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第20号 Head Line

第20号:12月10日(土曜日), 2011年

 

  【 ヨコハマこの人 】
業界では珍しい建材店の二代目女性社長。有限会社二瓶建材 代表取締役 湯川則子さん

カラフル☆ヘルメットや防災グッズ。「何でも間に合う」をモットーに綜合建築資材販売店を経営する『美しすぎる建材屋』湯川則子さん。常に地域と調和する店づくりを目指していらっしゃる、業界では珍しい建材店の二代目女性社長、有限会社二瓶建材 代表取締役 湯川則子さんにお話を伺いました。

  【 ヨコハマ趣味人 】
具象と抽象の間、「生命」を描くユニークな日本画家。日本画家・茶道(裏千家)講師 佐々木彬文さん

始めて「チェロを弾いている婦人」の墨絵を見た時、色彩のない絵から不思議と色と音色を感じました。佐々木彬文さんは日本画家であり茶道の講師でもあります。そのかたわら趣味でギターの演奏をされています。2011年11月19日と20日の2日間、ワールドポーターズ6Fのワインのイベント(ワインブテック伏見/主催)でギター演奏をされると知りインタビューに伺いました。

  【 モトマチワンヌ 】
僕をイヌ扱いしないでくれるかい。僕は横浜市港北区の柴犬、其の名は「小太郎」!

横浜市港北区にお住まいの杉田さんの愛犬小太郎くんは、気が弱くて寂しがりや。家族の人が小太郎くんに気づかれずに外出した時、大変なことが起こりました。

  【 横浜カルチャー » 和歌うた 】
難波潟 みじかき蘆の ふしの間も あわでこの世を すぐしてよとや

シンガーでエコロジストの早苗ネネさん。ネネさんは日本古来の伝統文化である和歌を独自のメロディーにのせて「和歌うた」として21世紀に再発掘しています。ネネさんによる「和歌うた」にちなんだ連載のお話。今月の和歌は、伊勢(いせ)の歌です。

  【 横浜カルチャー » ヨコハマ・ベンベン裏通り 】
ベンベン姐さんの三味線はじめ(こんな女に誰がした?!) 其の六

地歌のアーティストで三味線と筝御師匠さんでもある上田恵子さんによるおもしろ地歌講座。今月の演目は地歌「千鳥の曲」を披露します。

  【 横浜スタイル » ワイン彩時季 】
ナーエ地域で最高評価のワインを造るデーンホーフ家と世界最高の栄誉を担うケラー醸造所をご紹介します。

ライン川の支流ナーエ川の流域は、中世代の地殻変動期に形成された地殻が複雑に重なる地帯のため、様々な品種のブドウが栽培され「ナーエ地域はドイツワインの試飲会場」と言われるほどです。それぞれの土壌に合わせたブドウ品種の選択によりナーエ地域では様々な性格のワインが生まれます。それだけに醸造家の栽培と醸造技術により素晴らしい高品質のワインを造りだすことができ、名門の醸造家が競い合っています。

  【 横浜スタイル » 保土ヶ谷名物会 】
創業125年! 蕎麦と保土ケ谷宿を愛する人に愛される店

JR保土ケ谷駅西口から徒歩3分。旧東海道を1本逸れた線路沿いに、今や保土ケ谷宿の名所と言っても過言ではない江戸時代の船宿のようなお蕎麦屋さんがあります。『宿場そば 桑名屋』。その名の通り三重県桑名市生まれ。1886(明治19)年に保土ケ谷に移転した老舗のお蕎麦屋さんです。

  【 横浜スタイル » もっと○○を! 】
もっと飲みたい!(その1)

12月、忘年会シーズン到来ですね!日本で「忘年会」の起源とされているのは室町時代。「としわすれ」という言葉が文献から見受けられるようになります。近年のような祭的な「忘年会」が広まったのは明治時代で「無礼講」なんてフレーズが出てきたのはこの頃だそうですよ。

  【 横浜スタイル » 横浜自我自賛 】
ITがつくる絆(同窓生のきずな) サポチュー導入事例

横浜のIT企業、(株)ともクリエーションズの『サポチュー(SupportYou)システム』の活用事例紹介。ホームページをお客様とのコミュニケーションの場にしていきたいと考えている方、必見です。

  【 横浜スタイル » 横浜自我自賛 】
「横浜売れるモノづくり研究会」の活動の軌跡です

売れるモノづくりとは何か、またそれを効果的に売るにはどのような方法があるのか、その道のプロが結集し、日頃の研究成果の発表の場を設けました。2011年1月に誕生した「横浜売れるモノづくり研究会」は、この一年間で五回の研究会セミナーを開催し、納涼パーティーや映画の上映会も行いました。

  【 横浜スタイル » 横浜ブックス 】
書評「創造的福祉社会 成長後の社会構想と人間・地域・価値」ちくま新書 広井良典 著

東京都荒川区の「区民の幸福の総量」の取組み、ドイツのコミュニティづくり、ヘルシンキの空間づくり、中国の濃密なコミュニケーションづくり、静岡駅そば呉服街通りや香川の丸亀商店会の試みを紹介するとともに、「地域の豊かさとは何か」を構想。「どんな社会をめざしていくのか」を考える時おすすめの一冊。

  【 コラム » 横須賀詢 】
三ツ池だより 「12月はありがとうの月」

横須賀 健治さんのコラム「横須賀詢」。季節の景色を俳句に詠んだ俳句コラム。
60年前になるが学校から帰ると、友達と森や林に入って遊んだ。竹で小屋を作って住処にした。遊ぶものは自然しかなかった。その自然が遊びの対象ではなくなってしまった。それだけ恵まれた生活環境になっているという側面があることも間違いないことである。12月を「今あることにありがとう」、上流は下流にありがとう、下流は上流にありがとう、お互い様の関係づくりへの行動に目を向ける月なのだと思う。

  【 コラム » 檀原照和の「レッドライト」 】
「レッドライト」 (連載第9回) 窒息する水面、混沌の思い出

かつて中村川には奇妙な船舶が、いくつも浮かんでいた。あるものはギャラリーやバーであり、あるものは劇場だった。川にユニークな船の浮かぶ情景はよその町にはない独特なもので、横浜らしい情緒を孕んでいた。いつの間にやら沈没したり、撤去されたりして、そうした船は消えていったが、しぶとく生き残っていたのが「北斗星」である。

  【 コラム » ソーシャルメディアの正体 】
ソーシャルメディアの正体(第五回)

ソーシャルメディアって一体何だろう。正義の味方か、はたまた、企業にとっては脅威なのか。これから8回にわけて、その正体を見破り、使えるところは使ってしまえ、といった破天荒の解説を始めることにしょう。今回は「ソーシャルメディアの光と影」と題して「リスク管理とソーシャルメディア・マーケティング」を解説する。

  【 コラム » ともの現場 】
ブラとも 「山手本通り」の教会

12月になると街はクリスマスの飾りや音楽で溢れてきますね。山手には歴史ある教会がいくつもあり、クリスマスの季節は荘厳な感じに包まれます。今回は私の散歩道でもある「山手本通り」の教会をご案内しましょう。

 

次号予定:1月10日(火曜日), 2012年

 

ヨコハマNOW 動画

新横浜公園ランニングパークの紹介動画

 

ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。
(動画をみる)

横浜中華街 市場通りの夕景

 

横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。
(動画をみる)

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