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横浜の銅像・石像・その他の像(その5)

by staff on 2017/3/10, 金曜日

五十嵐 洋志

今回は「なぜに??」と題して、変わったポーズや、シチュエーションなど、思わず笑ってしまう像たちを集めてみました。

大通り公園にある少年像。 手に持っているのは葉っぱ?
喜んでいるようにも、苦しんでいるようにも見える銅像。
いずれにしても躍動感あふれる素晴らしい銅像だと思います。

反町周辺で見つけた銅像。種を蒔こうとしているのだろうか。
細身のカラダで種? を握りしめつつ、無表情なところにギャップが感じられて面白い。
マンションの入り口にこの像はあるのだけれど、住民の方はどう思っているのだろうか?

横浜国大のキャンパスにある「つりばし」という名前の銅像。
かなりわかりにくいところにあるので、見つけるのは難しいかも。
それにしてもなぜ「つりばし」なのだろうか?

戸部駅近くで見つけた二宮金次郎像。なぜこんなことになったのだろうか。
街中を歩くときは、本やスマホを見るのはやめましょう、というメッセージを送りたかったのだろうか?

弘明寺あたりの公園にある桃太郎像。表情がなんとなくこわい。
なぜこの像がここに持ち込まれたのだろうか。
(おそらく)ご近所の方に丁寧にメンテナンスされているところが素晴らしい。

元のNTT戸塚ビルにある銅像。電話機を高く掲げているところに愛社精神を感じる。
建物の住民は変わっても、銅像がしっかり残っているところが素晴らしい。







番外編 名古屋の街中で見つけた4体の像。
それぞれ、水戸黄門、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康だと思う。
水戸黄門だけ浮いていないか?
それから、家康像だけやたらとくたびれている様に見えるのは地域性の問題なのだろうか?

筆者紹介

五十嵐 洋志さん  
お名前 五十嵐 洋志(いがらしひろし)
  横浜市内のある文化施設のスタッフ。
他に2つのNPO法人とまちづくり団体の理事を務める。
街歩きが好きで、街中のさまざまな風景を集めるのが好き。
ドラムも少々。

 

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ヨコハマNOW 動画

新横浜公園ランニングパークの紹介動画

 

ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。
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横浜中華街 市場通りの夕景

 

横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。
(動画をみる)

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