第113号 Head Line
第113号:9月10日(火曜日), 2019年
September 2019
【 ヨコハマこの人 】 横浜シールドのオーナーで声優の高橋圭一さん 『YOKOHAMA S.H.I.E.L.D. (横浜シールド)』は東横線の反町駅から徒歩2分の浅井ビル2Fにあるカフェバーです。ドアを開けて中に入るとメタリックなレッドとブルーの壁、真っ赤なカウンターチェア、漆黒のテーブルとイス。そしてこの店のオーナー高橋圭一さんがコレクションしたアメコミヒーローフィギュアたちが出迎えてくれます。オーナーの趣味が溢れているこの店は、令和元年の正に5月1日にOPENしました。今回は高橋圭一さんに声優の話、カワイイパークの話、横浜18区構想のことなど、じっくりとお話を伺いました。 |
【 横浜カルチャー » 和歌うた 】 夕されば 門田の稲葉 おとずれて 葦のまろやに 秋風ぞ吹く シンガーでエコロジストの早苗ネネさん。ネネさんは日本古来の伝統文化である和歌を独自のメロディーにのせて「和歌うた」として21世紀に再発掘しています。ネネさんによる「和歌うた」にちなんだ連載のお話。今月の和歌は、大納言経信(だいなごんつねのぶ)です。 |
【 横浜カルチャー » 新しい建築とのかかわり方 】 第79回 住まい手の想い 3.11以降新しい価値観へとパラダイムシフトしている今、古くて新しい価値観である「暮らしをデザインする」を大切に活動している建築家の仲間が集まって ”横濱元町AA STUDIO” は2011年秋スタートしました。AAとは、Architect & Architect 。一人ひとりの独立した建築家たち17人の「暮らしを大切にデザインする」ための情報を発信しています。 |
【 横浜スタイル » 絵本から笑本へ 】 絵本から笑本へ(第41回) 絵本作家がゆく。~青葉区 ラフール~ ハマっ子で絵本作家の保科琢音さんの連載です。絵本作家であり、落語家でもあり、夫であり、父親でもある保科さん。保科さんの日々の暮らしはいつも「笑い」がテーマ。自分の書いた絵本で子ども達を笑顔にしたい。自分の創ったお話で聞いた人達を笑わせたい。いつも家族と笑っていたいし。そして自分もいつも笑顔でいたい。いつも「どうしたら笑えるか」でイッパイの自称「笑いオタク」の保科さんが絵本作家として暮らす日々の中で、感じた事や体験した事を織りまぜながら、面白おかしく綴られた文章です。 |
【 横浜スタイル » チャレンジ 】 チャレンジ(第13回) 革小物のプロデュース 筆者の平安山 美春(へんざん みはる)さんは生粋のハマっ子。DTPやWEB関係の制作や解析業務、ワークショップ形式を用いた様々な講座やイベントを主催する傍ら、自分の技術を福祉の役に立てたいと考え、精神障がい者が作る自主製品のアートディレクションなども手掛けています。 |
【 横浜スタイル » 田中健介の麺食力 】 田中健介の麺食力-それから- 第12回 「ハイカラの思い出」 「ハマの麺食い男」で横浜に本拠地を置いて活動している日本ナポリタン学会会長の田中健介さん。2009年、横浜地域SNS「ハマっち!」で横浜開港150周年個人的企画「ハマの麺食い男」として書き溜めたブログが2010年3月に「麺食力(めんくいりょく)」として書籍化されました。 サンマー麺やタンメン、スパゲッティ・ナポリタンなど和洋中問わず様々な麺料理が港町横浜から生まれたと言われています。そんな麺文化を横浜の街並みとともに一冊にまとめた自著の出版から2019年で10年目に入りその様相も大きく変わってきました。このコラムでは横浜の麺文化の変遷を街並みの変化と併せて綴っていきます。 |
【 横浜スタイル » 横浜ブックス 】 書評「人生がときめく片づけの魔法 改訂版」 河出書房新社 近藤麻理恵(著) 一度片づけたら、絶対に元に戻らない。世界の片づけの常識を変えた究極のメソッド。国内外で常識を変えた「片づけのバイブル」。2010年に出版され、大ベストセラーとなった『人生がときめく片づけの魔法』の改訂版。人生が劇的に変わると、世界中から感動の声が続々! !(「BOOK」データベースより) |
【 ビジネスコラム » ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」 】 ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」(第78回) 東京・六本木のサントリー美術館では「遊びの流儀:遊楽図の系譜;浮世の憂さの晴らし方」展が開催されました。花見・紅葉狩りから見世物・芝居小屋まで。更には双六・カルタ・三味線・舞踊・ファッションまで何でもあり。そこには「仕事・遊び・親子供」の境界がありません。「遊びとは自己の全体重をかけて遂行されるもの」と作家・森鴎外。 |
【 ビジネスコラム » ゆるマナー講座 】 ゆるマナー講座(第47回) やっぱり “笑顔” が一番 マナーアドバイザー/フレアLLPの岡田承子さんと柳田圭恵子さんによるマナー講座の連載。お二人は日本航空国際線客室乗務員を経てマナー講師としてご活躍中。自治体、企業での接遇研修やマナー・プロトコール講座のプログラムの中から、簡単で、誰でも、いつでもできること、だけど何だか優しくて温かい気持ちになる。そんなマナーのお話。 |
【 コラム » 横須賀詢 】 三ツ池だより 「命のはな、きぼうの詩!」 株式会社メジャーテックツルミ会長の横須賀健治さんコラム。 |
【 コラム » しあわせの「コツ」 】 しあわせの「コツ」(第33回)「さよなら」が言えなくて 著述家で株式会社エランビタール代表取締役の田尻成美さんのコラム「しあわせの『コツ』」。知識豊かな田尻さんが、比較文化的視点から日常の出来事をユーモアを交えて考察していきます。 |
【 コラム » 楽しい文字の世界 】 楽しい文字の世界(第19回) 調和体 書道家 粟津紅花さんが文字の成り立ちについて体系的にお話しして下さいます。粟津さんは、紅花書道塾を主宰して現在8か所の教室で門下生を指導していらっしゃいます。書道パフォーマンス、障害をお持ちの方への書のボランティア指導、セミナー講師などにも力を入れるなど、国内外で幅広く活躍しておられます。 |
【 コラム » ハチゴロウの鳥撮り日記 】 ハチゴロウの鳥撮り日記 第10回「丹頂鶴 (北海道/釧路湿原・鶴居村) 」 野鳥撮影のアマチュアカメラマン樋口幸春さんが日本の各地で出会った鳥たちの話を紹介します。 |
【 コラム » 考えてみよう「子ども」・「家族介護」のこと 】 考えてみよう「子ども」・「家族介護」のこと(第4回) 介護支援専門員(ケアマネジャー略称:ケアマネ)との出会いは大切! 長年幼児教育に携わってこられた竹沢佐知子さんのコラム。本コラムは、竹沢さんが幼児教育で培われたスキルとご親族の介護の経験で身についた知識やケアの事をテーマに、読者の皆さんと一緒に考える連載です。 |
【 コラム » ともの現場 】 ハマの映画館 私は「映画好き」というほどではありませんが、話題作や気になる映画は映画館で見るようにしています。横浜には、同一施設に複数のスクリーンがある「シネマコンプレックス」(シネコン)がたくさんあります。横浜駅そばの「ムービル」、桜木町駅前の「横浜ブルグ13」、みなとみらい地区にある「イオンシネマみなとみらい」等、枚挙に暇がありません。今回ご紹介したいのは、横浜らしい小さな映画館「シネマノヴェチェント」です。 |
次号 114号予定:10月10日(木曜日), 2019年
ヨコハマNOW 動画
新横浜公園ランニングパークの紹介動画 | ||
ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。 |
横浜中華街 市場通りの夕景 | ||
横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。 |