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第21号 Head Line

第21号:1月10日(火曜日), 2012年

 

  【 ヨコハマこの人 】
美容の国境をなくしたい 横浜からAsian Standardを!サロン・アカデミー「sho & jeric」チーフベリファイア 久留原 昌一郎さん

元町・中華街駅から港が見える丘公園に向かう坂道の途中に「sho & jeric」はありました。とても素敵な場所で、前面の大きな窓からはイタリア山公園が見えます。天井も高く、美容室と言うよりはまさにサロンという雰囲気です。久留原さんは、国際的な活躍をしている方ですが、気負いなく淡々と新しいプロジェクトについてお話くださいました。

  【 モトマチワンヌ 】
横浜市港北区の会社有限会社蛭田幹建設の愛犬ラッキー君は、ボーダーコリーのお利口さん。

ボーダーコリーのラッキー君は、毎朝4時に家族を起こして散歩(というよりはトレーニングかな(笑))に行くとてもエネルギッシュなワンチャンです。

  【 横浜カルチャー » 和歌うた 】
君がため 春の野に出て 若菜摘む わが衣手に 雪は降りつつ

シンガーでエコロジストの早苗ネネさん。ネネさんは日本古来の伝統文化である和歌を独自のメロディーにのせて「和歌うた」として21世紀に再発掘しています。ネネさんによる「和歌うた」にちなんだ連載のお話。今月の和歌は、光孝天皇(こうこうてんのう)の歌です。

  【 横浜スタイル » ワイン彩時季 】
国賓を持て成すエゴン・ミュラー醸造所のワイン

モーゼル川上流に流れ込む支流のザール川流域は、世界に知られる銘醸ワインの産地です。なかでもエゴン・ミュラー醸造所の造るシャルツホフベルガー(Scharzhofberger)は世界に知られる三大デザートワインの筆頭とも評価されるワインです。

  【 横浜スタイル » 佐々木彬文の右往左往/四季彩時記 】
佐々木彬文の「四季・色・贅・食」 1話「レトロカフェ」

新連載 石川町駅、昭和の香り漂う古い元町側の改札を出て、外交官の家に続く道に出ると、直ぐに郵便局が・・・郵便局の裏手にその昭和が薫る店が有ります。その店の名は「RETRO CAFE」。私にとっての昭和の色は「鉄皮色」だったり、「焦茶」だったり・・・その様なお店です。

  【 横浜スタイル » 保土ヶ谷名物会 】
「ごん太じいさんのおだんご」発売!

昨年12月10日(土)に権太坂小学校で開催された「ごんたいち」に保土ケ谷宿名物会が「ごん太じいさんのおだんご」を販売しました。このおだんごは、保土ケ谷宿名物会が取り組んでいる「権太坂プロジェクト」の一環で、7月に同校で開催された「権太坂まつり」で、子供たちにアンケートに答えてもらい決まった、ごん太じいさんの好物です。

  【 横浜スタイル » もっと○○を! 】
もっと飲みたい!(その2)

もう何年も通うお店や、久しぶりのお店、友人知人に勧められた魅力的なお店などなど。横浜市内には私の通った飲食店がたくさんあります。そしてお店の魅力も、そこに来るお客様層も、私が好きになる理由もそれぞれ。でもそれらを文章にまとめる時に、必ず思うことがあるんです。

  【 コラム » 横須賀詢 】
三ツ池だより 「夢を描く1月」

横須賀 健治さんのコラム「横須賀詢」。季節の景色を俳句に詠んだ俳句コラム。
箱根駅伝を見ながら考える。区間新をまじかにする選手は「周りの人おかげです」と言ったという。ラストをずっと離されて、いまにも歩きそうになりながらも「田舎のご両親への誓い」を胸に走り続ける選手がいる。今生きていることに、命が躍動していることに注目する。

  【 コラム » 檀原照和の「レッドライト」 】
「レッドライト」 (連載第10回) 刺青から学ぶ封印された外交

ミナトといえば船乗り。船乗りといえば、二の腕に入れた刺青である。横浜港は日本で一番大きなミナトだ。そういった意味で、横浜は日本で一番刺青が似合う街だった。ミナトと刺青が分かちがたく結びついていたのは、そう遠い昔のことではない。三島由紀夫から自決の十日前に入墨を依頼されたことでも知られる横浜の彫り師・彫錦こと故・大和田光明氏は「ミナトで積み荷の点検を行う検数員には、刺青を入れた人が多かった」と述懐している。

  【 コラム » ソーシャルメディアの正体 】
ソーシャルメディアの正体(第六回)

ソーシャルメディアって一体何だろう。正義の味方か、はたまた、企業にとっては脅威なのか。これから8回にわけて、その正体を見破り、使えるところは使ってしまえ、といった破天荒の解説を始めることにしょう。今回は「ソーシャルメディアを科学する」と題して「ソーシャルメディア・マーケティングのデータ分析など」を解説する。

  【 コラム » セカンドライフ列伝 】
セカンドライフ列伝 第1回 紫式部

新連載 セカンドライフ(第二の人生)を充実して過ごすことは不可避の課題です。ひとつは寿命が延びたことで、60歳定年とした場合に、女性で28年、男性で23年(厚生労働省統計)もの長いながい老後があります。この一方で終身雇用が、特に民間では維持が困難になり、大規模リストラや事業整理、倒産などによって、人生のまだまだ半ばと考えていた時期に転職を余儀なくされています。また子育てや介護を終えた人が、自分のために残りの人生の時間を有効に使いたいという意識が高まっています。

  【 コラム » ともの現場 】
ブラとも 「今年は、復興の年です」

2011年12月26日、思いがけないクリスマスプレゼントをいただきました。それは宮城県山元町の社会福祉協議会から送られてきた「いちご」です。とても良い香りの大きないちごが4パック入っていました。「いちご」には、「感謝の心 復活へ」というラベルが貼られていました。宮城県山元町は、「東北の湘南」と言われる温暖な気候を利用して、「いちご」のハウス栽培が盛んでした。海岸沿いには大きなビニールハウスが並び、「いちご御殿」と呼ばれる豪邸がたくさん建っていました。

 

次号予定:2月10日(金曜日), 2012年

 

ヨコハマNOW 動画

新横浜公園ランニングパークの紹介動画

 

ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。
(動画をみる)

横浜中華街 市場通りの夕景

 

横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。
(動画をみる)

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