第145 Head Line
第145号:5月10日(火曜日), 2022年
20_22 Art Work / Reflection
【 ヨコハマこの人 】 いつも次を考えています。会社経営とNPO経営を両立するCEO 山口良介さん 「いつも次を考えています」 というタイトルの通り、山口さんは常に時代を先取りしてきた方です。ご自身の性格をのんびりしている・・と仰っていますが、コンピュータやグラフィックソフトなど新しいものに独学で積極的に取り組まれてきた姿勢には頭が下がります。その一方で物事を客観的に俯瞰する目がおありになるので、本物かどうかの見極めができる方です。山口さんが時代の先駆者として今後どのうような活動をされていくのか、お話を伺いました。 |
【 横浜カルチャー » ONENESS LOVE 】 早苗ネネ エッセイ ONENESS LOVE #20 グランディングとセンタリング シンガーでエコロジストの早苗ネネさんによるONENESS(ひとつらなりのイノチ)をテーマにしたエッセイ。「ひとつらなりのイノチ」は、平成元年、八丈島の町長選に立候補した時、自分の立ち位置として日記に書いた言葉でした。早苗ネネさんの中で着実に育ってきているONENESSの思いや、感覚、概念をぜひ文章を通して皆様と分かち合いたいと思います。お付き合い下さい。 |
【 横浜カルチャー » 新しい建築とのかかわり方 】 第108回 座右の銘 3.11以降新しい価値観へとパラダイムシフトしている今、古くて新しい価値観である「暮らしをデザインする」を大切に活動している建築家の仲間が集まって ”横濱元町AA STUDIO” は2011年秋スタートしました。AAとは、Architect & Architect 。一人ひとりの独立した建築家たち17人の「暮らしを大切にデザインする」ための情報を発信しています。 |
【 横浜カルチャー » 風景で読み解く横濱 】 風景で読み解く横濱 第一話 時を聞く風景 新連載 河北直治さんは、自称 横濱界隈研究家。市内をとにかく徘徊するのが好きで、市境を川崎市から横須賀市まで三回踏破、市内全駅に降り立ちぶらり探索、バスで18区を一筆踏破など街ブラの達人です。『風景で読み解く横濱』では、戦前に発行された絵葉書・写真・地図から歴史の風景を読み解いていきます。 |
【 横浜スタイル » チャレンジ 】 チャレンジ(第45回) 癒しの時間 筆者の平安山 美春(へんざん みはる)さんは生粋のハマっ子。DTPやWEB関係の制作や解析業務、ワークショップ形式を用いた様々な講座やイベントを主催する傍ら、自分の技術を福祉の役に立てたいと考え、精神障がい者が作る自主製品のアートディレクションなども手掛けています。 |
【 ビジネスコラム » ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」 】 ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」(第110回) 先日、東京・日本橋高島屋で「メゾン・エ・オブジェ・ パリ展」が開催されました。テーマは「デザイン・ダイアローグ」。ビジネスの世界でもデザイン経営という言葉が注目されていますが、キーになるのはデザインを通じた多様な対話。フランス人デザイナーのシャルロット・ペリアンの哲学は「選択・伝統・創造」。現代のビジネスにもそのまま通用しそう。 |
【 コラム » ハチゴロウの鳥撮り日記 】 ハチゴロウの鳥撮り日記 第26回「カメラOMシステム OM-1デビュー 帷子川の野鳥」 野鳥撮影のアマチュアカメラマン樋口幸春さんが日本の各地で出会った鳥たちの話を紹介します。 |
【 コラム » 横須賀詢 】 三ツ池だより 「新しい時代の準備を!」 株式会社メジャーテックツルミ会長の横須賀健治さんコラム。 |
【 コラム » ともの現場 】 本牧(横浜市中区)に山本周五郎氏が・・・ 山本周五郎氏と言えば、江戸時代を中心とした時代小説の大家です。その山本周五郎氏が21年間も本牧に住んでいらしたとは・・全く知りませんでした。3月14日に記念碑の除幕式が親族と関係者が集まり行われました。 |
次号 146号予定:6月10日(金曜日), 2022年
ヨコハマNOW 動画
新横浜公園ランニングパークの紹介動画 | ||
ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。 |
横浜中華街 市場通りの夕景 | ||
横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。 |