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第148 Head Line

第148号:8月10日(水曜日), 2022年


20_22 Art Work / Free Market

  【 ヨコハマこの人 】
「横浜の魅力は無限大」です。 株式会社ジョビア代表取締役 吉備カヨさん

吉備さんは外見も生き方も凛とされている方です。アイスダンスで世界を目指された日々、お母様の看病をしながら、会社経営と子育てに奮闘された日々、病と闘いながら様々な業態に挑戦された日々、どんなときでもまっすぐ前を見つめ、最善の努力を惜しまずされてこられました。今月は、株式会社ジョビア代表取締役 吉備カヨさんにお話を伺いました。

  【 横浜カルチャー » ONENESS LOVE 】
早苗ネネ エッセイ ONENESS LOVE #22 アセンションに向けて 新しい軌道にのる

シンガーでエコロジストの早苗ネネさんによるONENESS(ひとつらなりのイノチ)をテーマにしたエッセイ。「ひとつらなりのイノチ」は、平成元年、八丈島の町長選に立候補した時、自分の立ち位置として日記に書いた言葉でした。早苗ネネさんの中で着実に育ってきているONENESSの思いや、感覚、概念をぜひ文章を通して皆様と分かち合いたいと思います。お付き合い下さい。

  【 横浜カルチャー » 新しい建築とのかかわり方 】
第111回 まちに開く家

3.11以降新しい価値観へとパラダイムシフトしている今、古くて新しい価値観である「暮らしをデザインする」を大切に活動している建築家の仲間が集まって ”横濱元町AA STUDIO” は2011年秋スタートしました。AAとは、Architect & Architect 。一人ひとりの独立した建築家たち17人の「暮らしを大切にデザインする」ための情報を発信しています。

  【 横浜カルチャー » 風景で読み解く横濱 】
風景で読み解く横濱 (第四話)手彩色絵葉書の風景

河北直治さんは、自称 横濱界隈研究家。市内をとにかく徘徊するのが好きで、市境を川崎市から横須賀市まで三回踏破、市内全駅に降り立ちぶらり探索、バスで18区を一筆踏破など街ブラの達人です。『風景で読み解く横濱』では、戦前に発行された絵葉書・写真・地図から歴史の風景を読み解いていきます。

  【 横浜カルチャー » 風景で読み解く横濱 】
記憶の中から (第三話)山本周五郎の思い出

「野毛・ヨコハマ大道芸 の母」として慕われているイベントプロデューサー 大久保文香さんによる連載です。山本周五郎は、戦後1946年に東京・馬込から横浜市中区本牧元町に移り住み、以来21年、横浜が終焉の地となりました。しかしながら、このことは横浜の人においてもあまり知られていないようです。今年は山本周五郎の没後55年にあたります。

  【 横浜スタイル » チャレンジ 】
チャレンジ(第48回) 地域の繋がりを大切に

筆者の平安山 美春(へんざん みはる)さんは生粋のハマっ子。DTPやWEB関係の制作や解析業務、ワークショップ形式を用いた様々な講座やイベントを主催する傍ら、自分の技術を福祉の役に立てたいと考え、精神障がい者が作る自主製品のアートディレクションなども手掛けています。

  【 ビジネスコラム » ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」 】
ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」(第113回)

『Fail Harder』という言葉をシリコンバレーで何度か聞いたことがあります。『思い切りやってハデに失敗してみろ』という意味とか。ただ『Think Different』であることが前提。他にない視点があって初めて価値を生むというもの。夢が破れても人生、夢が破れた後も人生。社会には改革・革新が求められていますが、人間自身にも改革・革新が必要な段階に。

  【 ビジネスコラム » やさしい革命-「ココ塾」の発達支援 】
やさしい革命-「ココ塾」の発達支援 (第3回) タブレットを渡され子どもたちが抱える課題~より丁寧な「検索教育」を

児童発達支援・放課後等デイサービス こども発達支援教室「ココ塾」代表で社会起業家の金谷さおりさん。金谷さんの次男くんは小学1年の時に「自閉症スペクトラム」と診断されました。しかしながら、診断が出たところで、彼の学校での過ごしにくさに改善は見られませんでした。もしあの時、特性に配慮した学習方法が見つけられたならと、次から次へと後悔ばかりでした。この想いが、お子さまの特性を丁寧にアセスメントしながら、一人ひとりに合った「療育」を提供する「発達支援」を始めまるきっかけになったと金谷さんは話します。金谷さんが日々体験している「療育」の現場から、金谷さんの考える「やさしい革命」を共感して下さい。

  【 コラム » チョークアートとわたし 】
チョークアートとわたし #08 マイブーム

何気なく流れていく幸せな時間。気づくとそこにはいつもチョークアートがあった。そんなテーマをもとにチョークアートアーティストの衣山裕見子さんのエッセイ。今までに描いた作品の製作裏話、チョークアートのスケッチ日記など衣山さんの感性に触れてみて下さい。

  【 コラム » 横須賀詢 】
三ツ池だより 「ゆっくり行こう」

株式会社メジャーテックツルミ会長の横須賀健治さんコラム。

  【 コラム » ともの現場 】
本当に無農薬なの? 魚住農園訪問記

私は数年前から茨城県石岡市の魚住農園の野菜と卵を月2回定期購入しています。完全無農薬でその時期に収穫できたものが送られてきます。どんな野菜が送られてくるのか、箱を開けるのが楽しみで、箱を開けると野菜のみずみずしい草っぽい香りに包まれます。

 

次号 149号予定:9月10日(土曜日), 2022年

 

 

ヨコハマNOW 動画

新横浜公園ランニングパークの紹介動画

 

ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。
(動画をみる)

横浜中華街 市場通りの夕景

 

横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。
(動画をみる)

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