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第16号 Head Line

第16号:8月10日(水曜日), 2011年

 

  【 ヨコハマこの人 】
エコライフ研究家、環境カウンセラーの大内さんがそそぐ横浜へのまなざし。シドモア桜100周年 里帰りを喜ぶ市民の会 会長大内えりかさん

谷戸橋(横浜元町)にシドモア桜と呼ばれる桜の木があることをご存じですか? ワシントン市ポトマック川畔に日本から桜が贈られたのが1912年3月のこと。2012年で100年を数えます。シドモア桜100周年 里帰りを喜ぶ市民の会 会長大内えりかさんにインタビューいたしました。

  【 モトマチワンヌ 】
「101匹わんちゃん」のダルメシアンが愛犬です。アンティーク&リサイクルショップ「キャンディー」のダルくん。

横浜市西区にあるアンティーク&リサイクルショップ 「キャンディー」の愛犬は、ディズニーアニメで有名なダルメシアンのダルくん。オスの2歳です。班が多いのが特徴で、おとなしくて、あまえん坊。犬が苦手なお客様からも「そばに居ても安心ね」とお言葉があるようです。

  【 横浜カルチャー » 和歌うた 】
いにしえの 奈良の都の 八重桜 けふ九重に にほひぬるかな

シンガーでエコロジストの早苗NENEさん。NENEさんは日本古来の伝統文化である和歌を独自のメロディーにのせて「和歌うた」として21世紀に再発掘しています。NENEさんによる「和歌うた」にちなんだ連載のお話。今月の和歌は、時のヤングレディ、伊勢大輔(いせのたいふ)の歌をです。

  【 横浜カルチャー » ヨコハマ・ベンベン裏通り 】
ベンベン姐さんの三味線はじめ (こんな女に誰がした?!)其の参

地歌のアーティストで三味線と筝御師匠さんでもある上田恵子さんによる面白地歌講座。今月はお筝を披露。「植物のように生きたいと思うのです。自然の中に生み出され、環境にあわせて成長し、太陽や月や水や風とともに生きる。一生懸命に生きたことだけを誇りとし、凛として空に向かってそびえたつ。そんな風にお筝を演奏していきたいと思うのです」と姐さんは語ります。

  【 横浜カルチャー » Now The Time 】
リサイクルデザインタウン映像フェスティバル。東日本大震災チャリティー上映会・講演会

大震災後、さまざまな視点から環境への関心が高まっている中、チャリティー企画として世界で起きているさまざまな ”水戦争” をテーマとするドキュメンタリー映画「ブルー・ゴールド 狙われた水の真実」と、自然界の報道写真家 宮崎学さんをお迎えして現代社会の問題点や環境問題について、スライド上映を交えて一緒に考えていく講演会をお届します。

  【 横浜カルチャー » Now The Time 】
馬生ハマ寄席 第十四回興行 ご案内

8/20(土)に開催する馬生ハマ寄席 第十四回興行。馬生ハマ寄席は、第十一代金原亭馬生一門と ゲストにより古典落語にとどまらず踊り、茶番劇、鹿芝居などで構成する寄席興行です。ヨコハマNOW優待割引の特典もありますので記事をご覧ください。

  【 横浜カルチャー » Now The Time 】
檀原 照和氏のトークイベント 「竜宮で語る 百物語ワークショップ」

8/25(木)~29(月)五夜連続。毎回20話ずつ、五日間合計で100話のトークイベント。「竜宮」とは、戦後まもなく建てられた連れ込み旅館。そんな女の怨念が沈殿した空間で行う百物語。ゾクゾクしませんか?

  【 横浜スタイル » ワイン彩時季 】
素晴らしいドイツのワイン。KLOSTER EBERBACH、クロスター・エバーバッハ物語

新連載 みなとみらい ワールドポーターズ1Fの「ワインブティック伏見」から寄せられるドイツワインの話を連載します。ご期待ください。

  【 横浜スタイル » ヨコハマDo Up 】
第1回 はじめまして、ど・あっぷ!(DO UP!)です。

新連載 横浜を中心に活動しているシチズンシップ教育を目指すNPO法人『ど・あっぷ!(DO UP!)』。自分や自分の家族のこと以外のことを少し考えて、少し何かをやる事。人任せにしないでまず自分が動いてみる事について、面白活動と一緒に連載します。ご期待ください。

  【 横浜スタイル » 横浜自我自賛 】
ITがつくる絆 (地域のきずな)

横浜のIT企業、(株)ともクリエーションズの『サポチュー(SupportYou)システム』の活用事例紹介。ホームページをお客様とのコミュニケーションの場にしていきたいと考えている方、必見です。

  【 横浜スタイル » 横浜自我自賛 】
第4回横浜売れるモノづくり研究会セミナーのご案内

売れるモノづくりとは何か、またそれを効果的に売るにはどのような方法があるのか、その道のプロが結集し、日頃の研究成果の発表の場を設けました。9月13日(火)に第4回横浜売れるモノづくり研究会セミナーを開催します。

  【 横浜スタイル » 保土ヶ谷名物会 】
地域ぐるみでまちの魅力づくりに挑戦 「権太坂プロジェクト」

今月は、名物会が地域の人たちを巻き込みながら取り組んでいる「権太坂プロジェクト」をご紹介します。権太坂といえば、やはり箱根駅伝の2区と9区の難所としての顔が有名です。駅伝ファンの中には、保土ケ谷は知らなくても権太坂なら知っているという方もいるかもしれません。そんな権太坂の知名度を活かして何かおもしろいことができないかと、始まった活動です。

  【 横浜スタイル » 山元町瓦版 】
2001年7月15日の瓦版をふりかえって

新連載 横浜市中区山元町二丁目商店街は、東日本大震災の被災地 宮城県山元町を支援しています。商店街から地元の人に呼びかけて支援物資を募り、自前で車を用意して、既に二度宮城県山元町を訪問し直接手渡ししました。この支援はまだまだ継続していくとのこと。この商店街で「バラエティーショップきじま」を経営する鬼島さんが10年前に自主製作した瓦版を振り返り、現在との商店街変化を語ります。

  【 横浜スタイル » 横浜ブックス 】
「神様のカルテ」 夏目草介著 小学館出版

「迷うた時に立ち止まり、足下に槌をふるえばよい。さすれば、自然そこから大切なものどもが顔を出す。そんなわかりきったことを人が忘れてしまったのは、いつのころからであろうか。足下の宝に気づきもせず遠く遠くを眺めやり、前へ前へと進むことだけが正しいことだと吹聴されるような世の中に、いつのまになったのであろう。そうではあるまい。惑い苦悩した時こそ、立ち止まらねばならぬ。」著者は登場人物に生き方を語らせ、私達に問いかける。

  【 横浜スタイル » 横浜ブックス 】
「事業計画書の読み方と書き方がよ~くわかる本」第二版 ~社内新規事業からベンチャーまで~ 松本英博著 秀和システム発行

筆者は、大企業のエンジニアからベンチャー企業の社長を経て、現在はデジタルハリウッド大学大学院で教鞭をとられている方です。本書には、筆者の事業開発や起業支援の経験から得た経営ノウハウが示されています。タイトルが「事業計画書の・・・」となっていますが、新しく事業を始めようとする全ての人々に読んでいただきたい経営読本です。経営書にありがちな、ビジネスの現場からかけ離れた理論はありません。

  【 横浜スタイル » 横浜ブックス 】
「いいかげんがいい」 鎌田実著 集英社出版

帯の言葉に「無理しない、こだわらない、よくばらない、つっぱらない、頃あいに、融通をきかせる、ほどほどに、{いいかげん}には、こんなすてきな意味が、隠されている」。前作「がんばらない」が昨年ベストセラーになった。今一度日本を立て直そうとする時、多様な生き方の参考になると感じた。

  【 コラム » 横須賀詢 】
三ツ池だより 「坂道に囲まれて」

横須賀 健治さんのコラム「横須賀詢」。季節の景色を俳句に詠んだ俳句コラム。
草枕のなかで画工は絵になる景色を探している。建功寺は静かにひとの生き方を見続けている。そして珈琲を沸かしながら三ツ池公園を眺めている私がいる。今この時こそが幸せなのだと思うし、今この時を幸せと感じることの大切さこそが、生きていることなのだと話をしてみたくなる。

  【 コラム » 檀原照和の「レッドライト」 】
「レッドライト」 (連載第5回)

二ヶ月連続掲載の第2回。「港の見える丘公園」のはす向かいに位置する「横浜インターナショナルスクール」。校舎から陣屋坂を少し下ったところに、同校の体育館がある。その地下室のヒミツ。それは1986年から2002年まで、世界的会員組織フリーメイソンの拠点となっていたことだった。

  【 コラム » 誰でもできるプロジェクトマネジメント 】
誰でも分かるプロジェクト・マネージメント 「プロジェクトの開始具体例」

プロジェクトを計画する方法について例を挙げながら説明。

  【 コラム » ソーシャルメディアの正体 】
ソーシャルメディアの正体(第一回)

新連載 ソーシャルメディアって一体何だろう。正義の味方か、はたまた、企業にとっては脅威なのか。これから8回にわけて、その正体を見破り、使えるところは使ってしまえ、といった破天荒の解説を始めることにしょう。では最初に、「ソーシャルメディアって何を指すのか」について語ろうか。

  【 コラム » ともの現場 】
ブラとも 山元町の縁日

故郷(秋田)から出てきてから、「縁日」とは縁がなかった私ですが先日、何十年ぶりで横浜市中区にある山元町二丁目商栄会で開催された「チャリティー縁日」に行ってきました。7月の「縁日」は、この商店街恒例の催しで、今回は東日本大震災で被害を受けた宮城県山元町の支援を目的に行われました。生憎の雨にもかかわらず、雨に濡れないアーケードの下は人で溢れています。浴衣を着た女の子たちがかき氷や磯辺焼きの屋台の前で列を作っていました。

 

次号予定:9月10日(土曜日), 2011年

 

ヨコハマNOW 動画

新横浜公園ランニングパークの紹介動画

 

ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。
(動画をみる)

横浜中華街 市場通りの夕景

 

横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。
(動画をみる)

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