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第56号 Head Line

第56号:12月10日(水曜日), 2014年


MM21の冬景色

  【 ヨコハマこの人 】
試練は乗り越えると経験になる。 有限会社菅井商会 代表取締役 菅井陽子さん

「何事も無駄なことはない。与えられた試練は乗り越えればいい経験になる。」と仰る菅井さん。66歳を迎えられてますます凛としてお元気です。「待っているだけではダメ。新しい道を作るには人の倍、動かないといけない。」「クレームの時こそがチャンスなの。どういう対応をするかで、その後が決まるのよ。」菅井さんとお話ししていると、メモしたい言葉がどんどん出てきます。今月のヨコハマこの人は、有限会社菅井商会代表取締役 菅井陽子さんにインタビューしました。

  【 横浜カルチャー » 和歌うた 】
わすれじの 行末までは かたければ 今日を限りの 命ともがな

シンガーでエコロジストの早苗ネネさん。ネネさんは日本古来の伝統文化である和歌を独自のメロディーにのせて「和歌うた」として21世紀に再発掘しています。ネネさんによる「和歌うた」にちなんだ連載のお話。今月の和歌は、儀同三司母 (ぎどうさんしのはは)の歌です。

  【 横浜カルチャー » ヨコハマ・ディスコグラフィー 】
ヨコハマ・ディスコグラフィティー 第30回 第6章 社会人編 2

60年代から80年代の洋楽ヒット曲を演奏するライブハウス、ハート&ソウルの経営者で、ミュージシャンとして演奏活動、作曲、プロデュース等、幅広く活動していらっしゃる原正行さんは生粋の濱っ子です。原さんの体に沁み込んだソウル&ポップスミュージックと横濱とのエピソード。原さんの音楽の原点がここに紹介されています。

  【 横浜カルチャー » 新しい建築とのかかわり方 】
第27回 木だらけの家

3.11以降新しい価値観へとパラダイムシフトしている今、古くて新しい価値観である「暮らしをデザインする」を大切に活動している建築家の仲間が集まって ”横濱元町AA STUDIO” は2011年秋スタートしました。AAとは、Architect & Architect 。一人ひとりの独立した建築家たち17人の「暮らしを大切にデザインする」ための情報を発信しています。

  【 横浜スタイル » 保土ヶ谷名物会 】
名物会は益々元気です! 引き続きよろしくお願いします(最終稿)

保土ヶ谷せんべいさんに、地元・富士見台小学校の3年生(全クラス)が見学に来ました。保土ヶ谷せんべいさんは、創業42年の地元の名店、同小学校から徒歩5分程度のところにあります。昔ながらの製法で、創業当時から使っている窯をはじめ、数々の貴重な設備や道具が揃っています。見学に来た小学生たちは道具や設備に興味深々。ご主人に質問もして大いに盛り上がりました。

  【 横浜スタイル » 横浜盆栽カフェ 】
横浜盆栽カフェ(第3回) 盆栽カフェ巡業

石井造園株式会社石井社長の連載コラムです。横浜盆栽カフェの連載を通じ、限られた鉢という環境の中で繰り広げられる、美しく、力強く、繊細な自然的造形美の盆栽を紹介し、四季や身近な自然環境と向合い、誇らしい地域(横浜)を感じて下さい。

  【 横浜スタイル » 横浜宝石物語 】
横浜宝石物語(第2回) 創業者の祖父(戦後編)

横浜で一番古い宝石商の三代目、横濱宝石美術館エメラ 代表大島貴子さんの連載が始まりました。一代目が宝石の製造メーカーとして地位を築き、二代目が小売店としてお客様に愛された歴史を横浜の発展の歴史と交えながら、綴っていきます。

  【 横浜スタイル » ヨコハマDo Up 】
第24回 どあっぷ 「オリジナルワークショップ」を実施しました

NPO法人ど・あっぷ!が 先月、筑波大学付属小学校で行ったオリジナルワークショップの模様をご紹介します。筑波大学附属小学校は東京の文京区にあり、なんと明治6年に日本初の国立の師範学校の練習小学校として設立された、大変歴史のある小学校です。卒業生には、歴代の首相が3名もおられるとのこと。校舎もレトロな雰囲気をたたえその歴史を感じさせてくれています。

  【 横浜スタイル » 横浜ブックス 】

書評 「魂の商人石田梅岩が語ったこと」 サンマーク出版 山岡正義 著

ドラッカーより250年も早く「経営」の本質を説き、マックス・ウェーバーより200年も早く「経済倫理」をうたった「魂の商人」が江戸時代にいた!身分制度が厳然と定められていた江戸時代にあって、商人が利益を得るのはなんら恥ずべき ことではない。そこには「道」がある、と説いた石田梅岩。「正直、勤勉、倹約、自立」という「人としていかにあるべきか」こそがもっとも大切であるとする「商人道」を広め、その教えはやがて「石門心学」として日本全国に広がっていきます。「経営のカリスマ」稲盛和夫氏も石田梅岩の説いた「利を求むるに道あり」を自らの哲学のひとつとして説いています。「日本型経営の元祖」として、現代の経営者やビジネスマンが、いま熱い視線を向ける石田梅岩のすべてをくわしく、わかりやすく説いた、渾身の一冊。

  【 ビジネスコラム » ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」 】
ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」(第21回)

イノベーションでは、つまらない「答」が出ることは頻繁に起こりますが、つまらない「問」だけは絶対に許されないというところがあります。経営戦略論のゲイリー・ハメル教授は、イノベーションの核となる「デザイン・ルール」を次のように抽出しました。「理不尽なほどの高い期待」「弾力的なビジネス定義」「ビジネスの枠を超えたミッション」「若者・傍流・新参者などの発想」「アイデア・資本・人材に対するオープンマーケット」「リスク低減へのシミュレーション」です。

  【 コラム » 天才をつくる料理事典 】
キッチンスタジオ「ジュイエ」の天才をつくる料理事典(第15回) おやつに潜むわな!?

キッチンスタジオ「ジュイエ」を主催するフード・エデュケーション・コミュニケーターのキノケイコさんのコラム。季節の食材の話や包丁の持ち方などの裏技、調味料のウソ・ホントなど、料理と食にまつわるキノさんの工夫話。コンビニ男子・女子や、お料理ビギナーの皆さんに、手作りごはんの楽しさが伝わることでしょう。

  【 コラム » 横須賀詢 】
三ツ池だより 「そのままでいいよ!」

横須賀 健治さんのコラム「横須賀詢」。季節の景色を俳句に詠んだ俳句コラム。
あっという間の一年であり、もう12月になってしまった。慌ただしい月の初めである。宮沢賢治にとって、初冬の11月は奇跡の月である。・・みちのくはいま、祈りと再生のときを迎えている。

  【 コラム » 浜じぃの横浜漫歩 】
浜じぃの横浜漫歩(第8回) 横浜開港資料館辺り

新潟生まれ、横浜在住二十数年、団塊世代の浜じぃさん。遅れてきた横浜居住者として新鮮な目で今と昔の横浜らしさを綴るコラム。今回は豪華客船「プリンセス・ダイヤモンド」号を語ります。

  【 コラム » ともの現場 】
盆栽カフェを始めます!

11月3日まで開催されていたトリエンナーレ、「黄金町バザール」では「盆栽カフェ」が開店されていました。「盆栽カフェ」は、社会貢献企業として名高い石井造園の石井社長の発案です。「盆栽」を通じで老若男女の交流を図ろうということで、飲食スペースのあちこちに「盆栽」が展示されていました。「盆栽」とは、小さな鉢の中に、草木を植えて自然の景色を創り出すものです。「盆栽」には四季があり、花が咲いたり紅葉したりする変化を楽しむことができます。

  【 特集 】
馬車道 Emera 通信 Vol.2 May 2013

横浜の老舗宝石店のエメラが発行している情報誌「馬車道Emera通信」のバックナンバーをご紹介します。「横浜ジュエリー」を始めとしたオリジナルジュエリーと横浜、馬車道の歴史や情報が満載です。

 

次号予定:1月10日(土曜日), 2015年

ヨコハマNOW 動画

新横浜公園ランニングパークの紹介動画

 

ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。
(動画をみる)

横浜中華街 市場通りの夕景

 

横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。
(動画をみる)

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