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第105号 Head Line

第105号:1月10日(木曜日), 2019年


2019 First Rainbow



  【 ヨコハマこの人 】
障がい児通所施設「キッズコネクション」を運営する沖田さんご夫妻にお話をお聞きしました

沖田ご夫妻とは前職の教育支援協会で働いていらっしゃときからのお付き合いです。お二人とも社会活動や地域活動に熱心で、二人合わせて、二人五脚くらいのパワーをお持ちの方々です。そんなお二人だからこそ、開所わずか半年で、通所者に対して様々な企画を実現しつつ、地域にも溶け込んでこられたのだと思います。「キッズコネクション」の益々のご発展を願っています。

  【 横浜カルチャー » 和歌うた 】
世の中よ 道こそなけれ 思ひ入る 山の奥にも 鹿ぞ鳴くなる

シンガーでエコロジストの早苗ネネさん。ネネさんは日本古来の伝統文化である和歌を独自のメロディーにのせて「和歌うた」として21世紀に再発掘しています。ネネさんによる「和歌うた」にちなんだ連載のお話。今月の和歌は、皇太后宮大夫俊成(こうたいごうぐうのだいぶとしなり)です。

  【 横浜カルチャー » 新しい建築とのかかわり方 】
第71回 リフォーム

3.11以降新しい価値観へとパラダイムシフトしている今、古くて新しい価値観である「暮らしをデザインする」を大切に活動している建築家の仲間が集まって ”横濱元町AA STUDIO” は2011年秋スタートしました。AAとは、Architect & Architect 。一人ひとりの独立した建築家たち17人の「暮らしを大切にデザインする」ための情報を発信しています。

  【 横浜スタイル » 永岡鉄平の「若者にフェアなスタートを」 】
永岡鉄平の「若者にフェアなスタートを」(第36回) 新年あけましておめでとうございます

ハマっ子社会起業家で株式会社フェアスタートとNPO法人フェアスタートサポートの代表を務める永岡鉄平さんの連載です。児童養護施設の若者達を中心に18歳で親を頼れずに自立する若者達への就労支援活動に取り組む永岡さんが、日々の活動で感じたことを綴っていきます。

  【 横浜スタイル » 絵本から笑本へ 】
絵本から笑本へ(第33回) 絵本作家がゆく。~戸塚区・とっとの芽~

ハマっ子で絵本作家の保科琢音さんの連載です。絵本作家であり、落語家でもあり、夫であり、父親でもある保科さん。保科さんの日々の暮らしはいつも「笑い」がテーマ。自分の書いた絵本で子ども達を笑顔にしたい。自分の創ったお話で聞いた人達を笑わせたい。いつも家族と笑っていたいし。そして自分もいつも笑顔でいたい。いつも「どうしたら笑えるか」でイッパイの自称「笑いオタク」の保科さんが絵本作家として暮らす日々の中で、感じた事や体験した事を織りまぜながら、面白おかしく綴られた文章です。

  【 横浜スタイル » チャレンジ 】
チャレンジ(第5回) C.P.FACTORYが目指す社会とは

筆者の平安山 美春(へんざん みはる)さんは生粋のハマっ子。DTPやWEB関係の制作や解析業務、ワークショップ形式を用いた様々な講座やイベントを主催する傍ら、自分の技術を福祉の役に立てたいと考え、精神障がい者が作る自主製品のアートディレクションなども手掛けています。

  【 横浜スタイル » 田中健介の麺食力 】
田中健介の麺食力-それから- 第4回 「市電と暗渠と本牧と」

「ハマの麺食い男」で横浜に本拠地を置いて活動している日本ナポリタン学会会長の田中健介さん。2009年、横浜地域SNS「ハマっち!」で横浜開港150周年個人的企画「ハマの麺食い男」として書き溜めたブログが2010年3月に「麺食力(めんくいりょく)」として書籍化されました。 サンマー麺やタンメン、スパゲッティ・ナポリタンなど和洋中問わず様々な麺料理が港町横浜から生まれたと言われています。そんな麺文化を横浜の街並みとともに一冊にまとめた自著の出版から2019年で10年目に入りその様相も大きく変わってきました。このコラムでは横浜の麺文化の変遷を街並みの変化と併せて綴っていきます。

  【 横浜スタイル » 横浜ブックス 】
書評「1からはじめる」 講談社 松浦弥太郎(著)

成功する方法、すてきな人になる秘訣、なりたい自分になる方法。そのすべてをかなえるのが「1からはじめる」こと?。「今日もていねいに」という宝物のような言葉を再定義し、生き方の本質を語る。(「TRC MARC」の商品解説より)

  【 ビジネスコラム » ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」 】
ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」(第70回)

新しい年には新しい成功が求められています。成功の反対は失敗ではなく、挑戦課題から逃げること。そのためには、あまり先までストーリーやシナリオを固めない方がよさそう。どんな世界も、特に芸術の分野ではアドリブ対応が生命線。アドリブ性が大きな価値や傑作を生むことも。アドリブとは外向性。どんな組織や仕事も現実を見ないで内向きになると、視野が狭くなり発想が固定化する恐れ。下手なロジックや思考より、反射的に出る思いつきが物事の革新につながることも。

  【 ビジネスコラム » ゆるマナー講座 】
ゆるマナー講座(第39回) 正式な手紙が書けますか?

マナーアドバイザー/フレアLLPの岡田承子さんと柳田圭恵子さんによるマナー講座の連載。お二人は日本航空国際線客室乗務員を経てマナー講師としてご活躍中。自治体、企業での接遇研修やマナー・プロトコール講座のプログラムの中から、簡単で、誰でも、いつでもできること、だけど何だか優しくて温かい気持ちになる。そんなマナーのお話。

  【 コラム » 横須賀詢 】
三ツ池だより 「つちのとい」

株式会社メジャーテックツルミ会長の横須賀健治さんコラム。

  【 コラム » しあわせの「コツ」 】
しあわせの「コツ」(第25回) 「自己責任」はこわくない

著述家で株式会社エランビタール代表取締役の田尻成美さんのコラム「しあわせの『コツ』」。知識豊かな田尻さんが、比較文化的視点から日常の出来事をユーモアを交えて考察していきます。

  【 コラム » 楽しい文字の世界 】
楽しい文字の世界(第15回) 猪突猛進

書道家 粟津紅花さんが文字の成り立ちについて体系的にお話しして下さいます。粟津さんは、紅花書道塾を主宰して現在8か所の教室で門下生を指導していらっしゃいます。書道パフォーマンス、障害をお持ちの方への書のボランティア指導、セミナー講師などにも力を入れるなど、国内外で幅広く活躍しておられます。

  【 コラム » ハチゴロウの鳥撮り日記 】
ハチゴロウの鳥撮り日記 第6回「神奈川県から飛び出して (青森県)アカショウビン」

野鳥撮影のアマチュアカメラマン樋口幸春さんが日本の各地で出会った鳥たちの話を紹介します。

  【 コラム » Accoの踊るように生きていく 】
Accoの踊るように生きていく(第1回) 株式会社翔栄クリエイト宇佐神社長ご夫妻をご紹介します

新連載 モデル、歌手、パフォーマーとして活動中のAccoさんが表現活動を通じて感じた魅力的な生き方・在り方をベースに、「ライフスタイルをアートに」をコンセプトにした美しい生き方を発信していきます。

  【 コラム » ともの現場 】
お正月雑感

新年、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。年々お正月らしさが失われてきている感があるのは私だけでしょうか。20年ほど前は、手作りの「おせち料理」を用意して、部屋を掃除してお正月花をいけ込んで、大晦日の夜の紅白歌合戦が始まるのに備えていました。ここ数年といえば、まず、おせち料理を作らなくなりました。せいぜい小豆や黒豆を煮てお雑煮を作る程度です。元旦にスーパーに行ってみたら大勢の人がきていました。これだと、おせち料理は必要ないですね。それから、お正月花の替わりに「お正月盆栽」を作っています。

 

次号 106号予定:2月10日(日曜日), 2019年

ヨコハマNOW 動画

新横浜公園ランニングパークの紹介動画

 

ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。
(動画をみる)

横浜中華街 市場通りの夕景

 

横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。
(動画をみる)

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