浜じぃの横浜漫歩(第19回) 三渓園
10月中旬の小春日和の一日、中区本牧にある「三渓園」を訪ねました。 三渓園は、明治時代末から大正にかけて製糸・生糸貿易で財をなした横浜の実業家・「原 三渓」(本名 富太郎)が、東京湾に面した「三之谷」と呼ばれる谷あいの地に造りあげた、広さ約175、000m2(53、000坪)の日本庭園です。 今回は、原家が私庭として使用していた「内苑」と呼ばれるエリアを中心に見ました。 園の門を通ればすぐ大池が広がり、その向こうには高台にある「旧燈明寺の三重塔」が、目に飛び込んできます。 「紀ノ川」を模した池に面して雁行形式に建つのは、「臨春閣」。 続いて「聴秋閣」。 他にも重要文化財に指定されている建物も多く、三渓の支援した「横山 大観」「下村 観山」などの日本画家の作品が展示されている三渓記念館などもあり、見どころ満載です。 季節に応じて「蛍狩り」「観月」「観蓮」「菊花展」など、様々なイベントもあり、何度行っても季節毎の素晴らしい風情が楽しめる処です。 行った時には秋の七草が紹介されていました。 そこで、一句詠んでみました。 |
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ヨコハマNOW 動画
新横浜公園ランニングパークの紹介動画 | ||
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横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。 |
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