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第120号 Head Line

第120号:4月10日(金曜日), 2020年


20_20 Art Work / Na No Hana

  【 ヨコハマこの人 】
癒やしの音楽クリスタルボウル奏者 守谷直恵さんの歩まれた音楽人生

今回はクリスタルボウルという水晶でできた楽器とピアノで独自のライブ活動をなさっている守谷直恵さんにお話をお聞きしました。音楽で人を癒やす、そんな使命を持つ守谷さんの音楽人生を覗いてみました。

  【 横浜カルチャー » 和歌うた 】
早苗ネネ こころのワクチン「コロナの子守歌」

シンガーでエコロジストの早苗ネネさん。ネネさんは日本古来の伝統文化である和歌を独自のメロディーにのせて「和歌うた」として21世紀に再発掘しています。

  【 横浜カルチャー » 新しい建築とのかかわり方 】
第85回 階段と空調

3.11以降新しい価値観へとパラダイムシフトしている今、古くて新しい価値観である「暮らしをデザインする」を大切に活動している建築家の仲間が集まって ”横濱元町AA STUDIO” は2011年秋スタートしました。AAとは、Architect & Architect 。一人ひとりの独立した建築家たち17人の「暮らしを大切にデザインする」ための情報を発信しています。

  【 横浜スタイル » 絵本から笑本へ 】
絵本から笑本へ(第46回) 絵本作家と、笑顔をつなぐ笑顔な女性たち。~赤坂 厚子さん~

ハマっ子で絵本作家の保科琢音さんの連載です。絵本作家であり、落語家でもあり、夫であり、父親でもある保科さん。保科さんの日々の暮らしはいつも「笑い」がテーマ。自分の書いた絵本で子ども達を笑顔にしたい。自分の創ったお話で聞いた人達を笑わせたい。いつも家族と笑っていたいし。そして自分もいつも笑顔でいたい。いつも「どうしたら笑えるか」でイッパイの自称「笑いオタク」の保科さんが絵本作家として暮らす日々の中で、感じた事や体験した事を織りまぜながら、面白おかしく綴られた文章です。

  【 横浜スタイル » チャレンジ 】
チャレンジ(第20回) 価値を上げるためには?

筆者の平安山 美春(へんざん みはる)さんは生粋のハマっ子。DTPやWEB関係の制作や解析業務、ワークショップ形式を用いた様々な講座やイベントを主催する傍ら、自分の技術を福祉の役に立てたいと考え、精神障がい者が作る自主製品のアートディレクションなども手掛けています。

  【 横浜スタイル » 田中健介の麺食力 】
田中健介の麺食力-それから- 第19回 「延期となった麺食力10周年イベントの内容とは!」

「ハマの麺食い男」で横浜に本拠地を置いて活動している日本ナポリタン学会会長の田中健介さん。2009年、横浜地域SNS「ハマっち!」で横浜開港150周年個人的企画「ハマの麺食い男」として書き溜めたブログが2010年3月に「麺食力(めんくいりょく)」として書籍化されました。 サンマー麺やタンメン、スパゲッティ・ナポリタンなど和洋中問わず様々な麺料理が港町横浜から生まれたと言われています。そんな麺文化を横浜の街並みとともに一冊にまとめた自著の出版から2019年で10年目に入りその様相も大きく変わってきました。このコラムでは横浜の麺文化の変遷を街並みの変化と併せて綴っていきます。

  【 横浜スタイル » 横浜スケッチ 】
横浜スケッチ(第43回) お花シリーズ

人生は表現! その時々感じたことを画・エッセイ・作曲などで綴る成見 淳さんの「絵ッセー」。

  【 横浜スタイル » 横浜ブックス 】
書評「ぷくぷく」 小学館 森沢明夫(著)

都会でひとり暮らしをしている恋に臆病なイズミ。臆病なのは、誰にも明かしていない心と身体の傷があったから。そんな彼女をいつも見つめているボク。言葉を交わしたことはないが、イズミへの思いは誰よりも強い。もどかしい関係の「ふたり」の間に、新たな男性の存在が。果たしてイズミの凍った心を溶かす恋は始まるのか…。最高のハートウォーミング小説(「BOOK」データベースより)

  【 ビジネスコラム » ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」 】
ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」(第85回)

ハード&ソフトを活かしたヒューマンウェアの深化が課題。デジタルと人間心理・感情のバランス。梁塵秘抄では“恋い恋いて たまさかに逢いて寝たる夜の夢は如何見る さしさしきしと 抱くとこそ見れ”とあります。しっかり抱きしめる繋がり。 “いいものを後に残す。勝負は死んだ後” とピアニスト・秋吉敏子。

  【 ビジネスコラム » ゆるマナー講座 】
ゆるマナー講座(第54回) 便利な時代でも “人と会う” ことの大切さ

マナーアドバイザー/フレアLLPの岡田承子さんと柳田圭恵子さんによるマナー講座の連載。お二人は日本航空国際線客室乗務員を経てマナー講師としてご活躍中。自治体、企業での接遇研修やマナー・プロトコール講座のプログラムの中から、簡単で、誰でも、いつでもできること、だけど何だか優しくて温かい気持ちになる。そんなマナーのお話。

  【 コラム » 横須賀詢 】
三ツ池だより 「桜が咲いた」

株式会社メジャーテックツルミ会長の横須賀健治さんコラム。

  【 コラム » しあわせの「コツ」 】
しあわせの「コツ」(第40回) 女性のちから

著述家で株式会社エランビタール代表取締役の田尻成美さんのコラム「しあわせの『コツ』」。知識豊かな田尻さんが、比較文化的視点から日常の出来事をユーモアを交えて考察していきます。

  【 コラム » 楽しい文字の世界 】
楽しい文字の世界(第22回) のし袋の御

書道家 粟津紅花さんが文字の成り立ちについて体系的にお話しして下さいます。粟津さんは、紅花書道塾を主宰して現在8か所の教室で門下生を指導していらっしゃいます。書道パフォーマンス、障害をお持ちの方への書のボランティア指導、セミナー講師などにも力を入れるなど、国内外で幅広く活躍しておられます。

  【 コラム » 考えてみよう「子ども」・「家族介護」のこと 】
考えてみよう「子ども」・「家族介護」のこと(第11回) コロナで例年とは違う生活となってしまった今だから・・・考えてみよう

長年幼児教育に携わってこられた竹沢佐知子さんのコラム。本コラムは、竹沢さんが幼児教育で培われたスキルとご親族の介護の経験で身についた知識やケアの事をテーマに、読者の皆さんと一緒に考える連載です。

  【 コラム » ともの現場 】
こんなときこそ・・・

先日、山手線の目白駅に隣接する学習院大学を訪れました。長年、仕事をさせていただいてる関係で何度も訪れているキャンパスです。駅そばにこんなに自然が残っているのといほど、木々が生い茂っています。特に桜の季節は美しいです。私が訪れたときは桜が満開でした。でも卒業式も入学式も部活動も中止になったキャンパスには誰もいませんでした。普段は学生たちが大勢集っている広場に、大きな桜の木が凛として立っていました。

 

次号 121号予定:5月10日(日曜日), 2020年

ヨコハマNOW 動画

新横浜公園ランニングパークの紹介動画

 

ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。
(動画をみる)

横浜中華街 市場通りの夕景

 

横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。
(動画をみる)

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