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第11号 Head Line

第11号:3月10日(木曜日), 2011年

 

  【 ヨコハマこの人 】
最低、今の日本を変えるエキスがないと仕事とは言わない、
皆がやっているのは単なる作業だ!
横浜中央卸売市場 本場 水産仲卸 坪倉商店代表取締役 坪倉良和さん

坪倉さんは「日本をつくり直したい」という想いで、職業や地域を超えて広範囲な活動をしている方です。「坪倉さんとの出会いはどなたにとっても衝撃的なものです。」と言われる坪倉さんに「これまでのこと」と「これからのこと」をお話していただきました。

  【 ヨコハマこの人 】
若者を元気に!
株式会社レイツースリー代表取締役・映画監督 市川徹さん

若者を元気に! サクセスストーリの中に実業家たちの「いきざま」が見えてくる。その「いきざま」を映画にして次世代に伝えていくことが私の仕事になった・・・「さくら、さくら」で高峰譲吉氏の生涯を、横浜開港150周年記念作品「弁天通りの人々」と「九転十起の男」では浅野総一郎氏の生涯を映画化した監督市川徹さんにお話しを伺います。

  【 ヨコハマ趣味人 】
皆さんと一緒に「大きな声で笑う」ことの幸せを感じて。
学校法人岩谷学園 粋生倶楽部 代表 岩谷ゆり子さん

岩谷さんは、いつお会いしても爽やかで素敵なマダムです。岩谷学園の理事長補佐という激務の中で、フラワーアレンジメントやお料理等を学び、その腕前は素人の域を超えています。現在は岩谷さんの企画で立ち上げられたシニアの学びと交流のサロン「粋生倶楽部」の運営に力を注がれています。

  【 モトマチワンヌ 】
NO DOG, NO LIFE!
ケイイチさんの人生にバビー君は必要なんだぜ。

「人生の中で犬が居なかったのは1年だけ。Whole Life、犬が私の側にいてたくれたね。」大口第一商店街にある喫茶「K」の上田さんの愛犬は産まれたばかりでやんちゃ盛りのラブ、バビー君。お前には長生きしてもらいたいんだぜ!そんなまなざしで見つめる上田さんをお訪ねしました。

  【 特集 » 近代地図に見る東海道と三宿 】
「近代地図に見る東海道と三宿」を読み解く
(神奈川宿~保土ヶ谷宿編)
横浜都市研究会 石黒徹さん

地図を片手に東海道をブラ歩きしつつ視図に描かれた空間を体験し、ビジュアルに「近代地図で東海道と三宿」を読み解いていきます。

  【 横浜カルチャー » Now The Time 】
セルジオメンデスに憧れた少年は大人になって。
ラテンリズムのギター&ボーカルリスト アントニオさん

「中学時代、ボーリングのアベレージ180以上。長谷川きよしさんのヒット曲『別れのサンバ』を聴いてその感性に衝撃を受けました」と語るアントニオさん。会社員を務めながら自らのアントニオバンドを率いてLIVE活動。男味の出汁を感じるアントニオにお話を伺いました。

  【 横浜カルチャー » Now The Time 】
経験したことのない感動がここにあります。
春のドイツワイン・フェスタ実行委員長の平井靖氏に「ドイツワイン・フェスタ」についてお話しを伺いました。

  【 横浜カルチャー » 和歌うた 】
花のいろは うつりにけりな いたずらに わが身世にふる 眺めせしまに

シンガーでエコロジストの早苗NENEさん。NENEさんは日本古来の伝統文化である和歌を独自のメロディーにのせて「和歌うた」として21世紀に再発掘しています。NENEさんによる「和歌うた」にちなんだ連載のお話。今月の和歌は、美人で有名な小野小町の詠んだ歌です。

  【 横浜スタイル » 横浜自我自賛 】
くびれるを、楽しむ。黄金比7:10をデザインする加圧トレーニング・ホットヨガ。
スタジオ・リストーナのインストラクターは「KU・美・RE」デザイナー

「それぞれの美しさに それぞれの理想に それぞれの健康に しっかりとした答えをご提案したい」。人にはそれぞれ個性があるように、身体にもそれぞれ違いがあります。その方に最適なプログラムをご提案することがいかに大切であるか。それを知るからこそ私たちはフルオーダーメイドボディデザインにこだわります。

  【 横浜スタイル » 横浜自我自賛 】
空気清浄機をライフスタイルに。 2011年 かふん怪獣現る!
心構えと対策(その3)

猛威の花粉シーズン到来。今年は凄いらしい。さて、どうする。。。!?安心してください。心がまえとして役立つ情報を紹介します。かふん怪獣よ!まいったかー!

  【 横浜スタイル » 横浜自我自賛 】
第2回横浜売れるモノづくり研究会を開催いたします。
~企業成長に繋がるモノづくりの視点とは~

売れるモノづくりとは何か、またそれを効果的に売るにはどのような方法があるのか、その道のプロが結集し、日頃の研究成果の発表の場を設けました。3月24日(木)に第2回の研究会を開催します。

  【 横浜スタイル » 横浜ブックス 】
「人は愛するに足り、真心は信ずるに足る アフガンとの約束」
中村哲 澤地久枝 対談 (岩波書店)

伝統的な習俗を否認無視して地域は再生されるのかと中村医師は訴える。自主性を生かす、水路によって生活の自立を促す。気の遠くなるような活動を日本人が行っている。

  【 横浜スタイル » 横浜ブックス 】
「そういうものだろ、仕事っていうのは」(日本経済新聞出版社)
重松 清、野中 柊、石田 衣良、大崎 善生、盛田 隆二、津村 記久子

「そういうものだろ、仕事っていうのは」というタイトルから連想するとお説教っぽく感じられるが、この本は6人の作家が仕事をテーマに書いた短編小説を収めたものです。仕事ってなんだ。という大きな問いをいろんな噛み砕き方で書いている作品ばかりです。特に20代30代の方に読んで頂きたい一冊です。

  【 コラム » 小田切英治郎の「センター南風」 】
「卒業の季節と歌と」

「センター南風」と題した小田切英治郎氏の連載コラム。一橋大学で国際法を学び、米国でのビジネス経験、文化や経営・社会や歴史を中心とする翻訳と執筆、並びに、米国のビジネス論文、大手企業の週刊文化発信、米国の社会改革の論文等の和訳等に従事するなど多彩な経歴を持つ小田切氏の感性をお楽しみください。

  【 コラム » 横須賀詢 】
三ツ池だより

2月から始まった横須賀 健治さんのコラム「横須賀詢」。横須賀さんは季節の景色を俳句に詠まれています。横須賀さんの俳句コラム。おもしろいですよ。

  【 コラム » 檀原照和の「レッドライト」 】
「レッドライト」 予告編(連載第0回)

大桟橋の例ではないが、よく知られた名所でさえ、分からないことだらけだ。私たちが知っているのは、世界のほんの一部だけ。それ以外の部分は忘れさられ、存在しなかったことになっている。この連載では、隠れた歴史、語られない場所に光をあてていく。

  【 コラム » ともの現場 】
ブラとも 横浜の梅に新名所登場です

横浜・梅をめぐる冒険の今回のブラとも。「根岸森林公園」と「横浜市児童遊園地」はこれから横浜の梅の名所となっていく予感がします。桜の花は絢爛豪華ですが、梅の花は可憐な感じがしますね。ほのかに漂う梅の香りを楽しむことができます。

 

次号予定:4月10日(日曜日), 2011年

 

ヨコハマNOW 動画

新横浜公園ランニングパークの紹介動画

 

ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。
(動画をみる)

横浜中華街 市場通りの夕景

 

横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。
(動画をみる)

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