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早苗ネネ エッセイ ONENESS LOVE #07

by staff on 2021/4/10, 土曜日

 

今年になってから、ブログで自分がスターシードだと、カミングアウトしました。
スターシードとは最近よく使われる言葉で、宇宙由来の魂を持っている人の事をそう呼びます。70歳になって今更スターシードなんて言うのもちゃんちゃら可笑しいのですが、私と同年代の方々はご自分のお孫さん達の中に次の世代の新しい地球人類として、時代を担ってゆくために他の星から来た子供たちが沢山生まれていて、胎内記憶を持っていたり、産まれる前に生きていた星の事を話したりする子供達ならまだしも。地球の肉体環境に慣れなくて言葉が出てこない子供 (他の星ではテレパシーによって意思の疎通をとっていた) に驚いて発達障害なのではないかと心配して病院へ連れて行った挙句 精神安定剤や薬などを投与されて本当に病気になってしまう子供達が出てくることを懸念して、昭和生まれの私自身もカミングアウトした次第です。
最近はダーウインの進化論よりも、人類は地球の創成期に様々な宇宙人が自分たちのDNAを提供して今の人類が出来上がった。という説を支持する人が多くなりつつあります。つまり元をただせば人類すべてがスターシードとなります。今後この地球人類の起源はNASAのUFO文書開示と共にもっとオープンに話し合われるようになってゆくといいですね。

先月の3月3日に神奈川県秦野にある出雲大社相模分祠で今年の歌い始め「和歌うたコンサート」があり、その時ちらっとスターシードだとお話したらライブが終わって若い女性から宇宙語で話しかけられました。彼女はお母様と一緒にいらしていたのですが、2年ほど前に突然宇宙語が出てきて、それまでは自閉症と診断されていたらしくとても無口だったようです。今は元気溌剌で 私がスターシードと知って嬉しくて話しかけてくれたようです。もちろん私も宇宙語?で話しました。とても楽しかったひと時でした。
彼女はアルクトゥ―ルスから来たとの事。私はペガサスかオリオンからだと思っています。
私自身は霊視したりチャネリングしたりする能力はありません。自分がスターシードだと自覚したのはつい最近の事です。若い頃は 自分の感受性が敏感で、想像力も人一倍強くてエキセントリックな性格からくる夢見がちな人間だ。と思っていました。そして詩を書くのには良いからといつもノートを持って歩き、あくまでも詩作の為に色んなビジョンを書き留めていた思い出があります。それは殆ど曲をつけられることなく雑記帳として据え置かれましたが、その書いた文章が今になって、自分が特定の星に対して親近感があり惑星連合などのグループに関りがあるのかもしれない、と思えるようになったのは 時代がアセンションに向かって世界中で埋もれていた情報が開示され、その内容に私が感化されて勇気づけられたからでしょう。こんなことを言ったら人はなんて思うだろう!馬鹿にされるかも、と言う恐怖や他人の目や評価を気にする自分を差し置いて、正直に想いを発進する。
清水の舞台から飛び降りる恐怖は 飛び降りた後には跡形もなく消えました。

さてアセンションです。
スターシード達が沢山生まれてきて、いよいよ本格的にリアリティを持って世間に受け止められるようになってきた地球の次元上昇。
アセンションに必要な情報はこれからひっきりなしに出て来ると思います。これからの価値観が物質的な事柄から霊的、精神的、な事柄に移行してゆく真っ只中にいる地球人類。
2万6千年周期でやってくる宇宙の成長サイクル。それに伴うアセンション。
いったいどんなことが起きて、どんな状態になるのでしょうか。

今回のアセンションは人類が初めて自分達が肉体を伴って次元上昇出来るというもので、今までの地球も太陽系の星々も経験した事が無いので実の所、具体的な実態はよくわかっていません。情報が拮抗している中で私が直感的にそうだろうなと思える情報とは、波動が軽く繊細になる。例えば大きな岩が自分にぶつかってきても空気のように細かい粒子で在れば通り抜けることが出来ますが、今の私達ではぶつかり合って大怪我になります。アセンションする次元は肉体を維持できるギリギリの振動数での物理的生存世界となります。具体的には体の粒子が細かくなるという事なのでしょう。又現在2重螺旋のDNAが12螺旋になるとも言われていますが、これは超能力が全開になるのかも。どちらにしても全体的に透明感が強くなり、光体に近く。病気が無くなり寿命が延びる事にも繋がります。

アセンション後は良い事づくめなんです。天国に近くなるという事ですから戦争は勿論なくなるし。生活苦と言う状況もなくなりそうです。
思った事がすぐ現実になり易くなるでしょうね。そんな体験をされている人はもう既にいると思います。この3次元世界は想いが現実を作る世界です。今まで地球自体の振動数が重かったため人類の思考が現実化するのに時間がかかりましたが、地球がアセンションのために波動をあげてきているので個人的にも引き寄せが速く、物事が簡単に成就する時代に近づいています。
スピリチュアルな啓蒙家たちは 私達人類がこの宇宙が愛のエネルギーからなっていることを認識した時に、それは(アセンション)起こる。と言います。
宗教家たちは 宇宙を統べる神理は一つ。キリスト教も仏教もイスラム教も元の教えは一つの神理から成っていて、ただ、その時代や土地の風土によってそれらの教えが違って伝えられただけ。だと言います。日本人にとってそれは、とても馴染みのある概念だと思いませんか?私達は宗教という枠組みにはあまり囚われません。
宇宙の秩序、を日常の中で垣間見せてくれる日と月の運行や夏至冬至の変化など、自然を神として共に生きる国民にとって。アセンションとは カムナガラの道でもあります。

昨年秋の文化庁継続助成事業の一環で「和歌うた公式音楽ビデオ ひとりかもねむ」を作ってみました、ご笑覧下さい。

早苗ネネ 自主制作アルバム 「和歌うた 小倉百人一首」公式音楽ビデオ 「ひとりかもねむ」

(早苗ネネ♪)

 

迎春

 

ネネグースプロジェクト(Nene Goose Project)を立ち上げました

日本古来の大和ことばで綴られた和歌を現代の調べにのせて歌う「和歌うた」。私 早苗ネネはもう20年近くこの「和歌うた」を歌い続けています。お蔭様で、じゅん&ネネと共に「和歌うた」は私のアーティスト活動の中心軸となり、多くの方々からご支援を賜り各地で和歌うたライブを開かせて頂いております。

この度立ち上げたネネグースプロジェクト(Nene Goose Project)は、「和歌うた」とHULAや太極拳などの異文化や全国に受け継がれている伝統文化とのコラボレーションをはかります。世界の民族が持つ固有の文化とその文化の根底にある言霊が「和歌うた」と融合することで生まれる新しい表現をみんなで共有する取り組みです。

「和歌うた」のライブは歌い手と聴き手という構図です。ライブ会場はみんなで一体になって盛り上がりますが、歌い手と聴き手という構図は否めないものがありました。ネネグースプロジェクト(Nene Goose Project)ではワークショップ形式で参加して下さったみなさんと一緒に作品を作り上げていきたいと考えております。みんなで作った作品にはみんなの愛情が込められています。出来上がった作品はみなさんの元気の源の一助になることでしょう。

ネネグースプロジェクト(Nene Goose Project)Official Website:
nenegoose.love

 

三十六歌仙CDアルバムによせて

 

10代の頃、じゅん&ネネのネネとして歌っていた時、多くの方から「北の政所のねね様と同じ名前ですね」と言われ、歴史上に残る方と同じ名前を頂いた事で直ぐに覚えて頂き、良い事が沢山ありました。時が経ち、50歳を過ぎた頃にやっと自分のライフワークを見つけ、「和歌うた」を歌い続けて13年程に成りますが2014年の京都高台寺音楽祭に出演させて頂いた折に、三十六歌仙が高台寺様に遺されているのを知りました。その時にぜひ三十六歌仙にメロディーを付けて同じ名前のねね様に奉納したいとの思いを抱き、2015年9月6日、ねね様のご命日に発表させて頂く事に成りました。

和歌のアルバムとしては10年ぶりでやっと二枚目アルバムです。一枚目のアルバム「花のいろは」は蟠龍寺スタジオの仲間に助けられて生まれました。そして今回のアルバムも製作費は今まで私の和歌うたを聞いて応援して下さった方々のご支援で賄われています。暗中模索と無我夢中で今までよろよろと歩いてきましたが、そんな私を支えてくれる大きな愛情に気が付いて、なんて幸せ者なのかしらと思います。有難うございます。これからも自分の道を信じて歩いてゆきます。

早苗ネネ/京都・高台寺 北の政所・ねねさまに捧げる三十六歌仙 『和歌うた』CDアルバムは、 Amazon で販売しております。

 

早苗ネネさん 和歌うたLIVE

 

早苗ネネさん プロフィール

木々や鳥や魚や精霊…人間以外の存在達との交流が当り前に語れるくらい、いのちのひろがりに気づくと、共に生きている喜びや、苦しみや悲しみにもナイーブになる。

心と野生がひとつながりになると……こんな風に人は年を重ねられる。ひとりひとり、ユニークにもっと自分になれる。

早苗 Nene さんは、そういう人生の先駆者です。 感性を解放しながら、40代で高校生に仲間入り卒業後、マウイのカレッジに留学中、突然半生記が受賞しました。

そんな新たなシーズンを迎えて、今エッセンスを分かち合いたい。

<天性の歌い手>というだけでなく、その存在感、溢れる活性のバイブレーションは、光のシャワーのよう。彼女と語り歌い、魂の成長を旅している現在の、自分の位置を確かめてみませんか?

早苗ネネさんHP

 

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ヨコハマNOW 動画

新横浜公園ランニングパークの紹介動画

 

ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。
(動画をみる)

横浜中華街 市場通りの夕景

 

横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。
(動画をみる)

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