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第114号 Head Line

第114号:10月10日(木曜日), 2019年


Newport

  【 ヨコハマこの人 】
イラストレーター 長崎祐子さん

今回ご紹介する方は横浜市内ではなく、お隣の相模原市にお住まいの長崎祐子さんです。長崎さんは、時代の先端を行くゲームのイラストレーターのお一人です。マンガやアニメ、ゲームは現代日本文化として海外にも発信されています。

  【 横浜カルチャー » 和歌うた 】
なにしおはば 逢坂山のさねかずら 人に知られで 来るよしもがな

シンガーでエコロジストの早苗ネネさん。ネネさんは日本古来の伝統文化である和歌を独自のメロディーにのせて「和歌うた」として21世紀に再発掘しています。ネネさんによる「和歌うた」にちなんだ連載のお話。今月の和歌は、三条右大臣 (さんじょうのうだいじん)です。

  【 横浜カルチャー » 新しい建築とのかかわり方 】
第80回 建築物の長寿命とスクラップ アンド ビルドからの脱却

3.11以降新しい価値観へとパラダイムシフトしている今、古くて新しい価値観である「暮らしをデザインする」を大切に活動している建築家の仲間が集まって ”横濱元町AA STUDIO” は2011年秋スタートしました。AAとは、Architect & Architect 。一人ひとりの独立した建築家たち17人の「暮らしを大切にデザインする」ための情報を発信しています。

  【 横浜カルチャー » Now The Time 】
認定NPO法人あっちこっち主催イベントのご案内

アーティストが心を込めた手作り料理を準備し、食と語りと演奏を通じて、アーティストとお客様が食卓で一緒に物語を紡ぐ、それがDINING ROOM TALES(ダイニングルームテイルズ)です。日本初演であるこの公演では、スローライフを提唱するザンコールマンが創り出すゆったりした時間の流れの中で、浜野与志男がピアノ演奏を披露し、思い出のロシア家庭料理をふるまいながら、お客様と共に人生と音楽について語り合う、特別なひとときをお楽しみいただきます。

  【 横浜スタイル » 絵本から笑本へ 】
絵本から笑本へ(第42回) 絵本作家がゆく。~南区 はぐはぐの樹~

ハマっ子で絵本作家の保科琢音さんの連載です。絵本作家であり、落語家でもあり、夫であり、父親でもある保科さん。保科さんの日々の暮らしはいつも「笑い」がテーマ。自分の書いた絵本で子ども達を笑顔にしたい。自分の創ったお話で聞いた人達を笑わせたい。いつも家族と笑っていたいし。そして自分もいつも笑顔でいたい。いつも「どうしたら笑えるか」でイッパイの自称「笑いオタク」の保科さんが絵本作家として暮らす日々の中で、感じた事や体験した事を織りまぜながら、面白おかしく綴られた文章です。

  【 横浜スタイル » チャレンジ 】
チャレンジ(第14回) ボランティア活動とは

筆者の平安山 美春(へんざん みはる)さんは生粋のハマっ子。DTPやWEB関係の制作や解析業務、ワークショップ形式を用いた様々な講座やイベントを主催する傍ら、自分の技術を福祉の役に立てたいと考え、精神障がい者が作る自主製品のアートディレクションなども手掛けています。

  【 横浜スタイル » 田中健介の麺食力 】
田中健介の麺食力-それから- 第13回 「戸塚の名物男」

「ハマの麺食い男」で横浜に本拠地を置いて活動している日本ナポリタン学会会長の田中健介さん。2009年、横浜地域SNS「ハマっち!」で横浜開港150周年個人的企画「ハマの麺食い男」として書き溜めたブログが2010年3月に「麺食力(めんくいりょく)」として書籍化されました。 サンマー麺やタンメン、スパゲッティ・ナポリタンなど和洋中問わず様々な麺料理が港町横浜から生まれたと言われています。そんな麺文化を横浜の街並みとともに一冊にまとめた自著の出版から2019年で10年目に入りその様相も大きく変わってきました。このコラムでは横浜の麺文化の変遷を街並みの変化と併せて綴っていきます。

  【 横浜スタイル » 横浜スケッチ 】
横浜スケッチ(第40回) スウェーデン女性写真愛好家を訪ねて(後編)

人生は表現! その時々感じたことを画・エッセイ・作曲などで綴る成見 淳さんの「絵ッセー」。

  【 横浜スタイル » 横浜ブックス 】
書評「アリさんとキリギリス ―持たない・非計画・従わない時代」 さくら舎 細谷 功(著)

「勤労と貯蓄」を美徳としたイソップ寓話『アリとキリギリス』誕生から二千五百年。人工知能・ロボットをはじめとする技術発展や経済状況の変化によって、「価値あるもの」と「価値なきもの」が逆転する時代がやってきた。そしてついに「怠け者」とされたキリギリスの「知性」が復権する!(「BOOK」データベースより)

  【 ビジネスコラム » ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」 】
ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」(第79回)

先日まで横浜美術館では “原三渓の美術展” が開催されました。三渓といえば「三渓園」。生糸貿易で大をなし、京都・鎌倉の古建築を活かした美の理想郷の実現。古美術のコレクションも5000点を超えるとか。茶人でもあり号が三溪。20年かけた三渓園に「遊覧御随意」の看板を掲げ無料開放。詩人タゴール、夏目漱石や芥川龍之介も来園。また、岡倉天心との親交から、横山大観・下村観山・安田靫彦などを物心両面で支援。食事も共にし、夜を徹して芸術論を闘わせたとか。

  【 ビジネスコラム » ゆるマナー講座 】
ゆるマナー講座(第48回) 笑顔が伝わる電話応対

マナーアドバイザー/フレアLLPの岡田承子さんと柳田圭恵子さんによるマナー講座の連載。お二人は日本航空国際線客室乗務員を経てマナー講師としてご活躍中。自治体、企業での接遇研修やマナー・プロトコール講座のプログラムの中から、簡単で、誰でも、いつでもできること、だけど何だか優しくて温かい気持ちになる。そんなマナーのお話。

  【 コラム » 横須賀詢 】
三ツ池だより 「明日があるさ あすがある!」

株式会社メジャーテックツルミ会長の横須賀健治さんコラム。

  【 コラム » しあわせの「コツ」 】
しあわせの「コツ」(第34回) 「オリジナリティ」という幻想

著述家で株式会社エランビタール代表取締役の田尻成美さんのコラム「しあわせの『コツ』」。知識豊かな田尻さんが、比較文化的視点から日常の出来事をユーモアを交えて考察していきます。

  【 コラム » 考えてみよう「子ども」・「家族介護」のこと 】
考えてみよう「子ども」・「家族介護」のこと(第5回)「しつけ」と「体罰」について考えてみました

長年幼児教育に携わってこられた竹沢佐知子さんのコラム。本コラムは、竹沢さんが幼児教育で培われたスキルとご親族の介護の経験で身についた知識やケアの事をテーマに、読者の皆さんと一緒に考える連載です。

  【 コラム » ともの現場 】
「ヨコハマNOW」から広がっています!

先日、ある方から「ヨコハマNOW」の執筆者を紹介してほしいとのメールがありました。「ヨコハマの人」たちから「つながり」が広がっていくことが、「ヨコハマNOW」の創刊時からの願いでしたので、このメールを拝見したときに思わず「ヤッター!」と叫んでしまいました。「ヨコハマNOW」に連載している皆様は、いずれも稀有な才能をお持ちで、本業以外にも様々な活動を展開されています。最近、「ヨコハマNOW」がきっかけになって、新たな広がりを創り出している方をご紹介いたしますね。

 

次号 115号予定:11月10日(日曜日), 2019年

ヨコハマNOW 動画

新横浜公園ランニングパークの紹介動画

 

ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。
(動画をみる)

横浜中華街 市場通りの夕景

 

横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。
(動画をみる)

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