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第35号 Head Line

第35号:3月10日(日曜日), 2013年

 

  【 ヨコハマこの人 】
横浜野毛で37年間続いているバー「美幸」の馬場敏江ママ

現在の野毛(のげ)には、居酒屋やバーなど多種多様の飲食店が軒を並べている。その中に住宅、医院、美容室などがあり、また風俗店までも同居しているという、まさに「ごちゃごちゃ」した感じが「野毛らしさ」だと言われている。その野毛で37年間、続いているバー「美幸」。カウンター席が10席しかないが、いつ行ってもお客さんで一杯。今月号の「ヨコハマこの人」は「美幸」の人気の秘密に迫ってみる。

  【 モトマチワンヌ 】
横浜市南区にお住まいの八田さんご夫妻の愛犬、プーちゃんともみじちゃん

今回は横浜市南区にお住まいの八田さんご夫妻の愛犬、プーちゃんともみじちゃんをご紹介します♪ 八田さんご夫妻は独身時代からそれぞれにワンちゃんを飼われていて、ご主人はプーちゃんを、奥様はもみじちゃんを連れて3年前にご結婚されました。ぷーちゃんも、もみじちゃんも最初は緊張していたそうですが、今ではとっても仲良し家族です

  【 横浜カルチャー » 和歌うた 】
春の夜の 夢ばかりなる たまくらに かひなく立たむ 名こそ惜しけれ

シンガーでエコロジストの早苗ネネさん。ネネさんは日本古来の伝統文化である和歌を独自のメロディーにのせて「和歌うた」として21世紀に再発掘しています。ネネさんによる「和歌うた」にちなんだ連載のお話。今月の和歌は、周防内侍(すおうのないし)の歌です。

  【 横浜カルチャー » ヨコハマ・ディスコグラフィー 】

ヨコハマ・ディスコグラフィティー 第10回 フォークと日本語のロック その6(日本のロック黎明期)

60年代から80年代の洋楽ヒット曲を演奏するライブハウス、ハート&ソウルの経営者で、ミュージシャンとして演奏活動、作曲、プロデュース等、幅広く活動していらっしゃる原正行さんは生粋の濱っ子です。原さんの体に沁み込んだソウル&ポップスミュージックと横濱とのエピソード。今月はフォークと日本語のロック、日本のロック黎明期のお話です。

  【 横浜カルチャー » 新しい建築とのかかわり方 】
第10回 建築家とつくる

3.11以降新しい価値観へとパラダイムシフトしている今、古くて新しい価値観である「暮らしをデザインする」を大切に活動している建築家の仲間が集まって ”横濱元町AA STUDIO” は2011年秋スタートしました。AAとは、Architect & Architect 。一人ひとりの独立した建築家たち17人の「暮らしを大切にデザインする」ための情報を発信しています。

  【 横浜カルチャー » 横浜地産地消物語 】
新連載 第1回 こだわりの生産者。保土ヶ谷区西谷の刑部博之さん

株式会社よこはまグリーンピース代表で横浜市認定はまふぅどコンシェルジュの椿直樹さんが、「地産地消」について、「人」にフォーカスして書いたコラム。今月は、保土ヶ谷区西谷で生産者として13代目の刑部博之さんのプロのこだわりをご紹介します。

  【 横浜スタイル » 佐々木彬文の右往左往/四季彩時記 】
佐々木彬文の「四季・色・贅・食」 第15話 雛祭りの飾り方

今年もそろりそろりとその日がやって参りました。「お雛様の飾り方はどのように飾るのが正しいのですか?」と良く聞かれます。ちょっとレベルの高い質問をなさる方は、「関東と関西では飾り方が逆なんですよね?」と聞かれます。結論から言えば、お雛様の飾り方は『どちらも正しい』です。今月はそんなお話です。

  【 横浜スタイル » 保土ヶ谷名物会 】
いつもの会合・例年のイベント。継続はチカラなり!

今年も4月8日に恒例の花まつりを境木地蔵尊で開催します。花まつりはお釈迦様のお誕生日を祝う行事で、草花で飾った花御堂の中に誕生仏の像を安置し、像に甘茶を掛けて祝います。境木地蔵尊では、この行事を20年以上前から行っており、お参りをした子供たちにたくさんのお菓子をふるまいます。例年、桜が散り始める時期ですが、ここ数年は寒さの影響で、ちょうど満開の時期に当たることが多いようです。桜咲く地蔵堂で小さい子供たちが長い行列を作ってお参りをする光景は、春先に相応しく、なんとも温かい気持ちにさせてくれます。

  【 横浜スタイル » オー・マイ・モトマチ・ライフ 】
第2回 オー・マイ・モトマチ・ライフ

山手・汐汲み坂やみなとみらいのワールドポーターズでの画廊の経営や、アート全般の企画展や個展をプロデュースするフリーのギャラリストYuu Adachiさんは、横浜元町を拠点に活躍しています。この「オー・マイ・モトマチ・ライフ」は、Yuu Adachiさんによる日常のフォトエッセイです。お楽しみ下さい。

  【 横浜スタイル » ヨコハマDo Up 】
第14回 どあっぷ「学生団体『賢者の選択 Project for Youth』をご紹介します」

横浜を中心に活動しているシチズンシップ教育を目指すNPO法人『ど・あっぷ!(DO UP!)』。今月は、学生団体「賢者の選択 Project for Youth」をご紹介します。

  【 横浜スタイル » 横浜ブックス 】
書評 「未来を拓く君たちへ」 PHP文庫 田坂広志 著

ある時期、イチロー選手が、ライバル・チームのピッチャーに何試合にもわたって抑え込まれ、ヒットが打てなかった。あのピッチャーは、あなたの苦手なピッチャーですか?その問いに対して、イチロー選手は、こう答えた。いえ、そうではありません。彼は、ぼくの可能性を引き出してくれる、素晴らしいピッチャーです。だから、僕も、腕を磨いて、彼の可能性を引き出せる、素晴らしいバッターになりたいですね。このイチロー選手の言葉の中に、人生における苦労や困難の意味が語られている。「人は成功することではなく、成長することが大事だ」。これが本書のテーマである。

  【 コラム » 横須賀詢 】
三ツ池だより 「春が来た!きた!」

横須賀 健治さんのコラム「横須賀詢」。季節の景色を俳句に詠んだ俳句コラム。
台所で洗い物をしていた。早苗が私の肩を動き回る。早苗は生後四か月のインコである。朝と夕方籠から出して部屋のなかを飛ぶようにしている。すこしづつ家に馴染んできていた。手を休め庭に咲く梅を眺めた。春三月である。春という字を眺めていた。「三」「入」「日」が見えてきた。春は三月に入った日であると読めた。

  【 コラム » ビジネスのフレームワーク入門 】
ビジネスのフレームワーク入門(第3回)

MICEやPDCAなど多くのビジネスで活用されているフレームワーク。その初歩を学ぶことでビジネスのステップアップを図るヒントを与えるのがこのコラムの狙いです。今月は、「基本のフレームワークMICEを学ぼう」を通じて、ビジネス戦略の弱点発見の基本を解説します。

  【 コラム » 40sウーマンのO3マインド 】
第5回 自分を肯定する力を科学してみる

今、子どもの「自尊感情」について問題になっている。若者の自尊心の低下は、時には「死」に結びつく。決して軽視できる問題ではない。自尊感情には2種類あり、その両方が整ってはじめてバランスのとれた人間に成長できると考える研究がある。今回は、子どもの自尊感情に関する研究をご紹介したい。

  【 コラム » ともの現場 】
これからも支援活動を続けます!!

東日本大震災からもう二年がたとうとしています。私達「ヨコハマNOW」編集部が、宮城県山元町を最初に訪問したのは、2011年4月4日、津波の跡が生々しいときでした。この二年の間に、5回宮城県山元町を訪問しました。「ヨコハマNOW」はこれからも支援活動を続けていきます。その一環として、宮城県山元町のお母さん達が作った「いちごのアクリルエコたわし」を販売いたします。

 

次号予定:4月10日(水曜日), 2013年

 

ヨコハマNOW 動画

新横浜公園ランニングパークの紹介動画

 

ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。
(動画をみる)

横浜中華街 市場通りの夕景

 

横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。
(動画をみる)

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