Skip to content

第13号 Head Line

第13号:5月10日(火曜日), 2011年

 

  【 ヨコハマこの人 】
創業100年の今、次の100年を目指して。
都市拡業株式会社 代表取締役社長 田尻惠保さん

都市拡業株式会社は、2011年3月30日に横浜商工会議所から「創業100年会員企業」として顕彰されました。今年度顕彰を受けたのは、都市拡業と有隣堂(書籍販売)と鈴鹿商店(鉄鋼製品卸)の3社でした。三代目の田尻惠保社長に100年企業としてのこれまでの歩みと、これからの100年についての展望を伺いました。

  【 ヨコハマ趣味人 】
ステッピングで医者いらずの生活を!
NPO法人日本ステッピング協会理事長 藤野弘一さん

ステッピングの1段上り下り運動は、誰でも・何時でも・天候に左右されず・簡単安全にでき、いつまでも元気な健康寿命を叶えてくれます。この運動を広げるべく2007年7月にNPO法人日本ステッピング協会を設立された同NPO理事長の藤野弘一さんにお話を伺いました。

  【 モトマチワンヌ 】
犬はかすがい。愛犬ゴールデンドゥードルが家族の繋がりを一層強めてくれた。

横浜山手にお住まいの柴橋さんご一家の愛犬、ジノ(Gino 左)くん、とボー(Bo 右)くん。ともに2歳のゴールデンドゥードル。人が好きでお祭り好きのジノくん、警戒心が強くて外に出るとこわがり屋さんのボーくん。兄弟の性格はまったく違うんだけど、いつも一緒でお互いの存在が支えになっている感じが伝わってきます。

  【 横浜カルチャー » Now The Time 】
「小栗久美子トルン&マリンバコンサート」 at 横浜みなとみらいホール小ホール/2011年6月14日 19時開演(18時30分開場)

竹琴に魅せられたかぐや姫。トルン奏者 小栗久美子さん。コンサートへの想いを伝えていただきました。

  【 横浜カルチャー » Now The Time 】
「民謡民舞全国大会」で日本一を目指します。舞踏集団「正藤」
家元/正藤勘扇さん

地元横浜には素晴らしい民謡があるのに、今に唄い繋がれていないのが淋しいと思います。横浜・野毛山地区伝統の「野毛山節」を正藤流の舞踏で現在に甦らせ、「民謡民舞全国大会」で日本一を目指します。舞踏集団「正藤」のお稽古場を訪ねて、家元/正藤勘扇さんのお話しを伺いました。

  【 横浜カルチャー » 和歌うた 】
今はただ 思ひ絶えなむ とばかりを 人づてならで いふよしもがな

シンガーでエコロジストの早苗NENEさん。NENEさんは日本古来の伝統文化である和歌を独自のメロディーにのせて「和歌うた」として21世紀に再発掘しています。NENEさんによる「和歌うた」にちなんだ連載のお話。今月の和歌は、左京大夫道雅の歌です。

  【 横浜スタイル » 横浜自我自賛 】
横浜市金沢区の1970’s アメリカンレストラン ”The Road and The Sky”

Made in USA, California, Hawaiian, 1970′s をテーマとしたレストランです。メニューはハンバーグステーキをはじめとしたアメリカン、そして人気のメキシカン料理に 南の島、リゾートのハワイアンを加えてお楽しみいただけます。

  【 横浜スタイル » 横浜自我自賛 】
第3回横浜売れるモノづくり研究会セミナーのご案内

売れるモノづくりとは何か、またそれを効果的に売るにはどのような方法があるのか、その道のプロが結集し、日頃の研究成果の発表の場を設けました。5月24日(火)に第3回の研究会を開催します。

  【 横浜スタイル » 横浜ブックス 】
「今、こころを育むとは」(本当の豊かさを求めて) 山折哲雄 著 小学館101新書

ふと立ち止まって見た時に、寂寥とするものを感じないだろうか。そして今こそ立ち上がらないといけないという思いがしてきます。3・11の余震が続くなかで、もっともっと日本人としての誇りをもつ機会がないといけないのではないかとも。そのような時だからこそ、山折さんの言葉に耳を傾けたくなります。

  【 横浜スタイル » 横浜ブックス 】
「旅のラゴス」 筒井康隆 著 新潮文庫

「人生は旅だ」という使い古されたキャッチコピーのような言葉が、この本では陳腐なものでなく読者の心を躍らせる物語に仕立て上げられています。232ページと比較的薄いこの本に、世界が丸ごと詰まっているところがすごいです。

  【 コラム » 小田切英治郎の「センター南風」 】
「架け橋」

「センター南風」と題した小田切英治郎氏の連載コラム。「日本国民と共に何かをしたい。日本は震災後、さらに立派な国になると信じる。明るい気持ちで日本へ移る。」と語るドナルド・キーン氏。米寿を過ぎたこの広い叡智と人類愛にあふれる巨人が、世代と大洋を越えた新世紀の架け橋となって、我々に大いなる展望への刺激を与えてくれようとしている。

  【 コラム » 横須賀詢 】
三ツ池だより 「朝に鶯が鳴いている」

横須賀 健治さんのコラム「横須賀詢」。季節の景色を俳句に詠んだ俳句コラム。
「およそ商品は売って喜び、買って喜ぶようにすべし、売って喜び買って喜ばざるは道に叶わず」二宮尊徳の言葉である。買って喜んでいただくためにはどうしたらいいかを考えることだ。わかっていることであるが実行を求められている。言葉をかえれば「価値の創造」となる。お客様に役立ち、社会に役立つことだ。商売は一度きりではなく続いていくことが必要なのだ。本当に相手方を思って仕事をしているかが問われてくるのだ。

  【 コラム » 檀原照和の「レッドライト」 】
「レッドライト」 (連載第2回)

一般に「潜水器漁」とよばれる漁法を伝えたのが、開港間もない横浜において、日本で初めて民間による器械式潜水事業を起こした増田万吉という人物だ。増田はジャーディン・ハドソン商会のボーイから身を起こし、日本で最初に潜水技術を習得。1867年に潜水ヘルメットを被って外国艦「ハラシイ号」の船底修理を行っている。

  【 コラム » ともの現場 】
ブラとも 横浜市金沢区 「海の公園」&「野島公園」

「横浜の海」というと「港」をイメージされる方も多いのではないでしょうか。もちろん「みなとみらい」地区から見る海は「横浜の海」ですが、今回はとものお気に入りの散歩コースの「海」をご紹介いたします。それは横浜市金沢区にある「海の公園」と「野島公園」です。

 

次号予定:6月10日(金曜日), 2011年

 

ヨコハマNOW 動画

新横浜公園ランニングパークの紹介動画

 

ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。
(動画をみる)

横浜中華街 市場通りの夕景

 

横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。
(動画をみる)

Page Top