゃいました。これで8月18日の「横濱ゆかた祭り」、10月28日の「横濱ハイカラホール」、12月2日の「横濱ウィンターライブ」が無事終了しました。10月13日に開催したヨコハマNOWの「100号記念イベント」を含めて、2018年は個人的にはイベントに明け暮れた一年でした。

 

次号 105号予定:1月10日(木曜日), 2019年

ヨコハマNOW 動画

新横浜公園ランニングパークの紹介動画

 

ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。
(動画をみる)

横浜中華街 市場通りの夕景

 

横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。
(動画をみる)

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