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第131 Head Line

第131号:3月10日(水曜日), 2021年


20_21 Art Work / at park

  【 ヨコハマこの人 】
スポーツを通して国際貢献・地域貢献を目指す NPO法人Y.S.C.C.理事長 吉野次郎さん

横浜Y.S.C.C.が本牧に生まれてから35年。本牧出身の吉野理事長は、このクラブにとともに歩んでこられました。「自分はなんちゃって理事長ですよ」とお話されますが、JリーグでJ2を目指すところまでこられた手腕は、「なんちゃって・・」ではない証だと思います。今月は、NPO法人Y.S.C.C.理事長 吉野次郎さんをご紹介します。

  【 横浜カルチャー » ONENESS LOVE 】
早苗ネネ エッセイ ONENESS LOVE #06

シンガーでエコロジストの早苗ネネさんによるONENESS(ひとつらなりのイノチ)をテーマにしたエッセイ。「ひとつらなりのイノチ」は、平成元年、八丈島の町長選に立候補した時、自分の立ち位置として日記に書いた言葉でした。早苗ネネさんの中で着実に育ってきているONENESSの思いや、感覚、概念をぜひ文章を通して皆様と分かち合いたいと思います。お付き合い下さい。

  【 横浜カルチャー » 新しい建築とのかかわり方 】
第95回 住み継ぎ方(愛着のあるものとの暮らし)

3.11以降新しい価値観へとパラダイムシフトしている今、古くて新しい価値観である「暮らしをデザインする」を大切に活動している建築家の仲間が集まって ”横濱元町AA STUDIO” は2011年秋スタートしました。AAとは、Architect & Architect 。一人ひとりの独立した建築家たち17人の「暮らしを大切にデザインする」ための情報を発信しています。

  【 横浜スタイル » 絵本から笑本へ 】
絵本から笑本へ(第57回) 絵本作家と、笑顔をつなぐ笑顔な女性たち。~ルダシングワ真美さん~

ハマっ子で絵本作家の保科琢音さんの連載です。絵本作家であり、落語家でもあり、夫であり、父親でもある保科さん。保科さんの日々の暮らしはいつも「笑い」がテーマ。自分の書いた絵本で子ども達を笑顔にしたい。自分の創ったお話で聞いた人達を笑わせたい。いつも家族と笑っていたいし。そして自分もいつも笑顔でいたい。いつも「どうしたら笑えるか」でイッパイの自称「笑いオタク」の保科さんが絵本作家として暮らす日々の中で、感じた事や体験した事を織りまぜながら、面白おかしく綴られた文章です。

  【 横浜スタイル » チャレンジ 】
チャレンジ(第31回) 楽しい!をつくっちゃおう(前編)

筆者の平安山 美春(へんざん みはる)さんは生粋のハマっ子。DTPやWEB関係の制作や解析業務、ワークショップ形式を用いた様々な講座やイベントを主催する傍ら、自分の技術を福祉の役に立てたいと考え、精神障がい者が作る自主製品のアートディレクションなども手掛けています。

  【 横浜スタイル » 横浜ブックス 】
書評 「たちどまって考える」 中公新書ラクレ ヤマザキマリ(著)

パンデミックを前にあらゆるものが停滞し、動きを止めた世界。17歳でイタリアに渡り、キューバ、ブラジル、アメリカと、世界を渡り歩いてきた漫画家・ヤマザキマリさんにとって、これほど長い期間、家に閉じこもって自分や社会と向き合った経験はありませんでした。でもそこで深く深く考えた結果、「今たちどまることが、実は私たちには必要だったのかもしれない」という想いにたどり着いています。この先世界は、日本はどう変わる? 黒死病からルネサンスが開花したように、また新しい何かが生まれるのか? 混とんとする毎日のなか、それでも力強く生きていくために必要なものとは? 自分の頭で考え、自分の足でボーダーを超えて。さあ、あなただけの人生を進め!(「BOOK」データベースより)

  【 ビジネスコラム » ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」 】
ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」(第96回)

僧・良寛には「人間是非一夢中(じんかんのぜひ いちむのうち)」という一行書があります。世間での評判などは一睡の夢のうち、の意とか。良寛の書は、かな文字の柔らかさは有名ですが、漢字の書もその柔軟性・自在性に吃驚。「一日作らざる者は一日食わず」との厳しさを自らに課しながらも、生き方はあくまで「柔らかさ」「優しさ」を踏まえた「弾力さ」。

  【 ビジネスコラム » ゆるマナー講座 】
ゆるマナー講座(第65回) 人との距離を意識して。

マナーアドバイザー/フレアLLPの岡田承子さんと柳田圭恵子さんによるマナー講座の連載。お二人は日本航空国際線客室乗務員を経てマナー講師としてご活躍中。自治体、企業での接遇研修やマナー・プロトコール講座のプログラムの中から、簡単で、誰でも、いつでもできること、だけど何だか優しくて温かい気持ちになる。そんなマナーのお話。

  【 コラム » 横須賀詢 】
三ツ池だより 「自分とは」

株式会社メジャーテックツルミ会長の横須賀健治さんコラム。

  【 コラム » しあわせの「コツ」 】
しあわせの「コツ」(第51回) 「感性」の国、日本

著述家で株式会社エランビタール代表取締役の田尻成美さんのコラム「しあわせの『コツ』」。知識豊かな田尻さんが、比較文化的視点から日常の出来事をユーモアを交えて考察していきます。

  【 コラム » ハチゴロウの鳥撮り日記 】
ハチゴロウの鳥撮り日記 第19回「迷い鳥 クビワキンクロ/横浜こども自然公園(横浜市旭区)」

野鳥撮影のアマチュアカメラマン樋口幸春さんが日本の各地で出会った鳥たちの話を紹介します。

  【 コラム » 楽しい文字の世界 】
楽しい文字の世界(第26回) 書道チャレンジ作品展

書道家 粟津紅花さんが文字の成り立ちについて体系的にお話しして下さいます。粟津さんは、紅花書道塾を主宰して現在8か所の教室で門下生を指導していらっしゃいます。書道パフォーマンス、障害をお持ちの方への書のボランティア指導、セミナー講師などにも力を入れるなど、国内外で幅広く活躍しておられます。

  【 コラム » ともの現場 】
安彦考真(あびこたかまさ)という生き方

安彦考真(あびこたかまさ)氏は、高校時代にブラジルにサッカー留学、帰国してJリーガーを目指すが、ケガで断念。その後はJリーグのブラジル人選手の通訳やサッカースクールの講師、サッカーイベントの企画運営などに携わり、順風満帆な人生を送ってきました。ところが・・・なんと39歳にして再度Jリーガーに挑戦するためのトレーニングを始めたという奇特(?)な方です。

 

次号 132号予定:3月10日(土曜日), 2021年

ヨコハマNOW 動画

新横浜公園ランニングパークの紹介動画

 

ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。
(動画をみる)

横浜中華街 市場通りの夕景

 

横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。
(動画をみる)

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