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第22号 Head Line

第22号:2月10日(金曜日), 2012年

 

  【 ヨコハマこの人 】
総合ブライダルプロデュース事業を積極的に展開。株式会社ムービー企画、株式会社アディック、葉山庵グループ 山坂 秀樹さん

映像制作、ブライダルプロデュース、レストランの3つの事業を展開する山坂秀樹さんにお話しを伺いました。

  【 モトマチワンヌ 】
ワンチャンのおもしろ画像投稿サイト www.funnydogsite.com

今月のモトマチワンヌはちょっとショートブレイクして、世界の面白いワンチャンの画像投稿サイト 「Funny Dog Pictures | Funny Dog Site」 をご紹介します。

  【 横浜カルチャー » 和歌うた 】
忘らるる 身をば思はず 誓ひてし 人の命の 惜しくもあるかな

シンガーでエコロジストの早苗ネネさん。ネネさんは日本古来の伝統文化である和歌を独自のメロディーにのせて「和歌うた」として21世紀に再発掘しています。ネネさんによる「和歌うた」にちなんだ連載のお話。今月の和歌は、右近(うこん)の歌です。

  【 横浜スタイル » ワイン彩時季 】
トリアー選帝侯の不治の病を癒したワイン

中央モーゼルの代表の町ベルンカステル(Bernkastel)は、切妻屋根の美しい伝統の木組み建築がつづく、お伽のような町並みです。14世紀のころ、その町を見下ろすように丘の上にそびえるランズフート城に滞在中のこの地方の領主トリヤー(Trier)の選帝侯(ベームント2世)が、不治の病に冒されました。侍従の医者たちはあらゆる手を施しましたが病は治らなかったため、大公は「誰かわが病を治す者はいないか」と国中におふれを出しました。

  【 横浜スタイル » 佐々木彬文の右往左往/四季彩時記 】
佐々木彬文の「四季・色・贅・食」 第2話「ダンススタジオで初釜」

茶人の皆さんは『なんじゃ、こりゃ?!』っておっしゃると思います。第2話はそういうお茶会の話。それは睦月七日に催されました。場所は桜木町のとあるダンススタジオ。スタジオ初めて(?!)のそして新年初の・・茶会・・Wお初の初釜でした!

  【 横浜スタイル » 保土ヶ谷名物会 】
伝統技法で手間を惜しまず、愛情タップリに焼き上げる、本格的炭火手焼きのお煎餅

谷中の名店「嵯峨の家」での修行を経て、今年で開業40周年となる保土ヶ谷せんべいは、本格的な炭火手焼きが自慢のお煎餅屋さん。上下に炭を備えた窯で両面を同時に焼き上げる昔ながらの手法にこだわった煎餅は、一度食べたらクセになること間違いナシ!

  【 横浜スタイル » もっと○○を! 】
もっと読みたい!

本が好きです。流行りの小説から、時代小説、推理小説、恋愛、冒険、ビジネス書、なんでも。ページをめくって、本が自分の手に馴染んでいく感覚も心地いい。カバーは付けない。くたびれていく表紙が愛おしい。そして、特に気に入った本は何度も何度も繰り返し読みます。流行りなんて全く関係なく。誰かと感想を言い合ったりもほとんどしない。薦めもしない。だから、当然のように、私の好む本はかなり偏りがあります。

  【 横浜スタイル » ヨコハマDo Up 】
第4回 ど・あっぷ! 「楽しく考えよう『シチズンシップ』わーくしょっぷ」開催します。

横浜を中心に活動しているシチズンシップ教育を目指すNPO法人『ど・あっぷ!(DO UP!)』。3月11日に「楽しく考えよう『シチズンシップ』わーくしょっぷ」を開催します。

  【 横浜スタイル » 横浜自我自賛 】
第6回横浜売れるモノづくり研究会セミナー

売れるモノづくりとは何か、またそれを効果的に売るにはどのような方法があるのか。第6回の研究会セミナーでは、これまで当研究会のコメンテーターをやっていただいている、デジタルハリウッド大学院大学専任教授の松本英博氏に 「公開伝授!ビジネスでもプライベートでも役立つ図解思考の実践だ」 についてお話していただきます。

  【 横浜スタイル » 横浜ブックス 】
書評 日本人の底力 世界は「わが民族の叡智」を求めている PHP 北尾吉孝著

この本は時を得ている。しかし冒頭に書いているように世の大勢とは反している結果になっている。だからこそこの本を今一度読み直してみたい。「今日大衆の勝利がもっとも高度に達している諸国家を吟味してみると、驚くべきことに、その国の人々は政治的にはただその日暮らしをしていることが明らかになる。この政治の中では、未来はまったく予知されておらない。」スペインの哲学者であり文明評論家の1929年の文章を北尾さんは紹介し、次のように切って落とす。「大衆が社会的権力を直接行使する場合には、権力は古来いつでもこのような性格を帯びてきた。そもそも大衆は目標なく生き、風のまにまに動く人間であるからだ。」

  【 横浜スタイル » 横浜ブックス 】
書評 「アファメーション」フォレスト出版 ルー・タイス著苦米地英人監修

新しい年にどのように向き合うのか考えていたときにこの本に出会った。ある数字が目標をクリアーしそうなことがわかって、さてどうするかを考えていた。この時期に何かラッキーなことが重なったのではないか。これからの難しい時をどのように乗り切るかを考えていた。ルー・タイスは次のように言います。「自分はこの程度じゃない。もっといい結果が出せるんだ。そして先へ進むのです。」そうだ、達成できたことはやることをやってきたからの結果で、今後も燃えさかる理想を内部に持ち続けることなのだと示唆をうけたのだった。

  【 コラム » 横須賀詢 】
三ツ池だより 「学ぶこと祈ること」

横須賀 健治さんのコラム「横須賀詢」。季節の景色を俳句に詠んだ俳句コラム。
丁度ISO9001の更新審査を、社長と品質管理責任者を兼任しての1月16日を迎え、無事に再認証通知を頂いた。審査に参加した社員から「これからの品質管理の取組が楽しみになった」と反応がありました。年頭に話したことは、昨年後半から感じていたことであったので度々の会議でも話されていたことでした。学びそして実行していくこと、中身はシンプルにそして改善に結びついていけばいいとおもっています。

  【 コラム » 檀原照和の「レッドライト」 】
「レッドライト」 (連載第11回) 美学を継ぐ匠・三代目彫よしの仕事部屋

「これは機械彫りだね」。開口一番、三代目彫よしは断言した。 前回紹介した開港初期の彫り師・彫千代のデザインしたアルファベットのカリグラフィーを見ての発言である。

  【 コラム » ソーシャルメディアの正体 】
ソーシャルメディアの正体(第七回)

ソーシャルメディアって一体何だろう。正義の味方か、はたまた、企業にとっては脅威なのか。8回にわけて、その正体を見破り、使えるところは使ってしまえ、といった破天荒の解説を始めることにしょう。今回は「ソーシャルメディアでモノ・コト創り」と題して「ソーシャルメディア・マーケティングで集客・イベント開催」を解説する。

  【 コラム » セカンドライフ列伝 】
セカンドライフ列伝 第2回 伊能忠敬

伊能忠敬は造り酒屋である伊能家の婿養子となり、実質的な家長である妻のミチに一切の道楽を禁じられ、徹底的にシゴかれていたという話を聞きました。忠敬はわき目も振らずに事業に精を出し、その成果として傾きかけた伊能家を見事に再興させました。その妻が先に死ぬと、やがて50歳で家督を息子に譲って、自分は天文学を学び、やがて日本全国の海岸線地図を作成するための、長い旅にでます。その動機は子午線1度の距離を正確に計測し、地球の大きさを知ることにあったといいます。

  【 コラム » ともの現場 】
ブラとも 「シドモア桜」

みなとみらい線の元町・中華街駅を出てすぐ、元町交番の後ろに「シドモア桜」という文字が書かれた説明板が建っているのをご存知でしょうか。説明板には、紀行作家で「日本・人力車旅情(Jinrikisha Days in Japan)」の著者であるアメリカ人女性、エリザ・R・シドモア(1856~1928年)さんの写真が掲載されています。

 

次号予定:3月10日(土曜日), 2012年

 

ヨコハマNOW 動画

新横浜公園ランニングパークの紹介動画

 

ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。
(動画をみる)

横浜中華街 市場通りの夕景

 

横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。
(動画をみる)

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