Skip to content

第25号 Head Line

第25号:5月10日(木曜日), 2012年

 

  【 ヨコハマこの人 】
「横浜が生んだ世界一のパン職人」 株式会社ポンパドウルの佐々木卓也さん

フランスのMOFが主催する「ベーカリーのワールドカップ」Coupe du Monde de la Boulangerie(クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・ブーランジュリー)2012年大会において日本代表チームが優勝しました。日本代表チームの一人である、株式会社ポンパドウルの佐々木卓也さんに横浜元町の本社でお話を伺いました。

  【 モトマチワンヌ 】
サッカーが得意、でも僕ボクサーなんだ。福原家の中心的存在、ボクサーのボウイ君

横浜市南区にお住まいの福原さんのお宅は、ワンちゃんとニャンちゃんに囲まれたとても温かい団欒があります。家族の中心的存在でボクサーのボウイ君は、人なつこくて甘えん坊で優しい性格。

  【 横浜カルチャー » 和歌うた 】
春すぎて 夏きにけらし 白妙の ころもほすてふ あまのかぐ山

シンガーでエコロジストの早苗ネネさん。ネネさんは日本古来の伝統文化である和歌を独自のメロディーにのせて「和歌うた」として21世紀に再発掘しています。ネネさんによる「和歌うた」にちなんだ連載のお話。今月の和歌は、持統天皇(じとうてんのう)の歌です。

  【 横浜スタイル » ワイン彩時季 】
ドイツワインの日

「日独友好150周年」迎え、日本ドイツワイン協会はこれを記念して、4月28日を『ドイツワインの日』と制定しました。そして、GW(ゴールデンウィーク)を「German Week」ドイツワイン週間と位置づけ、広く全国において様々なイベントを企画していくことになりました。

  【 横浜スタイル » 佐々木彬文の右往左往/四季彩時記 】
佐々木彬文の「四季・色・贅・食」 第5話『馬鈴蓋置と槍鞘建水』

御茶道具には、年に一度しか使わないものがあります。今の時代、『無駄』とか『不合理』だとかおっしゃる方がおられるかも知れませんが、一見無駄に見える事に、生活のゆとりや美しさが潜んでいたりはしませんか? 今回のお話しは、その様な御道具の最たる物「馬鈴蓋置(ばれいふたおき)」と「槍鞘建水(やりさやけんすい)のお話です。

  【 横浜スタイル » 保土ヶ谷名物会 】
満開の桜の下、花まつりに出店

4月8日(日)、快晴の中、恒例の境木地蔵尊での花まつりに今年も保土ケ谷宿名物会が出店させていただきました。桜の開花が遅れたこともあり、今年は見事に満開の桜の下での開催となりました。

  【 横浜スタイル » もっと○○を! 】
もっと飲みたい!(その4)

中華街、と言えば中華料理の街。その程度の知識しか持っていなかった私。今でこそ横浜中華街は中華料理屋街で有名ですが、横浜開港の後、渡ってきた中国人たちの職業は違ったものだったそうですね。それは、土木建築関係、西洋家具製造、パン製造、洋裁、印刷、保険金融、写真技師など。欧米から入ってきた技術を利用した職業です。

  【 横浜スタイル » 横浜自我自賛 】
第7回横浜売れるモノづくり研究会セミナーを開催いたします

第7回の研究会セミナーは5月22日(火)に開催いたします。今回は、「かながわのユニーク企業」として有名な株式会社片野工業の片野明夫社長に「除菌、消臭器、エアサクセスプロの 開発、販売戦略」というテーマで基調講演をしていただきます。事例研究は、第一塗装工業株式会社の早川政男社長と株式会社スリーハイの男澤誠社長にお話していただきます。

  【 横浜スタイル » 横浜ブックス 】
書評 「脱原発で本当に良いのですか?」 ごま書房新社 金子和夫 著

著者の金子和夫さんは、足るを知る生き方、コメ作りの重要性、自然との共生を日本のあるべき姿ととらえています。「うまく生きていくには恕だ。自分が望まないことを人に施さないことだよ」と論語の言葉で表現します。

  【 横浜スタイル » 横浜ブックス 】
書評 「ソフトウェア社会のゆくえ」 岩波書店 玉井哲雄 著

コンピュータが誕生してから今年で65年を迎える。誕生期からこれまでずっとコンピュータを動かしてきたのが「ソフトウェア」である。現代では携帯電話、家電製品などあらゆる機器が「ソフトウェア」によって制御されている。「ソフトウェア」の役割は大きくなっているのに、目に見えない「ソフトウェア」を私たちは意識しなくなっている。「ソフトウェア社会のゆくえ」(玉井哲雄著)は、そんなコンピュータのソフトウェアというものの正体を、一般人にもわかるようにわかりやすく解説してくれています。

  【 コラム » 横須賀詢 】
三ツ池だより 「選り好みしない」

横須賀 健治さんのコラム「横須賀詢」。季節の景色を俳句に詠んだ俳句コラム。
庭に牡丹が咲き乱れている。それでも例年より咲いている期間が短いような気がする。雨でも降られるとあっという間に咲き切って花弁を落としてしまう。赤、ピンク、白が咲く日をずらしているかのように一緒には咲かない。友人が来るので、もうニ三日咲いていて欲しいと思うがそうもいくまい。

  【 コラム » 檀原照和の「レッドライト」 】
「レッドライト」(連載第13回) イン・ザ・クローゼット

横浜に「見えない町」がある。いわゆる「ゲイタウン」のことだ。ゲイタウンは「見えない」。しかし日ノ出町の成人映画館「光音座」のお陰で、なんとなくではあるものの、その存在は予想できる。「光音座」は「1」と「2」が併設されているが、「1」は全国でも数軒しかないゲイポルノ専門館だ。

  【 コラム » セカンドライフ列伝 】
セカンドライフ列伝 第4回 アルチュール・ランボー

時に天才は歴史の進行に必要ですが、そのそばに居る人たちは振り回されて大変な苦労をする覚悟が必要でしょう。フランスの詩人、アルチュール・ランボーは正にそのような天才ですが、早熟な彼は16歳で「酔いどれ船」を引っ提げてパリの詩壇にデビューし、20歳までに総ての詩作を終えて、以降はアフリカで武器商人としてのビジネスに賭け、そして37歳という若さでこの世を去ってしまいました。

  【 コラム » ビジネスの創造方程式で勝ち抜こう 】
ビジネスの創造方程式で勝ち抜こう(第一回)

新連載 いつの時代でも、創造性の重大さは変わりません。人間、得手不得手があるわけで、アイデアがわいてこないという人もいます。また、アイデアが豊富な人でも、いつでも絶好調という人は少ないものです。また、アイデア出しがうまくいかない部下に、もっとアイデアを出せ、とか、もっと良い考えないのかといったことも多いのでは?

  【 コラム » ともの現場 】
ブラとも 自転車で変わる横浜ライフ

「自転車で変わる横浜ライフ」というポスターを見たことがありますか。これは横浜の都心部で実施されているコミュニティサイクル社会実験のポスターです。この社会実験は、実施主体が横浜市、運営主体がNTTドコモによる自転車の共同利用サービスで、2011年4月から2014年3月までの3年間の期間限定で実施されています。

 

次号予定:6月13日(水曜日), 2012年

 

ヨコハマNOW 動画

新横浜公園ランニングパークの紹介動画

 

ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。
(動画をみる)

横浜中華街 市場通りの夕景

 

横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。
(動画をみる)

Page Top