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第124号 Head Line

第124号:8月10日(月曜日), 2020年


20_20 Art Work / Lucky Days

  【 ヨコハマこの人 】
ユリシスアメリカンフラワー教室主宰 アメリカンフラワー講師の高原あおいさん

「美しいものに心震わせ感動を覚えることが、幸せの瞬間ということなのかもしれませんね。幸せな気持ちを贈るお手伝いをしたいと思い『ユリシスの夢』を立ち上げました」と熱く語ってくれたのは今月のヨコハマこの人 高原あおいさん です。彼女の作品を見て私も幸せな気持ちになりました。

  【 横浜カルチャー » 和歌うた 】
あまつかぜ 雲の通ひ路 吹き閉じよ 乙女の姿 しばし留めん

シンガーでエコロジストの早苗ネネさん。ネネさんは日本古来の伝統文化である和歌を独自のメロディーにのせて「和歌うた」として21世紀に再発掘しています。ネネさんによる「和歌うた」にちなんだ連載のお話。今月の和歌は、僧正遍昭(そうじょうへんじょう)です。

  【 横浜カルチャー » 新しい建築とのかかわり方 】
第89回 地震に強い家

3.11以降新しい価値観へとパラダイムシフトしている今、古くて新しい価値観である「暮らしをデザインする」を大切に活動している建築家の仲間が集まって ”横濱元町AA STUDIO” は2011年秋スタートしました。AAとは、Architect & Architect 。一人ひとりの独立した建築家たち17人の「暮らしを大切にデザインする」ための情報を発信しています。

  【 横浜スタイル » 絵本から笑本へ 】
絵本から笑本へ(第50回) 絵本作家と、笑顔をつなぐ笑顔な女性たち。~川本 桂子さん~

ハマっ子で絵本作家の保科琢音さんの連載です。絵本作家であり、落語家でもあり、夫であり、父親でもある保科さん。保科さんの日々の暮らしはいつも「笑い」がテーマ。自分の書いた絵本で子ども達を笑顔にしたい。自分の創ったお話で聞いた人達を笑わせたい。いつも家族と笑っていたいし。そして自分もいつも笑顔でいたい。いつも「どうしたら笑えるか」でイッパイの自称「笑いオタク」の保科さんが絵本作家として暮らす日々の中で、感じた事や体験した事を織りまぜながら、面白おかしく綴られた文章です。

  【 横浜スタイル » チャレンジ 】
チャレンジ(第24回) 青い海からのインスピレーション

筆者の平安山 美春(へんざん みはる)さんは生粋のハマっ子。DTPやWEB関係の制作や解析業務、ワークショップ形式を用いた様々な講座やイベントを主催する傍ら、自分の技術を福祉の役に立てたいと考え、精神障がい者が作る自主製品のアートディレクションなども手掛けています。

  【 横浜スタイル » 横浜スケッチ 】
横浜スケッチ(第45回) 最終回

人生は表現! その時々感じたことを画・エッセイ・作曲などで綴る成見 淳さんの「絵ッセー」。

  【 横浜スタイル » 横浜ブックス 】
書評 「歴史の遺訓に学ぶ(日本を拓いた偉人たち)」 致知出版社 堺屋太一・渡部昇一(著)

保守の論客・堺屋太一、渡部昇一両氏が繰り広げる談論風発の対談。「日本を拓いた偉人たち」をテーマに、聖徳太子や源頼朝、徳川家康、大久保利通など、国家の基礎を築いた先人から、岸信介や池田勇人など戦後日本を導いたリーダーまで、各時代の偉人27人に焦点が当てられる。「織田信長に新国立競技場をつくらせれば、500億円でつくったに違いない」(渡部氏)「光源氏が示した『トップは何も決定しない』という悪しき伝統が、現在まで受け継がれている」(堺屋氏)など、該博な知識と鋭い歴史観に基づき、現代の世相を斬る両氏の手際に目を開かれることも少なくないだろう。さらに、日本衰退の要因をつくった官僚の姿も語られ、現在の日本がいかにしてつくられたかが功罪両面から浮き彫りにされていく。その史実を踏まえた上で二人は、これからの日本に何を望み、どのようなリーダー像を求めるのか。歴史を正しく辿ることで、そこに日本の確かな生き筋が見えてくるに違いない。(「BOOK」データベースより)

  【 ビジネスコラム » ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」 】
ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」(第89回)

大久保利通は、西郷隆盛と並ぶ傑出した薩摩藩士。鹿児島では、西郷の方が圧倒的な人気ですが、大久保にも西郷にはない切れ味を評価する声も。二人が育った実家は意外と近く、ともに郷中という薩摩藩の武士階級子弟の教育で鍛えられました。武術は多少不得意ながらも、討論や読書などの学問は郷中の中でも突出した存在。

  【 ビジネスコラム » ゆるマナー講座 】
ゆるマナー講座(第58回) 感謝をカタチに

マナーアドバイザー/フレアLLPの岡田承子さんと柳田圭恵子さんによるマナー講座の連載。お二人は日本航空国際線客室乗務員を経てマナー講師としてご活躍中。自治体、企業での接遇研修やマナー・プロトコール講座のプログラムの中から、簡単で、誰でも、いつでもできること、だけど何だか優しくて温かい気持ちになる。そんなマナーのお話。

  【 ビジネスコラム » セカンドライフ列伝 】
セカンドライフ列伝 第17回 小山弥兵衛(こやまやへえ)と心諒尼(しんりょうに)

この話がフィクションとして書かれたものであったなら、稚拙なストーリーでの美談だと思われてしまうかもしれない。しかし事実は小説よりも奇なりという古い言葉を思い出すまでもなく、本当の奇跡とはこのようにして顕(あらわ)れるものかと感動する。

  【 コラム » 横須賀詢 】
三ツ池だより 「祈る!」

株式会社メジャーテックツルミ会長の横須賀健治さんコラム。

  【 コラム » しあわせの「コツ」 】
しあわせの「コツ」(第44回) 「分」を知り、「分」を尽くす

著述家で株式会社エランビタール代表取締役の田尻成美さんのコラム「しあわせの『コツ』」。知識豊かな田尻さんが、比較文化的視点から日常の出来事をユーモアを交えて考察していきます。

  【 コラム » 楽しい文字の世界 】
楽しい文字の世界(第23回) 面白漢字 生き物偏

書道家 粟津紅花さんが文字の成り立ちについて体系的にお話しして下さいます。粟津さんは、紅花書道塾を主宰して現在8か所の教室で門下生を指導していらっしゃいます。書道パフォーマンス、障害をお持ちの方への書のボランティア指導、セミナー講師などにも力を入れるなど、国内外で幅広く活躍しておられます。

  【 コラム » ともの現場 】
Witnコロナに向けて

Withコロナ時代になってから、急に増えたのが「オンライン○○会」。私も1週間に1度くらいは、プライベートで様々な「○○会」に参加しています。先日も、10年ぶり・20年ぶりの知人と3人での会でしたが、お互いに挨拶もそこそこに種々雑多な話で盛り上がりすぎて、全くお酒は飲まずにあっという間にお約束の1時間が終わってしまいました。「オンライン○○会」は、離れている友人にもネット上で会えるし、久しぶりの知人も気軽に誘えるし、これまでになかったメリットもあります。しかしながら、今までの「○○会」とは違うという認識を持つ必要もあると思います。ともが考えるお作法を5つ挙げてみます。

 

次号 125号予定:9月10日(木曜日), 2020年

ヨコハマNOW 動画

新横浜公園ランニングパークの紹介動画

 

ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。
(動画をみる)

横浜中華街 市場通りの夕景

 

横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。
(動画をみる)

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