Skip to content

第30号 Head Line

第30号:10月10日(水曜日), 2012年

 

  【 ヨコハマこの人 】
スモールビジネスへのIT活用法の普及。(有)ITウェイブ代表の宮下徹さん

ITは「経営資源」だと私は思っています。この豊かな資源をビジネスにどう活かしていくのか? 「スモールビジネスへのIT活用法の普及」。それが私のライフワークになりました。と語る宮下さんにお話を伺いました。

  【 モトマチワンヌ 】
横浜市金沢区に住むお庭飼い犬、柴のマイロ君

最近では少なくなったお庭飼いのわんちゃん。柴のマイロ君は7歳のオスです。お家を守っている番犬のマイロ君の日常をご覧ください。

  【 横浜カルチャー » 和歌うた 】
難波江の 蘆のかりねの ひとよゆゑ みをつくしてや 恋わたるべき

シンガーでエコロジストの早苗ネネさん。ネネさんは日本古来の伝統文化である和歌を独自のメロディーにのせて「和歌うた」として21世紀に再発掘しています。ネネさんによる「和歌うた」にちなんだ連載のお話。今月の和歌は、皇嘉門院別当 (こうかもんいんのべっとう)の歌です。

  【 横浜カルチャー » ヨコハマ・ディスコグラフィー 】
ヨコハマ・ディスコグラフィティー 第5回 フォークと日本語のロック

60年代から80年代の洋楽ヒット曲を演奏するライブハウス、ハート&ソウルの経営者で、ミュージシャンとして演奏活動、作曲、プロデュース等、幅広く活動していらっしゃる原正行さんは生粋の濱っ子です。原さんの体に沁み込んだソウル&ポップスミュージックと横濱とのエピソード。今月はザ・フォーククルセダーズについてのお話です。

  【 横浜カルチャー » 新しい建築とのかかわり方 】
第5回 暮らしを大切にデザインする横濱の建築家たちのギャラリー

3.11以降新しい価値観へとパラダイムシフトしている今、古くて新しい価値観である「暮らしをデザインする」を大切に活動している建築家の仲間が集まって ”横濱元町AA STUDIO” は2011年秋スタートしました。AAとは、Architect & Architect 。一人ひとりの独立した建築家たち17人の「暮らしを大切にデザインする」ための情報を発信しています。

  【 横浜カルチャー » Now The Time 】
「9月22日 カーフリーデー」(3) 現地レポート

毎年9月22日に世界中で行われるイベントがあります。それが「カーフリーデー」です。横浜では、NPO法人「横浜カーフリーデー実行委員会」が中心となってイベントを開催しました。今年の横浜カーフリーデイの模様をレポートします。

  【 横浜スタイル » 佐々木彬文の右往左往/四季彩時記 】
佐々木彬文の「四季・色・贅・食」 第10話 猪の子のお祝い?

宮中にて旧暦十月の大陰の日の大陰の亥の刻(午後9時から10時頃)に「亥の子餅(いのこもち)」(玄猪餅/げんちょもち)を焼き下賜する祭りがあります。 猪は多産です、それにあやかり子孫繁栄と無病息災を願い分け与える行事です。

  【 横浜スタイル » 保土ヶ谷名物会 】
保土ヶ谷 旧東海道以外の名所旧跡

保土ヶ谷の旧東海道以外の名所旧跡。「金沢道の難所・岩名坂」「御所台の井戸」「北向地蔵」をご紹介します。

  【 横浜スタイル » 横浜自我自賛 】
第9回横浜売れるモノづくり研究会セミナーを開催いたします

第9回の研究会セミナーでは「売れるモノづくりの方程式」をテーマに、横浜市工業連合会の専務理事長島敏晴氏に「製造業の課題」についてお話いただきます。事例発表は、株式会社ジェイ・エム・シーの渡邊大知社長と株式会社バイオクロマトの木下一真社長にそれぞれ自社の「売れるモノづくりの方程式」を発表していただきます。

  【 横浜スタイル » ヨコハマDo Up 】
第9回 どあっぷ「変化を楽しめるようになりたい」

横浜を中心に活動しているシチズンシップ教育を目指すNPO法人『ど・あっぷ!(DO UP!)』。今月のメニューは、「変化を楽しめるようになりたい」と「7月21日に開港記念会館で開催したシチズンシップ教育のレポート(その2)」です。ご覧ください。

  【 横浜スタイル » もっと○○を! 】
もっと旅がしたい!(その6)

船には短時間で移動できる飛行機とはまた違うゆったりのんびりした時間を感じることができます。そんな貴重な時間の過ごし方を横浜港から発信します。今回取材したのはモナコの青い海をイメージし命名された新艇「オセアンブルー」です。

  【 横浜スタイル » 横浜ブックス 】
書評 「100%幸せな1%の人々」 中経出版 小林正観 著

「嬉しい、楽しい、と笑顔で言い続けると、それを言う人、聞く人どちらも元気になる。」不思議な本である。正観さんの本を読むと実行したくなる。実行してみると不思議なことが起きてくる。「100%幸せな1%の人々、とは、思いをもたず、今恵まれていることに気づいて、感謝している人々です。」あとがきに書かれます。「両親の仲がよかったら、私は旅行作家になっていないでしょう。長女が健常児であったなら、人間は喜ばれる存在であるということがわからなかったでしょう。」手に取っていただきたい本である。

  【 横浜スタイル » 横浜ブックス 】
書評 「経済再生は現場から始まる」中公新書 山口義行 著

さまざまな「現場」の事例を紹介し、中小企業の再生、地域経済の再生に向けて新たな「解」を提示。著者の山口さんは「「市民・企業・行政の新しい関係をつくる」のなかで「環境保全への取り組みや社会貢献活動は、社会にとって良いと言うだけでなく、企業にとってもプラスの効果を生むという共通の認識がなければ、企業として継続が難しい。そのためには、そうしたミッションがどれだけ進んだかということを社内に理解してもらう必要がある。これからの企業のあるべき企業とは、経営者が一市民である企業だと思う」とおっしゃいます。

  【 コラム » 横須賀詢 】
三ツ池だより 「自然の中に入っていく」

横須賀 健治さんのコラム「横須賀詢」。季節の景色を俳句に詠んだ俳句コラム。
台風過のさわやかな気候の中にいる。10は9の次である。9は苦であり、苦のさきに10月はある。10は充実の充につながる。なんともいつまでも暑い8月、残暑の長かった9月が過ぎいよいよ充実の10月である。

  【 コラム » ビジネスの創造方程式で勝ち抜こう 】
ビジネスの創造方程式で勝ち抜こう(第6回)

いつの時代でも、創造性の重大さは変わりません。人間、得手不得手があるわけで、アイデアがわいてこないという人もいます。また、アイデアが豊富な人でも、いつでも絶好調という人は少ないものです。今回は、「事業テーマ」とビジネスモデルについて考えていきます。

  【 コラム » セカンドライフ列伝 】
セカンドライフ列伝 第7回 土方歳三

土方歳三を取り上げたいと思ったのは、第3回の榎本武揚を書いている最中でした。若い頃の歳三は現在の上野松坂屋の前身である呉服店に奉公にあがったものの長続きせず、やがて新選組副長になるという略歴に着目すれば、正にセカンドライフでの成功です。しかしながら知れば知るほど、彼は武士になりたいという叶わぬ夢を抱いた農家の末っ子ではなくて、彼の生まれた家自体が、実は彼が武士となり、また函館戦争での死を迎えることになる一本の道に繋がっていたものとの思いが深くなりました。しかし一本とはいえ、曲がりくねった、彼にしか歩むことのできない嶮しい一本道でもありました。

  【 コラム » ともの現場 】
「ヨコハマNOW」は、10月10日号で第30号を迎えます。

全くのボランティアで始めたこのWebサイトがどれだけ続くのか半信半疑でしたが、制作スタッフやこのWebサイトをご覧くださる皆様のお力でここまで続けることができました。「ヨコハマNOW」は、10月10日号で第30号を迎えます。そしてこれまで登場して下さった方は、50名にのぼります。

 

次号予定:11月10日(土曜日), 2012年

 

ヨコハマNOW 動画

新横浜公園ランニングパークの紹介動画

 

ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。
(動画をみる)

横浜中華街 市場通りの夕景

 

横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。
(動画をみる)

Page Top